誰かのために描くことを意識すると作品に愛が入る ------アノヒトの読書遍歴:のぶみさん(後編) 1999年にデビューした、絵本作家ののぶみさん。今年7月には『ママがおばけになっちゃった!』を出版、これまでに手がけた作品数は160作品にものぼります。そんな、のぶみさん、高校生まではなんとチーマーだったといいます。のぶみさんが絵本作家になったきっかけはなんだったのでしょうか。前編に引き続いてお話を伺いました。 9/6 BOOKSTAND
背表紙がボロボロになるまで絵本を読み続けた ------アノヒトの読書遍歴:のぶみさん(前編) 1999年にデビューした、絵本作家ののぶみさん。これまでに手がけた作品数は160作品にのぼり、今年7月には『ママがおばけになっちゃった!』を出版しました。のぶみさんは、作中の主人公の名前にご自身の子どもの名前を付けるなどして、読者に親近感を持ってもらおうとさまざまな工夫をこらしています。今回は、そんな絵本作家ののぶみさんに日頃の読書の生活についてお話を伺いました。 9/6 BOOKSTAND
茂木健一郎氏が、脳科学者の立場から分析、ダラダラ先送りしてしまう原因は脳にあった? やるべきことがあるのに、なかなか取り掛かれない。集中力にムラがあり、無駄な残業をしがち。土日に仕事を持ち帰っても、はかどらない。労働時間の長さが問題となる昨今、気が付けばそんな状態に陥っている人も多いのではないでしょうか? 9/4 BOOKSTAND
元気で明るいイメージを与える「印象の良いあいさつ」の仕方とは 見た目や表情などとともに、相手に与える印象に大きく作用してくる「声」。プレゼンテーションや営業トークをはじめ、ビジネスにおけるさまざまな場においても、滑舌が良く、聞き取りやすい遠くまで通る声は、それだけで一目置かれ、ときにビジネスを左右することも。 9/4 BOOKSTAND
「選挙権」のありがたみと民主主義の素晴らしさを伝えたい――元・中国人が日本に帰化してまで政治家を志した理由 今年4月の統一地方選で、メディアからも注目を集めたのが、元・中国人、李小牧(り・こまき)氏の新宿区議選への出馬です。 9/3 BOOKSTAND
日本のロック名盤、ベスト100とは? 「なぜ日本のロック音楽には、今までただのひとつも、ランキングされたオールタイム・ベストの名盤リストがないのだろうか?」という疑問から、本書『日本のロック名盤ベスト100』を執筆したというのは、作家として活躍する川崎大助さん。 9/3 BOOKSTAND
ビジネスマンが海外旅行をした方が良い理由とは? ピーチ・アビエーション、バニラ・エア、ジェットスター・ジャパン、春秋航空日本、エアアジア・ジャパン......等々、格安航空会社(LCC)の台頭で、昨今、海外はますます気軽に行くことのできる存在となりつつあります。 9/2 BOOKSTAND
「○○女子」 次なるブームは「餃子女子」? スイーツ女子、カープ女子をはじめとして、○○女子という呼称には実にさまざまなものがありますが、歌手である玉城ちはるさんは「餃子女子」。コンサートで全国各地を訪れると、地元の名産よりも、美味しい餃子の店を探し歩くそう。 レシピ 9/1 BOOKSTAND
現存する日本最古のトイレはどこにある? 8月30日をもって43年間の歴史に幕を閉じる、梅小路蒸気機関車館(2016年春、同エリアに併設される新館とともに、京都鉄道博物館としてリニューアルオープン)。 8/31 BOOKSTAND
『non-no』から『婦人画報』まで...9月スタート「ToMeキャンペーン」は、史上最大の女性誌フェア 1970年代中期から1980年代にかけて、雑誌『an・an(アンアン)』や『non-no(ノンノ)』を片手に、話題の観光スポットを訪れる女性同士を指して「アンノン族」と呼んでいたことをご存知でしょうか? 8/28 BOOKSTAND
純喫茶通がオススメする、純喫茶の名店とは? ランプに照らされた薄暗い店内、ステンドグラスをはじめとする凝った内装に、年季の入ったテーブルや椅子。チェーン店とはまた異なった魅力をもって、人びとを惹きつける純喫茶の数々は、その一軒一軒が独自の趣を呈しています。 8/27 BOOKSTAND
スマホの使い方で首のこりが解消できる? ■めまいや耳鳴りがする ■安静にしているのに突然心臓がドキドキして苦しくなる ■だるくてすぐに横になりたくなる ■夏でも手足が冷たい ■肩や腰などのこりが慢性化している ■食べ物が飲み込みづらいことがある ■目が乾いてピリピリしたり眩しく感じる ■口の中が乾いたりネバネバして不快に感じる ■暑くても汗をかかない ■手足にだけ異様に汗をかく ■原因不明の微熱が続いている 健康肩こり 8/26 BOOKSTAND
オーガニック化粧品に潜む「落とし穴」とは 女性にとって永遠の憧れともいえる「美肌」。何歳になっても綺麗な肌を保ちたい女性のニーズに応えるように、オーガニックコスメや無添加化粧品、ナチュラルコスメを謳ったいわゆる"自然派化粧品"が近年増えています。 8/25 BOOKSTAND
アメリカで、永遠の思春期を描きだそうとする映画やドラマが増えてきている? 「アメリカのポップカルチャーに描かれた"アメリカの思春期"について、長谷川町蔵と山崎まどかがしゃべりまくる本である」と、まえがきの冒頭に書かれるように、本書『ヤング・アダルトU.S.A.』は、著者である長谷川町蔵さんと山崎まどかさんが、アメリカのティーンムービーやテレビドラマを基軸とし、文学、音楽、ファッション、大学事情と、さまざまなジャンルを横断しながら、思春期というテーマから見えてくるアメリカのポップカルチャー像を浮かび上がらせていきます。 8/24 BOOKSTAND
シミ・そばかす対策に有効なファイトケミカルってなに!? シワ、たるみ、シミ、加齢臭、メタボ......誰もが悩まされる、見た目やカラダの老い。しかし、毎朝飲むたった一杯のジュースで、これらの悩みを劇的に改善することができるとしたら、どうしますか? 8/22 BOOKSTAND
サマソニ・単独公演を終えた今読みたい、ディアンジェロ本とは? 8月15、16日のサマーソニック、そして18日、Zepp Tokyoにて行われた単独公演。最高にセクシーかつチャーミング、ブラックミュージック史の文脈上にありながら、独自の新しさを付随させたパフォーマンスによって、多くの観客を魅了。また約15年ぶりにD'Angelo and the Vanguardとして、新作『Black Messiah』をリリースしたアーティスト・ディアンジェロ。 8/21 BOOKSTAND
“リアル書店”に行って書棚を眺めている瞬間は至福のとき ------アノヒトの読書遍歴:今柊二さん(後編) 定食評論家として活動する、エッセイストの今柊二さん。定食に関する本を何冊も出版する傍ら、「WEB本の雑誌」では餃子について連載をしています。そんな今さんに、前回に引き続いて日頃の読書の生活についてお話を伺いました。 8/21 BOOKSTAND
学生時代は星新一などのSF作品に没頭した ------アノヒトの読書遍歴:今柊二さん(前編) 定食評論家として活動する、エッセイストの今柊二さん。庶民の味、市井の食文化に対する飽くなき探求心から全国各地をめぐり、安くておいしい定食をはじめとした料理とそれを提供するお店の調査・研究などを行っています。2005年以降は、定食に関する本を数多く出版。代表作に『定食と古本』(2012年)や『丼大好き』(2012年)などがあります。そんな定食評論家の今さんに日頃の読書の生活についてお話を伺いました。 8/21 BOOKSTAND
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員の「ナイトルーティン」 自分をいたわりながら、美しくなるためのコツとは? 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康美容長生き 7/30