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誰かのために描くことを意識すると作品に愛が入る ------アノヒトの読書遍歴:のぶみさん(後編)
誰かのために描くことを意識すると作品に愛が入る ------アノヒトの読書遍歴:のぶみさん(後編) 1999年にデビューした、絵本作家ののぶみさん。今年7月には『ママがおばけになっちゃった!』を出版、これまでに手がけた作品数は160作品にものぼります。そんな、のぶみさん、高校生まではなんとチーマーだったといいます。のぶみさんが絵本作家になったきっかけはなんだったのでしょうか。前編に引き続いてお話を伺いました。
背表紙がボロボロになるまで絵本を読み続けた ------アノヒトの読書遍歴:のぶみさん(前編)
背表紙がボロボロになるまで絵本を読み続けた ------アノヒトの読書遍歴:のぶみさん(前編) 1999年にデビューした、絵本作家ののぶみさん。これまでに手がけた作品数は160作品にのぼり、今年7月には『ママがおばけになっちゃった!』を出版しました。のぶみさんは、作中の主人公の名前にご自身の子どもの名前を付けるなどして、読者に親近感を持ってもらおうとさまざまな工夫をこらしています。今回は、そんな絵本作家ののぶみさんに日頃の読書の生活についてお話を伺いました。

この人と一緒に考える

スマホの使い方で首のこりが解消できる?
スマホの使い方で首のこりが解消できる? ■めまいや耳鳴りがする ■安静にしているのに突然心臓がドキドキして苦しくなる ■だるくてすぐに横になりたくなる ■夏でも手足が冷たい ■肩や腰などのこりが慢性化している ■食べ物が飲み込みづらいことがある ■目が乾いてピリピリしたり眩しく感じる ■口の中が乾いたりネバネバして不快に感じる ■暑くても汗をかかない ■手足にだけ異様に汗をかく ■原因不明の微熱が続いている

特集special feature

    アメリカで、永遠の思春期を描きだそうとする映画やドラマが増えてきている?
    アメリカで、永遠の思春期を描きだそうとする映画やドラマが増えてきている? 「アメリカのポップカルチャーに描かれた"アメリカの思春期"について、長谷川町蔵と山崎まどかがしゃべりまくる本である」と、まえがきの冒頭に書かれるように、本書『ヤング・アダルトU.S.A.』は、著者である長谷川町蔵さんと山崎まどかさんが、アメリカのティーンムービーやテレビドラマを基軸とし、文学、音楽、ファッション、大学事情と、さまざまなジャンルを横断しながら、思春期というテーマから見えてくるアメリカのポップカルチャー像を浮かび上がらせていきます。
    サマソニ・単独公演を終えた今読みたい、ディアンジェロ本とは?
    サマソニ・単独公演を終えた今読みたい、ディアンジェロ本とは? 8月15、16日のサマーソニック、そして18日、Zepp Tokyoにて行われた単独公演。最高にセクシーかつチャーミング、ブラックミュージック史の文脈上にありながら、独自の新しさを付随させたパフォーマンスによって、多くの観客を魅了。また約15年ぶりにD'Angelo and the Vanguardとして、新作『Black Messiah』をリリースしたアーティスト・ディアンジェロ。
    学生時代は星新一などのSF作品に没頭した ------アノヒトの読書遍歴:今柊二さん(前編)
    学生時代は星新一などのSF作品に没頭した ------アノヒトの読書遍歴:今柊二さん(前編) 定食評論家として活動する、エッセイストの今柊二さん。庶民の味、市井の食文化に対する飽くなき探求心から全国各地をめぐり、安くておいしい定食をはじめとした料理とそれを提供するお店の調査・研究などを行っています。2005年以降は、定食に関する本を数多く出版。代表作に『定食と古本』(2012年)や『丼大好き』(2012年)などがあります。そんな定食評論家の今さんに日頃の読書の生活についてお話を伺いました。

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