養蚕文化に由来!? 「ゴジラ」続編に登場予定のあの怪獣の秘密 ハリウッドでリメイクされ、日本でも絶賛上映中の映画「GODZILLA ゴジラ」。興行収入はすでに全世界で累計500億円を突破、その快進撃はとどまることを知りません。 BOOKSTAND 8/19
子育てにおいて父親は存在意義がない......なんてことはない! 「改正育児・介護休業法」の施行や、「こども手当」の支給もはじまり、近年、育児への意識が強まりつつあります。また、「イクメンプロジェクト」としてスタートした厚生労働省の施策は、すっかり市民権を得ており、実際、父親の育児への関与も増加傾向にあります。 出産と子育て BOOKSTAND 8/18
IKEAでザリガニを食べる夏 今月8月23日(土)、北欧スウェーデン生まれの家具チェーン「IKEA(イケア)」では、毎年恒例の「ザリガニパーティー」が開かれるのをご存知でしょうか? ちなみに、こちら、ザリガニを獲って楽しむのではなく、食べて愉しむパーティです。 BOOKSTAND 8/16
この夏、マンガもドラマも、大人のタブーな恋愛がアツい!! 上戸彩さんが主演をつとめるフジテレビ系ドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』。清純派女優×不倫という設定がウケ、今期の民放連続ドラマの中でも注目度の高い作品となっています。またその背景には女性の浮気願望を刺激した、という見方もあるようです。 セックス不倫男と女 BOOKSTAND 8/16
夏の暑さ対策には野菜! 野菜で満腹になれば夏バテもこわくない? 連日、うだるような暑さが続いています。この時期になってくると、気になるのが「夏バテ」「夏太り」など、健康に関する問題ではないでしょうか。 BOOKSTAND 8/15
終戦記念日だからこそ考えたい「ナショナリズム」の意味 今年も8月15日、「終戦の日」がやってまいりました。自宅や職場など、それぞれが生活する場所で、戦争で亡くなった先人を偲び、今の平和な日本に感謝しつつ祈りを捧げる方も多いことでしょう。 BOOKSTAND 8/15
女性は誰しもセックスに溺れる可能性を秘めている? 近年、女性読者を対象としたセックス関連本や女性誌でのセックス特集が人気を集めています。女性が性に対してあけすけになっている表れかもしれませんが、その一方で、現代女性のセックス事情に詳しいフリーライターの大場真代さん自著『モンスターウーマン』で、ここ最近は「これまで見えなかった、女性が抱える『心の闇』が浮き彫りになってきています」と指摘しています。同書では、セックスに翻弄され、闇を抱えている女性たちを「モンスターウーマン」と定義し、彼女たちの性行動や性意識の実情をインタビュー形式で数多く紹介しています。 BOOKSTAND 8/14
「サイレント・サムライ」福本清三さん、劇歴55年目にして沈黙を破る 今月8月9日、映画『太秦ライムライト』が、第18回ファンタジア国際映画祭で、最優秀作品賞の「シュバル・ノワール賞」及び「最優秀主演男優賞」のW受賞を果たし、日本映画として初めての快挙を挙げたことが注目を集めています。主演の福本清三さんは、日本人男性初の受賞で、また71歳という年齢で歴代最年長の受賞となりました。 BOOKSTAND 8/14
『レナードの朝』原作者が垣間見たロビン・ウィリアムズの心の闇 今月8月11日にその生涯を終えた俳優、ロビン・ウィリアムズ。1992年公開のディズニーアニメ『アラジン』では、ランプの精・青い魔人のジーニーの声を茶目っ気たっぷりに演じるなど、お得意のマシンガントークとモノマネを生かした役柄の印象が強いロビンですが、意外なことに医師役を演じることも多く、その数は5回以上なのだとか。1997年『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』の精神分析医役ではアカデミー賞助演男優賞に輝き、1998年『パッチ・アダムス』では実在の医師役を演じています。 BOOKSTAND 8/13
さくらももこと大滝詠一の「ある約束」 国民的アニメ『ちびまる子ちゃん』の作者、さくらももこさん。さくらさんは今年デビュー30周年を迎えました。それを記念して生まれた雑誌が『おめでとう』。もちろん編集長はさくらももこさんです。 BOOKSTAND 8/13
学校現場の大問題 クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。 学校の大問題
働く価値観格差 職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。 職場の価値観格差
ロシアから見える世界 プーチン大統領の出現は世界の様相を一変させた。 ウクライナ侵攻、子どもの拉致と洗脳、核攻撃による脅し…世界の常識を覆し、蛮行を働くロシアの背景には何があるのか。 ロシア国民、ロシア社会はなぜそれを許しているのか。その驚きの内情を解き明かす。 ロシアから見える世界
アメリカ文学を知れば、村上春樹作品が違って見えてくる? アメリカ文学を研究する渡辺利雄さんによる『アメリカ文学に触発された日本の小説』が刊行されました。本書はそのタイトルが示すように、エドガー・アラン・ポー『アーサー・ゴードン・ピの物語』と大岡昇平『野火』、ハーマン・メルヴィル『白鯨』と宇能鴻一郎『鯨神』、マーク・トウェイン『不思議な少年』と高橋源一郎『ゴーストバスターズ』といったように、アメリカ文学作品と、そのアメリカ文学に触発されて書かれた日本文学作品とがそれぞれのテーマのもと取り上げられ、比較分析されていきます。 村上春樹 BOOKSTAND 8/12
世界4連覇を目指す女子野球の「マドンナジャパン」と草野球ができる? みなさん、「マドンナジャパン」をご存知でしょうか? マドンナジャパンとは、野球女子日本代表の愛称――つまり女性版サムライジャパンです。 BOOKSTAND 8/11
大ヒットメーカーが明かす、行列のできるお化け屋敷の秘密 連日、酷暑が続いておりますが、ヒンヤリできる夏の定番スポットと言えばお化け屋敷。東京都文京区の「東京ドームシティ アトラクションズ」では、9月15日までの期間限定でお化け屋敷「恐怖のかくれんぼ屋敷」を開催、連日60分待ちの大行列となっているのだとか。 BOOKSTAND 8/11
日本の再生可能エネルギー、その可能性と現実 毎日暑くて、つい冷房の設定温度を下げたくなりますが、今年も日本は「節電の夏」。3.11以降、初めて原子力発電所がまったく稼動していない夏を迎えていますが、節電要請だけでなく膨大な燃料費負担増など、その"弊害"は小さくありません。「原発などなくても電気は足りている」という一部主張は、現実的に日本が直面しているエネルギー問題の本質を直視していないといえるでしょう、 BOOKSTAND 8/10
25年ぶり『おーい!はに丸』一夜限りの復活! 本当は怖いはにわの起源 30~40代の皆さんの中には『おーい!はに丸、はに丸王子~♪』というオープニング曲を覚えている方もいらっしゃるのではないでしょうか? 1983~89年の6年間、NHK教育テレビで放送された「おーい!はに丸」。物語の主人公は、はにわの 少年"はに丸"。古墳時代の絵から飛び出してきたはに丸にとって、現代人の言葉は理解できないことばかり。わからないことがあるたびに「はにゃ?」と質問を連発。ミュージカル形式で、歌い踊りながら日本語を学んでいくという子供向けの教育番組でした。 BOOKSTAND 8/8
従来型の広告やメディアでは人は動かない レリゴー現象――『アナと雪の女王』の上映から数ヶ月たった現在でも、街のいたるところで流れ続ける『Let It Go』は、子どもから大人まで一大ムーブメントを巻き起こしました。しかし、何故ここまで人々の心を動かし、大きな流行を生み出したのでしょうか。 BOOKSTAND 8/8