店の数はコンビニの1.4倍 なぜ日本人はカフェが好きか 街を歩いていると、私たちはかなりの頻度で喫茶店やカフェに出会います。生活の一部としてカフェを頻繁に利用している人も多いことでしょう。書籍『カフェと日本人』の著者・高井尚之さんによると、現在日本国内にあるカフェの店舗数は70454店にも及び、これはコンビニの1.4倍もの数なのだそうです。 10/26 BOOKSTAND
うまい棒の真ん中に穴が空いているワケとは? 日本を代表する国民的駄菓子といっても過言ではない「うまい棒」。1979年に発売されたこの駄菓子は、時代を超えて愛され続け、今や年間6億本製造されています。しかし、そんなうまい棒に隠された多くの謎について、皆さんはご存知でしょうか。 10/25 BOOKSTAND
知人の披露宴で放った小渕優子氏、渾身の"自虐スピーチ" 政治資金問題で、経済産業相のポストを追われた小渕優子氏。第2次安倍政権の目玉人事として閣僚入りした彼女でしたが、わずか1ヶ月余りで辞任することとなりました。 小渕優子 10/24 BOOKSTAND
イクメン、リケジョ、女子会......辞書に載っていない「新語」 英語でナニ? 歩きスマホ、イクメン、炎上、婚活、終活、女子会、草食系男子、ネットカフェ難民、街コン、リケジョ......。これらは日々メディアで使われ、友達同士の会話のなかでも用いられることが多い言葉です。では、これらの単語、英語ではいったい何と言うのでしょうか? 10/24 BOOKSTAND
宮沢経産相 "SMバー"問題に見る「いかがわしさ」の境界線 宮沢洋一経済産業相の資金管理団体「宮沢会」が、SMバーに政治活動費を支出していたことに批判が集中しています。 セックス 10/24 BOOKSTAND
「要するに狩りをしなきゃイカンのよ」 長渕語録が熱すぎる 本日23日、人気番組『アメトーーク!』でついに"長渕剛芸人"が放送されます。同番組では「やるなら今しかねぇ!長渕剛芸人 」と題し、歌手・長渕剛さんを崇拝してやまないフットボールアワー・後藤さんをはじめ、ココリコ・遠藤さん、博多華丸さん、ペナルティ・ワッキーさんら人気芸人らが長渕さんの歴史、魅力を語ります。 10/23 BOOKSTAND
サブカルチャーとは一体何なのか? 8月1日から10月3日まで、全10回に渡りNHK Eテレにて放送され、好評を博した「ニッポン戦後サブカルチャー史」。 番組を見逃してしまったという方、もう一度観たいという方、そもそもサブカルチャーとは何なのかという疑問を持つ方など、すべての方に朗報となる一冊が刊行されました。 10/22 BOOKSTAND
「プレ団塊世代」のミック・ジャガーが、今でも元気な理由 一昨年、結成50周年を迎えたバンド、ザ・ローリング・ストーンズ。幾度か、メンバー同士の人間関係が悪くなるなどして休止期間はあったりしたものの、半世紀もの間、音楽活動を続けてきました。 10/21 BOOKSTAND
泥まみれの来訪神が災厄を祓う奇祭、宮古島"パーントゥ"の由来 泥だらけの仮面をかぶった異形の者から、泥を塗りつけられて泣き叫ぶ子供たち。執拗に追いかけられて悲鳴をあげながら逃げまどう人々。例年、この時期に大騒ぎになっている宮古島の奇祭"パーントゥ"の様子ですが、テレビや動画で、一度は目にした方もいらっしゃるのではないでしょうか? 10/21 BOOKSTAND
女子会や朝食サービスも? ラブホテル研究者が明かす"ラブホ"の変遷 昨今、若い女性の間で、ラブホテルで女子会を開くという"ラブホ女子会"なるものが流行しているのをご存知でしょうか? 10/20 BOOKSTAND
ネットで人気のテキサス親父、そのルーツとは!? 日本のインターネット上で人気を博している「テキサス親父」ことトニー・マラーノ氏。動画投稿サイトYouTubeなどで「日本がいかに素晴らしい国か」を訴え続けることで、人気となった彼ですが、新著『テキサス親父の大正論』の中で、自らのルーツについて語っています。 10/19 BOOKSTAND
この国の経済はアイドルオタが支えている? 「年収ウン千万になるとは思えないけれど、自分の幸せを自分の手でつかみ取るために、本当は楽に生きたい気持ちをこらえながら、泣きながら頑張る」人。 10/18 BOOKSTAND
教養を身につけたいときに、読むべき本とは? 歴史や思想、経済学を改めて学び教養を身につけたいけれど、具体的に一体どうしたら良いかわからない、といった状況に陥った経験はないでしょうか。 明治大学で教鞭をとり、テレビ番組等でも活躍する齋藤孝さんは、新著『「何から読めばいいか」がわかる 全方位的読書案内全方位読書案内』の中で、教養を学ぶこととは特定の分野の知識を持つことではなく、全方位的に、とにかくいろいろなものを知ってみたいと思うことが大事なのだと述べ、次のように言います。 10/17 BOOKSTAND
いざという時に生き残る「サバイバル力」を養うために必要なモノ 未曾有の被害をもたらした東日本大震災から早3年半。震災当時は少しでも揺れを感じれば急いで窓を開けたり、机の下に身を隠すように心掛け、日本中が地震に非常に敏感になっていました。 地震阪神・淡路大震災 10/16 BOOKSTAND
書くことに迷ったら「共感」について考えるようにしている−−−アノヒトの読書遍歴:大野更紗さん(後編) 7月23日に2冊目のエッセイ『シャバはつらいよ』を上梓した大野更紗さん。闘病体験を綴ったデビュー作『困ってるひと』に続いて、"難病女子"が深刻な境遇に置かれながらも退院後の生活を軽妙な文章で語る姿に、今作も大きな反響を呼んでいます。そんな大野さんには、「作品をつくる人間」として敬愛する人がいるのだとか。 10/16 BOOKSTAND