BOOKSTAND

写真家レスリー・キーさん 大復活は「ポジティブ力」のおかげ?
写真家レスリー・キーさん 大復活は「ポジティブ力」のおかげ?
昨年2月4日、東京・六本木にて開催した写真展において男性器が多数写った写真集を販売したとして、2名のスタッフとともにわいせつ図画頒布・販売の容疑で警視庁に逮捕された写真家レスリー・キーさん。この事件をうけて歌手の浜崎あゆみさんやデザイナーの丸山敬太さんらが、警察の対応に疑問の声を上げるなど複数の著名人がレスリーさんを擁護しました。
BOOKSTAND 9/16
いくら英語が話せてもグローバル人材になれるわけではない
いくら英語が話せてもグローバル人材になれるわけではない
近年、よく耳にする「グローバル化」や「グローバリゼーション」という言葉。知恵蔵2014によるとグローバル化とは「これまで存在した国家、地域などタテ割りの境界を超え、地球が1つの単位になる変動の趨勢(すうせい)や過程」を指します。
BOOKSTAND 9/16
7年連続学力日本一 秋田県式「授業メソッド」とは?
7年連続学力日本一 秋田県式「授業メソッド」とは?
全国学力テストをご存知でしょうか。文部科学省が2007年度から年に1回実施している学力調査試験で、対象は小学6年生と中学3年生。教科は算数・数学と国語で、基礎知識を問うA問題と知識の活用力を問うB問題からなります。今年4月に行われた全国学力テストでは、日本全国の20,352の小学校と10,649の中学校から合計200万人以上の小中学生が参加しました。
BOOKSTAND 9/15
「渋谷系」とは一体何だったのか
「渋谷系」とは一体何だったのか
1990年代には「渋谷系の聖地」と言われ、惜しまれつつも2010年に閉店したHMV渋谷店。そのHMVが今年5月末に閉店したばかりの、渋谷宇田川町の老舗レコード店DMR(DANCE MUSIC RECORDS)跡地に再オープンし話題となりました。
BOOKSTAND 9/14
日本人は肩書き偏重主義?
日本人は肩書き偏重主義?
日本人にとって「肩書き」は結構重要なもの。自分は肩書きなど気にしない、という方もいるかも知れませんが、多くの方は、その人の肩書きで手の社会的地位を判断するのではないでしょうか。事実、大企業に勤めていたり、それ相応の役職に就いている人は、程度の差こそあれ無条件に信頼される傾向はあります。
BOOKSTAND 9/14
エグいゆるキャラ「かつ江さん」の由来、『鳥取の渇え殺し』とは
エグいゆるキャラ「かつ江さん」の由来、『鳥取の渇え殺し』とは
つぎはぎだらけの着物を身にまとい、困り切った顔はほとんど土気色、さらに手にはカエルを持っている...なんともシュールなビジュアルのキャラクター「かつ江さん」が、ネット上で話題となっています。
BOOKSTAND 9/13
なぜ、奇抜なアイデアは「シャワーを浴びている時」に思いつく?
なぜ、奇抜なアイデアは「シャワーを浴びている時」に思いつく?
もし、あなたがアイデアや企画を商売にしている仕事だったら、「何の前触れもなく、奇抜なアイデアが思い浮かんだ瞬間」を経験したことがあるでしょう。シャワーを浴びている時や電車に乗っている時、または、庭で草いじりなどをしている時など、自身がうんうんとアイデアをひねり出している時には出てこないものが、突如やってくる瞬間です。
BOOKSTAND 9/13
つじあやのさんとナチュラルライフを満喫できるイベント
つじあやのさんとナチュラルライフを満喫できるイベント
9月いっぱいで放送が終了するテレビ番組「テラスハウス」(フジテレビ系)。シェアハウスを舞台にイケてる男女6人の恋愛模様を追った密着リアリティーショーとして人気を博しました。放送中は「やらせ」か「ガチ」かで、ユルい論争が巻き起こったこともありますが、果たして真相はどうだったのでしょうか。
BOOKSTAND 9/12
アップルウォッチにグーグルグラス......今後は、バーチャルからリアルへの変換が加速する?
アップルウォッチにグーグルグラス......今後は、バーチャルからリアルへの変換が加速する?
アップルウォッチのほかにも、ウェアラブル端末ではすでにグーグルグラスが発表されていますし、そもそもスマートフォン、タブレットだって、かつてのコンピューターの形と中身を考えれば、大きな変化を果たしたといえるでしょう。
BOOKSTAND 9/12
涙は「枯れる」まで泣くほうがいい?
涙は「枯れる」まで泣くほうがいい?
まず人には自律神経というものがあります。自律神経は、呼吸や血液循環など生きていく上で大切な体の働きを無意識下でコントロールしていて、緊張や興奮を促す交感神経と、リラックスや安静を促す副交感神経に分けられます。涙を流すメカニズムもこれと深く関わっていて、人の体内で交感神経が優位な状態(緊張や興奮状態)から、副交感神経が優位な状態(リラックス状態)に切り替わることで、人は涙を流すというのです。つまり、涙を流す行為自体が、緊張や興奮状態から解放され、リラックス状態になることを指すのです。
BOOKSTAND 9/12
"婚活のプロ"が語る 婚活で失敗しやすい人の特徴とは?
"婚活のプロ"が語る 婚活で失敗しやすい人の特徴とは?
結婚活動、略して婚活。社会学者の山田昌弘さんが考案、提唱した造語で、呼んで字のごとく、結婚するための自発的な行動を指します。数年前まで、婚活という言葉の醸す、結婚へのあくなき願望、積極的スタンスに「ちょっとかっこ悪いよね」「ガツガツしていて、なんかイヤ」という意識の人も少なからずいましたが、今では婚活も"定番化"。20代半ば以降のいわゆる適齢期の方々の中には、日常会話で婚活が頻出ワードになっている方もいるのではないでしょうか。
婚活
BOOKSTAND 9/11
正しいブスのほめ方とは
正しいブスのほめ方とは
書籍『正しいブスのほめ方』では様々なジャンルの「ブス」や「残念な人」を紹介。
BOOKSTAND 9/10
この話題を考える
学校現場の大問題

学校現場の大問題

クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。

学校の大問題
働く価値観格差

働く価値観格差

職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。

職場の価値観格差
ロシアから見える世界

ロシアから見える世界

プーチン大統領の出現は世界の様相を一変させた。 ウクライナ侵攻、子どもの拉致と洗脳、核攻撃による脅し…世界の常識を覆し、蛮行を働くロシアの背景には何があるのか。 ロシア国民、ロシア社会はなぜそれを許しているのか。その驚きの内情を解き明かす。

ロシアから見える世界
30代独身女性が合コンで輝くための「台本」とは
30代独身女性が合コンで輝くための「台本」とは
気づけば30代に突入した独身女性のみなさま。
婚活男と女
BOOKSTAND 9/9
コミュ障から脱却するための会話術
コミュ障から脱却するための会話術
ハーバード大学卒業のお笑い芸人であるパックンこと、パトリック・ハーランさんによる『ツカむ!話術』は、こうした様々な悩みを解決するべく、アメリカ仕込みの会話術をわかりやすく指南してくれます。
BOOKSTAND 9/8
センスを共有できれば、立場を越えて人は集える―――アノヒトの読書遍歴:『Casa BRUTUS』編集長・松原亨さん(後編)
センスを共有できれば、立場を越えて人は集える―――アノヒトの読書遍歴:『Casa BRUTUS』編集長・松原亨さん(後編)
暮らしにまつわる「デザイン」をテーマに、その背後にある文化やストーリーまでをも伝える雑誌『Casa BRUTUS(カーサ ブルータス)』。同誌の編集長を務め、読書スタイルは"雑食系"だという松原亨さんに、最近気になった本を紹介していただきました。後編では、デザインや同誌の編集の本質にそのものズバリ迫る選書が続きます。
BOOKSTAND 9/6
星野源さんに学んだ、「"ものづくり地獄"では、辛さより面白さが勝つ」―――アノヒトの読書遍歴:『Casa BRUTUS』編集長・松原亨さん(前編)
星野源さんに学んだ、「"ものづくり地獄"では、辛さより面白さが勝つ」―――アノヒトの読書遍歴:『Casa BRUTUS』編集長・松原亨さん(前編)
ファッション、建築、インテリア、食、アートなど、暮らしにまつわる「デザイン」をテーマにした雑誌『Casa BRUTUS(カーサ ブルータス)』。デザインの背後にある文化やストーリーまでをも興味深く伝える雑誌です。そんな同誌の編集長を2012年より務める松原亨さんの読書志向は、"雑食系"。そして、デザインやものづくりについての示唆に溢れる選書が際立ちます。
BOOKSTAND 9/5
IT企業が続々と移転中 日本版シリコンバレーは福岡にできる?
IT企業が続々と移転中 日本版シリコンバレーは福岡にできる?
グーグル、フェイスブック、アップル、インテル......これら世界を代表するIT企業には、ひとつの共通点があります。
仕事
BOOKSTAND 9/5
なぜ小澤征爾は、世界のオザワと成り得たのか?
なぜ小澤征爾は、世界のオザワと成り得たのか?
「人生を決める要素の約六〇パーセントは先祖から享け継いでいる遺伝子=DNA、残りの約四〇パーセントが生まれ育った環境と受けた教育、そして残りの一パーセント前後が、その人の人生の岐路に関わる『運』である」(本書より)
BOOKSTAND 9/5
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