週刊朝日

高須院長が全身がんを恐れないワケ 西原理恵子さんも「ああ、そうなの」
高須院長が全身がんを恐れないワケ 西原理恵子さんも「ああ、そうなの」
「がんは病気のうちでも、すぐに死んじゃう病気ではありません。むしろ肺炎や心筋梗塞(こうそく)の方が怖いです。即死するがんはない。ゆっくり準備をする暇もありますし、僕は高齢者ですから、がんは全然怖くないです」
健康
週刊朝日 10/3
安倍改造人事 モリカケ疑惑の戦犯の麻生、加藤、下村氏らに論功行賞
安倍改造人事 モリカケ疑惑の戦犯の麻生、加藤、下村氏らに論功行賞
安倍晋三首相は10月2日、内閣改造・党の役員人事を刷新した。
安倍政権
週刊朝日 10/2
六角精児が感激! 「天ぷらの本当のおいしさ」知った店とは?
六角精児が感激! 「天ぷらの本当のおいしさ」知った店とは?
著名人がその人生において最も記憶に残る食を紹介する連載「人生の晩餐」。今回は俳優・六角精児さんの「天ぷら割烹 天里」の「里コース」だ。
グルメ人生の晩餐
週刊朝日 10/2
本庶佑教授ノーベル医学生理学賞受賞 がん治療薬「オプジーボ」の奇跡とは?
本庶佑教授ノーベル医学生理学賞受賞 がん治療薬「オプジーボ」の奇跡とは?
京都大学の本庶佑特別教授(76)がノーベル医学生理学賞を受賞した。その功績は、免疫の「司令塔」であるT細胞の表面に免疫活動のブレーキ役である免疫チェックポイント分子「PD-1」の発見で、免疫チェックポイント阻害薬「オプジーボ」(一般名ニボルマブ)の開発につながった。オプジーボは現在、肺がんなどの複数のがんで画期的な治療法として効果をあげている。ここでは週刊朝日ムック「肺がんと診断されました」から、最新研究の状況をお届けする。
週刊朝日 10/2
【岩合光昭】カピバラよりも好かれてる? ブラジルの湿原“猫事情”
岩合光昭 岩合光昭
【岩合光昭】カピバラよりも好かれてる? ブラジルの湿原“猫事情”
岩合光昭 (c)Iwago Photographic Office
ねこ動物岩合光昭猫の細道
週刊朝日 10/2
岡田准一が明かした“ストイックすぎる”仕事の流儀
岡田准一が明かした“ストイックすぎる”仕事の流儀
故・葉室麟さんの同名小説を原作とする映画「散り椿」が9月28日に公開される。主演の岡田准一さんに、作品について、役者としての生き方について、聞いてみた。
週刊朝日 10/2
この話題を考える
鉄道で旅に出よう

鉄道で旅に出よう

いよいよ秋の行楽シーズンに突入。今年もどこかに行きたいけれど、円安で海外はハードルが高い。そんな時こそ、列車に揺られ日本を楽しもう。「AERA 10月14日増大号」では、北海道から九州まで、鉄道をこよなく愛する「鉄ちゃん」たちがおススメする至福の鉄道16選を紹介。黄金色に輝く釧路湿原を走るJR釧網線、もみじのトンネルを走る京都の叡山電鉄、昭和にタイプスリップしたかのような千葉の小湊鐵道などのほか、「動くテーマパーク」とも言える各地の観光列車もピックアップ。さあ、秋の鉄道旅に出かけよう!

鉄道旅
更年期をチャンスに

更年期をチャンスに

女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です!

更年期がつらい
学校現場の大問題

学校現場の大問題

クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。

学校の大問題
原田マハの魅力 林真理子も「普通の作家は太刀打ちできない」
松岡かすみ 松岡かすみ
原田マハの魅力 林真理子も「普通の作家は太刀打ちできない」
アート小説で知られる原田マハさんと作家の林真理子さんが対談を行ないました。結婚した日が同じだというふたり。そんな縁も手伝ってか対談は大盛り上がりでした。
林真理子
週刊朝日 10/2
ハヤシライス発明者は早矢仕さん!? “明治の料理”6つを食す
菊地武顕 菊地武顕
ハヤシライス発明者は早矢仕さん!? “明治の料理”6つを食す
維新は食の世界においても多大な影響を与えた。好奇心旺盛な人々の手で、数々の料理が「発明」されたのだ。明治150年の秋、文明開化の時代に生まれた料理を楽しもう。
グルメ
週刊朝日 10/2
「感染症屋」の医師が語る川島なお美のがん死とワインの本当の関係
岩田健太郎 岩田健太郎
「感染症屋」の医師が語る川島なお美のがん死とワインの本当の関係
感染症は微生物が起こす病気である。そして、ワインや日本酒などのアルコールは、微生物が発酵によって作り出す飲み物である。両者の共通項は、とても多いのだ。感染症を専門とする医師であり、健康に関するプロであると同時に、日本ソムリエ協会認定のシニア・ワイン・エキスパートでもある岩田健太郎先生の連載が始まる。「ワインにまつわる話」、特に「微生物が行う発酵」「ワインと健康の関係」「ワインの歴史」についてお伝えしたい。
週刊朝日 10/2
40代から気をつけたい「緑内障」 自覚症状なしで事故の可能性も
40代から気をつけたい「緑内障」 自覚症状なしで事故の可能性も
白内障や網膜剥離などと並んで、“目の5大病”ともいえる緑内障。何らかの理由で眼圧が上がることで視神経に傷が付き、視野が徐々に欠けていく病気だ。
週刊朝日 10/2
「メガネは一生モノ」は間違い 10年で3回変えるべき理由
吉崎洋夫 吉崎洋夫
「メガネは一生モノ」は間違い 10年で3回変えるべき理由
メガネは目の状態に合わせて、作り替えるのが“正解”。老眼は40代から始まり、50代は進行が早い。高齢者は転倒予防のためにも足元がしっかり見えることは重要だ。人生100年時代、健康寿命とQOL(生活の質)の維持に、老眼鏡は5回くらい買い替えても損はない。
週刊朝日 10/2
祝ノーベル医学生理学受賞! 本庶佑「研究では偶然を見逃さないことが大切」
祝ノーベル医学生理学受賞! 本庶佑「研究では偶然を見逃さないことが大切」
京都大学の本庶佑特別教授(76)がノーベル医学生理学賞を受賞した。日本人としての同賞の受賞は2016年大隅良典氏以来、2年ぶり。1970年代に着手した免疫抗体の多様性の研究では次々と本質に迫り、免疫の「司令塔」であるT細胞の表面に免疫活動のブレーキ役である免疫チェックポイント分子「PD-1」の発見につながった。ここでは受賞を記念し、医療従事者向けの医療誌「メディカル朝日」で2016年4月号に掲載した本庶特別教授のインタビューを紹介する。
週刊朝日 10/1
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ニュース
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五十嵐カノア
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リハビリテーション
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