初入閣の片山さつき ドン小西「髪形から改革しませんか?」と助言 10月2日、第4次安倍改造内閣で地方創生、女性活躍担当大臣などに任命され初入閣した片山さつき氏。ファッションデザイナーのドン小西氏がファッションチェックした。 安倍政権 週刊朝日 10/10
亀井洋志 平尾昌晃「60億円」遺産めぐり 3人目の妻と三男が骨肉バトル 「瀬戸の花嫁」「よこはま・たそがれ」など数々のヒット曲で知られる作曲家の平尾昌晃氏が79歳で亡くなったのは、昨年7月のこと。総額60億円ともいわれる遺産相続をめぐる紛争が、ここにきて表面化している。 遺産相続 週刊朝日 10/10
ラジオ体操で地域デビュー? 草刈正雄がすすめるシニア男性、健康の秘訣 国民の健康増進のために考案され、老若男女になじみのある「ラジオ体操」をモチーフにした映画が公開される。主演の草刈正雄と監督の菊地健雄がその要点を語る。 朝日新聞出版の本 週刊朝日 10/10
歌丸さんも…早期発見と禁煙が大切なCOPDの初期症状とは? 肺の機能が落ち、生活の質を著しく低下させる病気を、慢性閉塞性肺疾患(COPD)という。今や世界的な主要死因となっている。酸素ボンベを手放せない暮らしを回避するためには、病気の予兆を捉える早期発見がカギとなる。 週刊朝日 10/10
創価学会の乱れも自民の誤算 危機感バネに結集した沖縄の反骨心 翁長雄志の急逝に伴う沖縄県知事選は9月30日、「翁長後継」を掲げる前自由党衆議院議員の玉城デニーが、自公などが推す前宜野湾市長の佐喜眞淳を打ち破った。翁長に次ぐ「オール沖縄の顔」だった前名護市長の稲嶺進が“まさかの市長選敗北”を喫してから約8カ月。同様の“力攻め”を仕掛けた政権に、沖縄の「草の根アイデンティティー」はむしろ反発、結集し、これを排撃した格好だ。ノンフィクションライターの三山喬が沖縄県知事選を振り返る。(敬称略) 沖縄問題 週刊朝日 10/10
秋の夜長にゲーム三昧… それってもしかして「ゲーム障害」かも? 過ごしやすい秋は、何事にも取り組みやすい季節だ。学業や仕事もはかどる時期のはずだが、深夜までゲーム漬けでは、家族も気が気ではない。世界保健機関(WHO)が精神疾患の一つとして認定した「ゲーム障害」とはどのような「病気」なのか。家庭用ゲーム機の登場以来、長年、ゲームにはまった子どもや大人を診てきた精神科医師に取材した。 週刊朝日 10/10
今西憲之 30万件以上の被害とも 社保と国保保険料「二重払い」の実態 第1次安倍政権崩壊の引き金を引いたのは「消えた年金」問題だった。今度浮上したのは、法改正の不備により、国民健康保険料と社会保険料の二重払いが生じても、2年以上経過すれば払い戻されないという問題だ。二重払いの被害者は30万人以上とされ、その実態を調査した。 週刊朝日 10/10
今西憲之 大横綱・輪島死去 記者に生前、明かした日大の田中理事長に絶対に譲れないネタとは? 第54代横綱、輪島大士さんが10月8日、亡くなっていたことがわかった。享年70歳。日本大学から角界に進み、花籠部屋に入門。「黄金の左」と呼ばれる強烈な下手投げで一世風靡し、入門から3年で横綱に昇進。日本相撲協会理事長も務めた北の湖親方とともに「輪湖時代」を築き、相撲を支えた。1981年に引退し花籠親方を襲名したが、年寄株を借金の担保に入れていたことが判明して、無期限謹慎処分を受けた。この騒動が影響し、角界を去った。 お悔やみ 週刊朝日 10/9
椎名誠、今も体脂肪率は一ケタを維持 理想の最期とは? もし、あのとき、別の選択をしていたなら──。ひょんなことから運命は回り出します。人生に「if」はありませんが、誰しも実はやりたかったこと、やり残したこと、できたはずのことがあるのではないでしょうか。昭和から平成と激動の時代を切り開いてきた著名人に、人生の岐路に立ち返ってもらい、「もう一つの自分史」を語ってもらいます。今回は作家の椎名誠さんです。 週刊朝日 10/9
“痛快な人間関係の本質”『友だち幻想』の魅力を作家が解説 小説家の長薗安浩氏がベストセラーを“解読”する。今回は、『友だち幻想 人と人の<つながり>を考える』(菅野 仁 ちくまプリマー新書 740円 38万部)を取り上げる。 週刊朝日 10/9
更年期をチャンスに 女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です! 更年期がつらい
学校現場の大問題 クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。 学校の大問題
働く価値観格差 職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。 職場の価値観格差
齋藤飛鳥は“肉食系女子”? 意外な息抜き法を明かす 人と接するのがあまり得意ではないと語るが、インタビューに答える様は礼儀正しく、笑顔はやわらか。乃木坂46のエース・齋藤飛鳥さんが、「あの頃、君を追いかけた」で映画初出演を果たした。 週刊朝日 10/9
名横綱・輪島さんを襲った咽頭がん 最新治療ではノーベル賞で話題「オプジーボ」も 大相撲の第54代横綱・輪島で、14回の優勝を果たした輪島大士(本名・輪島博)さんが死去した。70歳だった。日本大学相撲部で学生横綱として活躍。1970年初場所でデビューすると、わずか1年で新入幕を果たす。72年には大関に昇進、翌73年に横綱へと上り詰めて角界のスター街道を歩み、北の湖とともに「輪湖時代」として人気を二分した。 週刊朝日 10/9
ジュディ・オングが感激! 「身も心も温まる滋味深いスープ」とは? 著名人がその人生において最も記憶に残る食を紹介する連載「人生の晩餐」。今回は歌手・ジュディ・オングさんの「トゥーランドット臥龍居」の「命の壺蒸しスープ」だ。 週刊朝日 10/9
吉田羊×佐野玲於 2人が考える「男女がうまくやる方法」とは? ハワイでサーフィン中に亡くなった思春期の息子タカシと、シングルマザーとして彼を育ててきた母親サチとの関係を描いた、村上春樹原作の映画「ハナレイ・ベイ」(10月19日公開)。タカシを演じる佐野玲於さん(GENERATIONS from EXILE TRIBE)と、サチ役の吉田羊さんの“親子対談”をお届けします。 週刊朝日 10/9
岩合光昭 【岩合光昭】象とそっくり? スリランカの中部“猫事情” 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、スリランカ・ピンナワラの「おそろい猫(にゃん)」です。 ねこ岩合光昭猫猫の細道 週刊朝日 10/9
安藤サクラがヒロインの朝ドラ 視聴率好発進でNHKも大喜び!? NHKの連続テレビ小説が、「半分、青い。」から「まんぷく」にバトンタッチした。世界初の即席麺「チキンラーメン」を開発した日清食品の創業者・安藤百福(ももふく)と、妻の仁子(まさこ)をモデルにした作品だ。10月1日の初回視聴率は23.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、17年ぶりに23%を超える好発進となった。「半分、青い。」が賛否両論あっただけに、NHKとしても大喜びだろう。 ドラマ 週刊朝日 10/9