情報量少ない「いきなり一言質問」にモヤモヤ 広まる“チャット文化”が招く誤解 短い文章でやりとりするLINEが日常に溶け込み、話すように使いこなす人も多いだろう。その半面、一言だけのメッセージが届いて面食らう人もいるかもしれない。その理由をひもといた。 11/22 週刊朝日
古賀茂明 マイナンバーカードは生活者のためか権力者のためか 古賀茂明 マイナンバーカードの普及に政府が必死だ。ポイント付与などの「餌」で釣る作戦が失敗に終わると、今度は、健康保険証をなくしてマイナンバーカードと一体化することを義務化するという強硬手段に出た。 古賀茂明 11/22 週刊朝日
吉本ばなな『キッチン』に救われた 交通事故に4回あった僕のマリさん 人生の終わりにどんな本を読むか――。同人誌即売会で作品を発表する傍ら、商業誌への寄稿も行う、僕のマリさんは、「最後の読書」に『キッチン』(吉本ばなな)を選ぶという。 読書 11/21 週刊朝日
黒田民子 【家つまみ】餃子なのに具を包まない!? ホームパーティーで盛り上がる驚きの味 料理研究家の黒田民子さんが教える「家つまみでひとやすみ」。今回は「びっくり餃子」。 料理黒田民子 11/21 週刊朝日
菊地武顕 京大の周辺はキノコの宝庫だった! 歌人・永田和宏が語るキノコ狩りの醍醐味 秋の食卓を彩るキノコたち。スーパーで買うのもいいが、自分で採ったものなら味も満足感も格別だ。歌人の永田和宏さんもキノコに魅せられた一人。「キノコ人生」を振り返ってもらいました。 11/21 週刊朝日
鮎川哲也 「お酒を飲まない生活」続けるコツは? 体調良好で無駄遣い減少のメリットも ソバーキュリアスを始めて約4カ月。体調はすこぶるよくなり、無為な時間を過ごすこともなくなった。夏に本誌で体験談を書いた後、さまざまな人から反応があった。これからソバーキュリアスを目指したい人へ経験からのアドバイスを紹介したい。 11/21 週刊朝日
首藤由之 NISA拡大で大人が学ぶべき金融リテラシー 必読は高校生向け教材 人生100年、長い高齢期に備えるため一人ひとりが「資産形成」を迫られる時代。各個人は正しい金融知識を身に付ける必要があるが、学校でも会社でもお金について教わってこなかった中高年はどうすればいいのか。足りないのは何で、どう学べばいいのかを考えてみよう。 11/21 週刊朝日
帯津良一 死んだ肉親や友人に会える? 量子の世界の「超自我意識」とは 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「『死は存在しない』を読んで」について。 帯津良一 11/21 週刊朝日
若者や子連れの母親が食料配布に並ぶワケ 東京・新宿の支援所で見たインフレのリアル 11月5日午後1時半過ぎ。東京・新宿駅から西へ徒歩7分ほどにある東京都庁地下1階の都道下通路には、500人を超える行列ができていた。午後2時から始まる食料品の無料配布を待つ人たちだ。先頭は午前6時ごろから待ち続けているという60代の求職中の男性。11時過ぎから行列が延び始めたという。 インフレコロナ貧困 11/20 週刊朝日
延江浩 向田邦子『阿修羅のごとく』に感慨 延江浩「自分も家族という舞台に立っている」 TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、本誌連載「RADIO PA PA」。「舞台『阿修羅のごとく』」について。 延江浩 11/20 週刊朝日
春風亭一之輔 「襲名とか、超かったるいんだけどっ!!」春風亭一之輔が吠える 落語家・春風亭一之輔氏が週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「襲名」。 春風亭一之輔 11/20 週刊朝日
多賀幹子 シャーマンと婚約したノルウェー王女は “王室離脱組“が待つ自由の国を目指す ノルウェー国王ハーラル5世(85)の第1子マッタ・ルイーセ王女(51)が6月、米国人の自称シャーマン(霊媒師)デュレク・ベレット氏(48)と婚約した。ノルウェーは1990年の王位継承に関する憲法改正で長子優先としたものの、経過措置として71~89年生まれまでは男子優先だ。したがって71年生まれのルイーセ王女よりも、2歳年下の弟ホーコン王太子が継承順位は高い。王太子には2人の子どもがいるため、ルイーセ王女はその下の4位にとどまる。 シャーマンノルウェー王室ハリー王子マデレーン王女メーガン妃ルイーセ王女 11/20 週刊朝日
山田美保子 “みな実売れ”確実な美容家電 ギフトに男性タレントにも好評 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は、「パナソニック ビューティ」を取り上げる。 山田美保子 11/20 週刊朝日
「年齢別マーケティング」なんていらない 雪肌精「おすすめの年齢はありません」に共感 「シニアのために」とターゲットを絞り込むのは販売戦略だとわかっています。でも、「押しつけは勘弁して」と感じる大人だって少なくないと思うのです。コラムニスト・矢部万紀子氏が、「年齢別」を薦められる違和感を綴ります。 11/20 週刊朝日
【ペットばか】猫のミーコは「持ってる」? 飼い始めたら懸賞に当たるように ペットはもはや大事な家族。読者とペットの愛おしい日常のひとコマをお届けします。今回の主役は、猫のミーコちゃんです。 ねこ猫 11/20 週刊朝日
丸山茂樹 堀川未来夢は「最後まで自分の組み立て方を貫いた」 丸山茂樹がツアー4勝目を祝福 ゴルファーの丸山茂樹さんは、堀川未来夢選手のツアー4勝目、ゴルフの観戦無料などについて語る。 丸山茂樹 11/20 週刊朝日
キンプリ高橋海人、「ジャニーズのなかでも新しい路線を作りたい」 誰をも癒やす末っ子キャラが炸裂している。ラブコメドラマ「ボーイフレンド降臨!」で、天真爛漫な青年・アサヒを演じるKing & Prince高橋海人さん。ドラマ単独初主演は「自分にはまだ早いと思っていた」というが、はまり役で女性たちの心をわしづかみに。いっぽう、6歳で始め、実力も折り紙つきのダンスについては「個人としては武器」と話す。その言葉の裏の覚悟とは。 11/19 週刊朝日
クールで格好いい宝塚の男役 公演鑑賞後に読む「宝塚GRAPH」の楽しさ 作家・コラムニスト、亀和田武さんが数ある雑誌の中から気になる一冊を取り上げる「マガジンの虎」。今回は「宝塚GRAPH」。 亀和田武読書 11/19 週刊朝日