戦後を彩る踊り子「一条さゆり」の一代記 何度逮捕されても「特出し」やめず 文芸評論家・清水良典さんが評する『今週の一冊』。今回は『踊る菩薩 ストリッパー・一条さゆりとその時代』(小倉孝保、講談社 2200円・税込み)です。 読書 週刊朝日 11/18
【絶景さんぽ】京都で幻想的な紅葉 12月中旬までライトアップも 地球上には豊かな風土に恵まれ、風光明媚な景観が広がる場所があります。連載「絶景さんぽ」では四季折々の風景を紹介します。今回は京都府京都市の東寺(教王護国寺)。 旅行 週刊朝日 11/18
カトリーヌあやこ 門脇麦、エンケン、桜井ユキ…サイコパスぞろいのドラマに期待? 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が、「親愛なる僕へ殺意をこめて」(フジテレビ系 水曜22:00~)をウォッチした。 カトリーヌあやこ 週刊朝日 11/18
NHKで再び過労死 遺族は「風土変わっていない」と当事者外しに憤り 3年前、NHK首都圏放送センター(当時)に勤めていた管理職の男性が亡くなり、労災認定を受けたことが9月に公表された。同じ部署では2013年にもNHK記者・佐戸未和さんが亡くなっていた。悲劇はなぜ繰り返されたのか──。 週刊朝日 11/18
下重暁子 戦争で命を落とした画学生たちの作品 作家・下重暁子「生きる喜びが伝わってくる」 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、「絵と人と、運命の出会い」について。 下重暁子 週刊朝日 11/18
絵本だけど…テーマは「自殺願望や希死念慮からの救済」 作家・長薗安浩さんの「ベスト・レコメンド」。今回は、『橋の上で』(文・湯本香樹実 絵・酒井駒子、河出書房新社 1650円・税込み)を取り上げる。 読書 週刊朝日 11/17
「ぶっ飛んでるぜ!」とLiLiCoも絶賛 異色すぎるグルメホラー公開 11月18日から映画「ザ・メニュー」が日米同時公開される。監督はテレビドラマでゴールデングローブ賞3冠に輝き、今ハリウッドが最も注目する俊英マーク・マイロッド。製作は「マネー・ショート華麗なる大逆転」「ドント・ルック・アップ」のアダム・マッケイ。 映画 週刊朝日 11/17
変わらぬトランプにドン小西「キャラ化して、人形で商売するつもり?」 11月8日、フロリダ州の投票所へ訪れたドナルド・トランプ米国前大統領とメラニア夫人。その出で立ちをファッションデザイナーのドン小西さんがチェックした。 ドン小西 週刊朝日 11/17
多賀幹子 カミラ夫人が射止めた王妃の座 嫌われ者からの逆転劇の陰にチャールズ3世の献身 エリザベス女王が残した“遺言”がまさかの大逆転劇を生んだ。チャールズ3世(74)の妻、カミラ夫人(75)が、女王の鶴の一声で王妃の称号を得たのだ。その背景には、ダイアナ元妃の不幸の元凶とされた彼女の努力と夫の支えがあった。 週刊朝日 11/17
亀井洋志 北朝鮮「ミサイル乱発」のワケ 新兵器開発で米韓軍事演習でも強硬 ロシアによるウクライナ侵攻で世界が急速に不安定化する中、ひときわ不気味な動きを見せるのが北朝鮮だ。今年に入ってこれまでにないペースでミサイルを発射し、核実験すら行いかねない動きを見せている。金正恩総書記の狙いとは──。 週刊朝日 11/17
古橋亨梧、岩田智輝、谷晃生…W杯落選も次の代表監督で「主力に期待される」選手は? 今月20日に開幕するカタールW杯に臨む日本代表のメンバー26人が、1日に発表された。過去にW杯に2度の出場経験を持ち、日本代表で57試合25得点と攻撃の中心として活躍してきたFW大迫勇也(神戸)が26人のメンバーから落選したことは大きな衝撃を呼んだ。W杯のメンバーから漏れた選手が能力で劣っているわけではない。森保一監督の志向するサッカーにプレースタイルが合わないケースもある。森保監督がカタールW杯後も続投するかは不透明な状況だが、新監督が就任した場合はメンバーがガラッと入れ替わる可能性がある。 2022W杯 週刊朝日 11/16
パリ五輪2024 4年に1度のスポーツの祭典、「パリオリンピック・パラリンピック 2024」が8月26日(日本時間は27日午前2時半~)いよいよ開幕する。 注目の競技や選手の見どころ解説から最新レポートまで、AERA&AERA dot.合同企画でお届けします。 パリ五輪
医師676人のリアル すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。
【書評】「食べる」という行為は一人ひとり違う? 主人公は女子高生、その悩みとは 『人間みたいに生きている』(佐原ひかり、朝日新聞出版 1760円・税込み)の書評をお届けする。 読書 週刊朝日 11/16
精神的な支配、周囲に理解されない辛さ…「自己愛性パーソナリティ障害」という病 2018年に作品集『うつくしい繭』で小説家デビューした櫻木みわさんの第3作『カサンドラのティータイム』(朝日新聞出版 1760円・税込み)は、2人の女性が主人公だ。 読書 週刊朝日 11/16
ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ「足を組む小雪を食い物にする人々」 ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、「小雪さん」について。 ミッツ・マングローブ 週刊朝日 11/16
東南アジアが現実的? 年末年始に“円安でも行ける”海外旅行 世界的な物価高騰の中、ドル・円レートは歴史的な円安。年末年始の海外旅行なんて無理!と思っている人も多いのでは。しかし、諦めるのは早い。旅行のプロたちに、逆風下でも海外を旅するためのポイントを聞いた。 旅行 週刊朝日 11/16