週刊朝日

青少年のための小説入門
青少年のための小説入門
久保寺健彦の『青少年のための小説入門』は、入門書ではない。ヤンキー青年と気弱な中学生がコンビを組み、小説家を目ざす長篇小説だ。
ベストセラー解読
週刊朝日 1/9
BL古典セレクション(2) 古事記
BL古典セレクション(2) 古事記
『古事記』に興味がなくても、イザナギとイザナミの国生みのくだりくらいは知っているだろう。
今週の名言奇言
週刊朝日 1/9
続く皇室からの発信 雅子さまに触れなかった意図は?
永井貴子 永井貴子
続く皇室からの発信 雅子さまに触れなかった意図は?
天皇陛下の涙の誕生日会見や秋篠宮さまの大嘗祭(だいじょうさい)発言など、代替わりを目前に控えたいま、皇室からの発信が続いている。歴史から皇室のあり方を読み解くノンフィクション作家の保阪正康氏と、宮内庁取材の第一人者である元朝日新聞編集委員の岩井克己氏が語り合った。
皇室
週刊朝日 1/9
田原総一朗「“軍隊”認める自民党議員は田中角栄の言葉を受け止めよ」
田原総一朗 田原総一朗
田原総一朗「“軍隊”認める自民党議員は田中角栄の言葉を受け止めよ」
ジャーナリストの田原総一朗氏は、戦争を知る政治家がいないことを危惧する。
田原総一朗
週刊朝日 1/9
皇太子さまへ明石大橋無料化を直訴した淡路市長が広報誌でアピール 「皇室の政治利用」と議会で問題化
今西憲之 今西憲之
皇太子さまへ明石大橋無料化を直訴した淡路市長が広報誌でアピール 「皇室の政治利用」と議会で問題化
本州と兵庫県淡路島を結ぶ、長さ3911mという世界最長の吊り橋、明石海峡大橋。
皇室
週刊朝日 1/8
V6「マイペースだけど、確かな絆がある」6人が語った自身とメンバーの“Super Powers”とは?
V6「マイペースだけど、確かな絆がある」6人が語った自身とメンバーの“Super Powers”とは?
50枚目のシングル「Super Powers/Right Now」が2019年1月16日に発売となる。「Super Powers」はアニメ「ONE PIECE」主題歌であり、仲間との絆を歌ったものだ。それぞれの「Super Powers」の源、メンバーとの絆、18年から19年に向けての思いについて、話してくれた。
週刊朝日 1/8
この話題を考える
更年期をチャンスに

更年期をチャンスに

女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です!

更年期がつらい
学校現場の大問題

学校現場の大問題

クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。

学校の大問題
働く価値観格差

働く価値観格差

職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。

職場の価値観格差
みやぞんの欠点は毎日ビールを飲むこと? 謙虚すぎる自己評価に驚き!
みやぞんの欠点は毎日ビールを飲むこと? 謙虚すぎる自己評価に驚き!
売れっ子にも関わらず、自分へのご褒美はビールと「銀のさら」というお笑いタレントのみやぞんさん(ANZEN漫才)。作家・林真理子さんが対談で、みやぞんさんの欠点からご家族との関係性まで、たっぷりうかがいました。
週刊朝日 1/8
近畿大の提唱した「早慶近」 既存のグルーピングを大きく飛び出した理由
近畿大の提唱した「早慶近」 既存のグルーピングを大きく飛び出した理由
「早慶」「MARCH」「関関同立」といった聞き慣れた、主に偏差値による大学のグループ分けに変化が起きている。その中でも近畿大が提唱した「早慶近」のグルーピングがひときわ話題を呼んでいる。
大学入試
週刊朝日 1/8
『神の雫』でも描かれた「メドック・マラソン」は、なぜワインを飲みながら走るのか?
岩田健太郎 岩田健太郎
『神の雫』でも描かれた「メドック・マラソン」は、なぜワインを飲みながら走るのか?
感染症は微生物が起こす病気である。そして、ワインや日本酒などのアルコールは、微生物が発酵によって作り出す飲み物である。両者の共通項は、とても多いのだ。感染症を専門とする医師であり、健康に関するプロであると同時に、日本ソムリエ協会認定のシニア・ワイン・エキスパートでもある岩田健太郎先生が「ワインと健康の関係」について解説する。
週刊朝日 1/8
「化粧品は売らずに、メイクやマッサージをし続けた」 83歳・美容家がコーセーで女性取締役になるまで
「化粧品は売らずに、メイクやマッサージをし続けた」 83歳・美容家がコーセーで女性取締役になるまで
1986年、男女雇用機会均等法が施行された日本。当時、大卒で入社した女性たちが5年後、定年を迎えようとしている。人生100年時代、定年後を「余生」と呼ぶには長すぎる。「余生」ではなく「未来」にするために、何が必要か。コーセーで女性取締役としても活躍した美容研究家の小林照子さんは化粧品販売ではなくメイクやマッサージをひたすらしたと明かす。いったいなぜ? キャリアカウンセラーの小島貴子さんがその極意を聞いた。
週刊朝日 1/8
「7歳で親を養う覚悟をしたことが自立につながった」 83歳・美容家が個性を重視する理由
「7歳で親を養う覚悟をしたことが自立につながった」 83歳・美容家が個性を重視する理由
1986年、男女雇用機会均等法が施行された日本。当時、大卒で入社した女性たちが5年後、定年を迎えようとしている。人生100年時代、定年後を「余生」と呼ぶには長すぎる。「余生」ではなく「未来」にするために、何が必要か。コーセーで女性取締役としても活躍した美容研究家の小林照子さんは7歳の頃から「親を食べさせていく」という使命感が生まれたと、キャリアカウンセラーの小島貴子さんに明かしました。
週刊朝日 1/8
初代・三平も好きだった…海老名香葉子が“内緒にしたい”天ぷら店
初代・三平も好きだった…海老名香葉子が“内緒にしたい”天ぷら店
東京都文京区湯島2-26-8 エリートイン東京1F(営)11:30~14:00L.O.17:00~20:00L.O.(休)木 ※12月31日、1月1日は昼のみ営業。1月2~4日の夜は予約のみ営業 (撮影/写真部・加藤夏子)
グルメ人生の晩餐
週刊朝日 1/7
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ニュース
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田内学の経済のミカタ
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