週刊朝日
「立ち食いそば店」は町工場? 平松洋子「日本人の勤勉さ感じる」
東京・日本橋人形町にある「福そば」の前で、お昼に待ち合わせた。『そばですよ 立ちそばの世界』(本の雑誌社、1700円[税抜き])の巻末にも登場する立ち食いそば店だ。平松洋子さんから、少し遅れるとの電話があったため、先にカメラマンと二人で紅生姜天そばを注文した。カウンターに並ぶ山盛りの紅が鮮やかだ。
週刊朝日
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今西憲之
地獄に追い込まれる前に “負の遺産相続”を回避するには
親から遺産を相続したと喜んだのもつかの間、思わぬ落とし穴にはまる人々がいる。親が生前、打ち明けていなかった“負の遺産”が発覚。金融機関が相続人に一括返済を迫るなどトラブルが相次いでいる。「相続しなければよかった……」と後悔する前にできることとは?
週刊朝日
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生きづらい明治社会 不安と競争の時代
自己責任論が声高に叫ばれる21世紀の日本。「昔は人がもっと優しかった」との声も聞こえてくるが、本書が描き出す明治時代の過酷さを知れば認識が一変するかもしれない。
週刊朝日
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本屋の新井
現役の書店員であり、独自の文学賞「新井賞」を設立した著者が、出版業界専門紙「新文化」に連載したコラムや書き下ろしエッセイを集めた。
週刊朝日
1/9
帝王の誤算 小説 世界最大の広告代理店を創った男
広告マンから小説家に転身した著者が、バブル前夜から現代までの広告業界を舞台に書き下ろした長編一代記。主人公は業界の「帝王」だ。
週刊朝日
1/9
青少年のための小説入門
久保寺健彦の『青少年のための小説入門』は、入門書ではない。ヤンキー青年と気弱な中学生がコンビを組み、小説家を目ざす長篇小説だ。
週刊朝日
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BL古典セレクション(2) 古事記
『古事記』に興味がなくても、イザナギとイザナミの国生みのくだりくらいは知っているだろう。
週刊朝日
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永井貴子
続く皇室からの発信 雅子さまに触れなかった意図は?
天皇陛下の涙の誕生日会見や秋篠宮さまの大嘗祭(だいじょうさい)発言など、代替わりを目前に控えたいま、皇室からの発信が続いている。歴史から皇室のあり方を読み解くノンフィクション作家の保阪正康氏と、宮内庁取材の第一人者である元朝日新聞編集委員の岩井克己氏が語り合った。
週刊朝日
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今西憲之
皇太子さまへ明石大橋無料化を直訴した淡路市長が広報誌でアピール 「皇室の政治利用」と議会で問題化
本州と兵庫県淡路島を結ぶ、長さ3911mという世界最長の吊り橋、明石海峡大橋。
週刊朝日
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V6「マイペースだけど、確かな絆がある」6人が語った自身とメンバーの“Super Powers”とは?
50枚目のシングル「Super Powers/Right Now」が2019年1月16日に発売となる。「Super Powers」はアニメ「ONE PIECE」主題歌であり、仲間との絆を歌ったものだ。それぞれの「Super Powers」の源、メンバーとの絆、18年から19年に向けての思いについて、話してくれた。
週刊朝日
1/8
みやぞんの欠点は毎日ビールを飲むこと? 謙虚すぎる自己評価に驚き!
売れっ子にも関わらず、自分へのご褒美はビールと「銀のさら」というお笑いタレントのみやぞんさん(ANZEN漫才)。作家・林真理子さんが対談で、みやぞんさんの欠点からご家族との関係性まで、たっぷりうかがいました。
週刊朝日
1/8
近畿大の提唱した「早慶近」 既存のグルーピングを大きく飛び出した理由
「早慶」「MARCH」「関関同立」といった聞き慣れた、主に偏差値による大学のグループ分けに変化が起きている。その中でも近畿大が提唱した「早慶近」のグルーピングがひときわ話題を呼んでいる。
週刊朝日
1/8
岩田健太郎
『神の雫』でも描かれた「メドック・マラソン」は、なぜワインを飲みながら走るのか?
感染症は微生物が起こす病気である。そして、ワインや日本酒などのアルコールは、微生物が発酵によって作り出す飲み物である。両者の共通項は、とても多いのだ。感染症を専門とする医師であり、健康に関するプロであると同時に、日本ソムリエ協会認定のシニア・ワイン・エキスパートでもある岩田健太郎先生が「ワインと健康の関係」について解説する。
週刊朝日
1/8
「化粧品は売らずに、メイクやマッサージをし続けた」 83歳・美容家がコーセーで女性取締役になるまで
1986年、男女雇用機会均等法が施行された日本。当時、大卒で入社した女性たちが5年後、定年を迎えようとしている。人生100年時代、定年後を「余生」と呼ぶには長すぎる。「余生」ではなく「未来」にするために、何が必要か。コーセーで女性取締役としても活躍した美容研究家の小林照子さんは化粧品販売ではなくメイクやマッサージをひたすらしたと明かす。いったいなぜ? キャリアカウンセラーの小島貴子さんがその極意を聞いた。
週刊朝日
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「7歳で親を養う覚悟をしたことが自立につながった」 83歳・美容家が個性を重視する理由
1986年、男女雇用機会均等法が施行された日本。当時、大卒で入社した女性たちが5年後、定年を迎えようとしている。人生100年時代、定年後を「余生」と呼ぶには長すぎる。「余生」ではなく「未来」にするために、何が必要か。コーセーで女性取締役としても活躍した美容研究家の小林照子さんは7歳の頃から「親を食べさせていく」という使命感が生まれたと、キャリアカウンセラーの小島貴子さんに明かしました。
週刊朝日
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初代・三平も好きだった…海老名香葉子が“内緒にしたい”天ぷら店
東京都文京区湯島2-26-8 エリートイン東京1F(営)11:30~14:00L.O.17:00~20:00L.O.(休)木 ※12月31日、1月1日は昼のみ営業。1月2~4日の夜は予約のみ営業 (撮影/写真部・加藤夏子)
週刊朝日
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