2019年初売り 頼みの綱はやはり「外国人」
平成最後の2019年がいよいよ始まった。年末年始は家族とゆっくり過ごした人が多いだろうが、正月の楽しみと言えば初売り。今年も各地の百貨店や家電量販店に長蛇の列ができた。平成に流行した商品をまとめたものなど、「平成最後」にあやかった福袋も登場。売り場は活気にあふれたが、全体的に見ると消費者の財布のひもは固い。店側にとって頼りになるのはやはり「外国人」のようだ。
週刊朝日
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