うつ病に苦しむ選手にも寄り添い…森保監督の過去への感謝、選手へのリスペクト カタールW杯グループリーグで、ドイツ、スペインという優勝経験国を撃破し決勝トーナメントに進出、世界中のサッカーファンに衝撃を与えたサッカー日本代表の森保一監督に注目が集まっている。『オシムの言葉』の著者で、「AERA」誌上に森保監督の人物ルポルタージュ記事も発表しているノンフィクション作家の木村元彦さんに監督の采配、そしてその人柄について聞いた。 2022W杯 12/14 週刊朝日
ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ「木村拓哉(50)×カズダンス=究極の平成み」 ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、「木村拓哉さん」について。 ミッツ・マングローブ 12/14 週刊朝日
今川秀悟 「4年後のキーマン」は? 森保ジャパンがW杯で見せた衝撃と課題 カタールW杯で日本代表は魅せた。下馬評をくつがえして、優勝候補のドイツ、スペインを撃破、グループリーグを1位で突破した。収穫の多かった大会だが、課題も見えてきた。4年後のW杯でベスト8以上を狙う日本が進むべき道とは。 2022W杯 12/14 週刊朝日
岸田政権は5月までもつ? 「第1次安倍政権と似てきた」の声 秋の臨時国会が12月10日、閉幕した。焦点だった旧統一教会問題をめぐる救済新法は成立したものの、世論の評価はいまいち。相次ぐ閣僚スキャンダルも来年に持ち越されそうな情勢だ。満身創痍の岸田文雄政権、いつまでもつのか──!? 岸田政権 12/14 週刊朝日
下山進 【下山進=2050年のメディア第21回】世界一の広告代理店 創業者の風俗店通い FT紙のスキャンダリズム フィナンシャル・タイムズ(FT)の名物企画に、「Lunch with the FT(FTと昼食を)」がある。FTのジャーナリストが、ビジネスや文化、科学などの分野の著名人と昼食をとりながら、インタビューをする。何を食べたか値段も載せて毎週土曜日に掲載されている。 下山進 12/14 週刊朝日
【2022年惜別】野田知佑さん モンベル・辰野勇「一緒にいて、居心地がよかった」 モンベル会長兼CEOの辰野勇さんが、今年3月に亡くなったカヌーイストで作家の野田知佑さんへ偲ぶ言葉を送る。 12/13 週刊朝日
岩合光昭 【岩合光昭】チェおばあちゃんの足元でくつろぐタイの乙女ネコ 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、タイ・チェンマイの「絶妙にゃ距離感」です。 ねこ岩合光昭 12/13 週刊朝日
30キロの減量に成功も 「宅配食」はダイエットにも向いている? おかずやお弁当を宅配するサービスが人気だ。価格もお手頃でメニューは豊富、なかには有名シェフが監修したお弁当もある。コロナ禍で急成長の宅配食サービスだが、「ブランドが増えすぎて選べな~い」ってなっていませんか? 12/13 週刊朝日
秦正理 親が子のために“代理婚活”15年で参加者激増 メリットは「嫁姑問題」への安心感? 子に代わって親が婚活をする「代理婚活」の需要が伸びているという。結婚は家同士の結びつき、とはよく言われるものの、恋愛や結婚について個人の意思が尊重され、結婚しない選択も当たり前になった今、親が子の結婚に介入するのはなぜか。 12/13 週刊朝日
古賀茂明 国民が猫を噛む鼠になる日 古賀茂明 「実質賃金7カ月連続減少」。12月6日に厚生労働省が発表した10月の毎月勤労統計の結果だ。物価変動を考慮した一人当たり賃金は一年前の10月に比べて2.6%という減少幅だった。4月からマイナスが続くうえに、減少幅の大きさは15年6月以来ということだ。2012年末に安倍晋三政権が誕生して以降、実質賃金は減少した月のほうが多く、累積の減少幅は約5%にも及ぶ。 古賀茂明 12/13 週刊朝日
多賀幹子 エリザベス女王も侮蔑 ツッコミどころ満載の「ハリー&メーガン」にウィリアム皇太子も激怒!? 迫るチャールズ国王の英断 ハリー王子(38)とメーガン妃(41)のドキュメンタリー番組「ハリー&メーガン」(ネットフリックス)がヒットしている。だがその内容を巡って、英王室関係者だけでなく英国民からも反発を招いている。予告編で夫妻は「真実を知っているのは我々だけ」「リスクが大きいので、私たちから聞いた方がよい」と煽ったが、ツッコミどころ満載で、エリザベス女王を侮蔑するようなシーンまで含まれていた。 ウィリアム皇太子エリザベス女王ネットフリックスハリー王子ヘンリー王子メーガン妃英王室 12/12 週刊朝日
黒田民子 【家つまみ】香ばしさの秘訣は裏返しからのゴマ油「キムチのチヂミ」 料理研究家の黒田民子さんが教える「家つまみでひとやすみ」。今回は「キムチのチヂミ」。 レシピ料理黒田民子 12/12 週刊朝日
秦正理 【2022年惜別】藤子不二雄(A)さん 藤子不二雄研究家「読者の日常を“奇想天外”に」 今年亡くなった藤子不二雄(A)さんへ、藤子不二雄研究家・稲垣高広さんが別れの言葉を送る。 12/12 週刊朝日
イッセー尾形が語る一人芝居「人間観察からネタは生まれません」 一人芝居の第一人者であり、映画やドラマで活躍を続けるイッセー尾形さん。古希を迎え、節目となる一人芝居「妄ソー劇場・すぺしゃる vol.4」公演を前に、自身の道のりと芝居への想いを語ってもらった。 12/12 週刊朝日
50代記者の介護体験記「介護の司令塔ケアマネの支え」 救われたシンプルな一文 老老介護の両親の生活に本格介入するも特養(特別養護老人ホーム)へ→体調悪化で退去→在宅介護再び→コロナにより母だけ施設入居……。これが前回まで。そして、とうとう父までまた施設に入れてしまった。その前後の葛藤をまとめる。 介護 12/12 週刊朝日
食品添加物は悪者か? 消費者庁、誤認させる「無添加」など不使用表示を規制 食品添加物に漠然と不安を持つ人は少なくないだろう。消費者の不安や誤解を逆手に取ってビジネスチャンスにする事業者もいる。国は“不使用”表示の是正に動きだした。 12/12 週刊朝日
帯津良一 敵機による機銃掃射の鮮明な記憶 帯津医師「戦利品の薬莢を見せびらかした」 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)さん。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「鮮明すぎる記憶」。 帯津良一 12/12 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12