鮎川哲也 【2022年惜別】西村京太郎さん 作家・綾辻行人(作家)「作品を貫いた“温かいまなざし”」 今年も多くの著名人が旅立っていった。西村京太郎さんへ、綾辻行人(作家)さんからの言葉が届いた。 12/8 週刊朝日
鮎川哲也 【2022年惜別】イビチャ・オシムさん 元通訳・間瀬秀一「全部オシムさんが教えてくれた」 サッカー・日本代表の監督だった、イビチャ・オシムさん。今年5月に亡くなった元監督を偲んで、元通訳の間瀬秀一さんが言葉を送る。 12/8 週刊朝日
本田圭佑、ファッションは意外に無難? ドン小西「中田英寿みたいな冒険心はない」 サッカーW杯の中継番組で、独自解説が注目を集めている本田圭佑さん。膝を手術し、松葉杖姿で、11月17日の日本‐カナダ戦を観戦した際の出で立ちを、ファッションデザイナーのドン小西さんがチェックした。 ドン小西 12/8 週刊朝日
橋本龍太郎から岸田文雄まで「歴代首相の顔」 田原総一朗と辻元清美が語る 言わずに死ねるか! 本誌の100周年記念企画として連載されたジャーナリスト、田原総一朗さんの「宰相の『通信簿』」が12月7日、『さらば総理 歴代宰相通信簿』(朝日新聞出版)として刊行される。歴代首相との国会論戦も豊富な立憲民主党の辻元清美参院議員との特別対談も新たに収録。忖度(そんたく)なしのトークを短縮版でお届けする。 12/8 週刊朝日
ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ「AKB岡田奈々卒業は悲劇じゃない」 ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、「AKB48の岡田奈々さん」について。 ミッツ・マングローブ 12/7 週刊朝日
唐澤俊介 映画評論家・樋口尚文さんが語る崔洋一監督「”やんちゃな人”がいなくなってしまうのは寂しい」 「月はどっちに出ている」や「血と骨」で知られる映画監督の崔洋一さんが11月27日、膀胱がんで73歳の生涯を閉じた。今年1月にがん闘病を公表したが、6月まで日本映画監督協会の理事長を務めるなど、対外的な活動を続けてきた。 崔洋一樋口尚文 12/7 週刊朝日
唐澤俊介 岸谷五朗さんがみた崔洋一監督の迫力「『赤サイ』になって、鬼の形相で走って行く」 「崔洋一、というすばらしい人がいたことを知らない方にも知ってほしい」。それが俳優の岸谷五朗さんが、11月27日に亡くなった映画監督、崔洋一さんの取材を引き受けてくれた理由だった。「月はどっちに出ている」(1993年)や「犬、走る DOG RACE」(1998年)などに出演し、“崔組”で育った岸谷さんに、崔監督の魅力を聞いた。 岸谷五朗崔洋一 12/7 週刊朝日
今川秀悟 本田圭佑「代表監督待望論」W杯解説で高まる 視聴者の心つかむ高度な分析 優勝候補のドイツ、スペインを大逆転で破り、評価が急上昇中の森保一監督。こうした中、ABEMAでのわかりやすい解説が視聴者の心をつかみ、将来の代表監督として待望論が高まっているのが本田圭佑だ。実現の可能性は果たして。 2022W杯 12/7 週刊朝日
池田正史 サッカー日本代表が勝てば株高に? W杯と株価の“意外な”関係 「国民の注目を集める試合で日本代表が活躍すると株価も上がりやすくなる」。資産運用会社の三井住友DSアセットマネジメントが、サッカー日本代表の過去の試合結果と日経平均株価の関係を調べたところ、そんな傾向がみられたという。レポートをまとめた宅森昭吉さんはこう話す。 12/7 週刊朝日
鮎川哲也 レジェンド奥寺康彦、日本の逆転勝利に大興奮 「奇跡ではなく、実力の証しだ」 「すごいよ! すごい。ドイツに続いて、スペインにまで勝つとは。それも逆転だからね」 2022W杯 12/7 週刊朝日
下山進 【下山進=2050年のメディア第20回】国益で物事を見ない フィナンシャル・タイムズの流儀 フィナンシャル・タイムズ(FT)紙のブリュッセル支局は、FT紙の中で、ワシントン支局と並ぶ大きな規模の支局だ。 下山進 12/7 週刊朝日
東大卒・元官僚、競馬で自己破産 酒、ギャンブル…「中高年の依存症」 お酒、競馬、ゲーム……軽い気晴らしで始めたら、いつの間にか止まらなくなっていた──そんな経験はないだろうか。依存症への入り口は身近な暮らしにもあふれている。人はなぜ依存症になってしまうのか、そのメカニズムや対処法を調べた。 依存症 12/6 週刊朝日
岩合光昭 【岩合光昭】92歳のおじいさんと10年…「ミャー」と返事する猫・義経 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、京都府・美山の「二人五脚(ににゃんごきゃく)です。 ねこ岩合光昭 12/6 週刊朝日
古賀茂明 正義も公正もない日本という国 古賀茂明 森友学園に関する公文書の改ざんを強要され、後に自殺に追い込まれた近畿財務局の職員赤木俊夫さんの妻、雅子さんが、改ざんを指示した佐川宣寿理財局長(当時)を訴えた裁判で、11月25日、大阪地裁は訴えを退けた。 古賀茂明 12/6 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12