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週刊朝日

映画「耳をすませば」の“売れっ猫”も シネマスター猫たちの休日
映画「耳をすませば」の“売れっ猫”も シネマスター猫たちの休日 猫の世界にも、映画やテレビドラマを彩るスターがいる。約40匹の猫をはじめ、犬、ウサギ、ポニーなど数々のタレント動物を抱えるプロダクション、グローバル・アニマルアクト(茨城県稲敷市)を訪れると、のんびりとオフの日を満喫する看板猫たちの姿があった。
若者の自殺が続出の香港民主化デモ 映画で伝える「裏にある違う現実」
若者の自殺が続出の香港民主化デモ 映画で伝える「裏にある違う現実」 2019年の香港民主化デモを描いたドキュメンタリー映画が次々に国際的な評価を受ける中、デモに参加した若者たちの姿を追った注目のフィクション映画「少年たちの時代革命」の公開が始まった。本作の共同監督で長編映画デビューを果たしたレックス・レンとラム・サムに話を聞いた。

この人と一緒に考える

ジャニーズWESTのおかん・神山智洋「いつも一緒にいるなら濱田(崇裕)!」
ジャニーズWESTのおかん・神山智洋「いつも一緒にいるなら濱田(崇裕)!」 安部公房と神山智洋。二人の表現者の魂は、時代を飛び越え、どう共鳴しあうのか。この冬、安部の戯曲「幽霊はここにいる」で、いつも幽霊を連れている主人公・深川啓介を演じる。スタイリッシュな魅力が光るいっぽう世話好きでも知られる神山からは、「ジャニーズWESTのおかん」どころではない「関西ジャニーズのおかん」っぷりが覗く。
「ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ」監督も猫好き 「本物の愛」感じる瞬間
「ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ」監督も猫好き 「本物の愛」感じる瞬間 かの夏目漱石にもインスピレーションを与えたという“ネコ画家”ルイス・ウェイン。その人生を描いた映画「ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ」が全国で公開中だ。監督のウィル・シャープさん(36)は日本にルーツを持ち、俳優としても活躍している。ネットでは“松ケン(松山ケンイチさん)”似のルックスも話題だ。映画のなりたち、猫への愛、そして自身についても語ってもらった。
「沖縄が、また笑われている」 真剣な怒りを無効化、「w」が差別と偏見を助長する
「沖縄が、また笑われている」 真剣な怒りを無効化、「w」が差別と偏見を助長する 米軍基地の反対運動を本土の人間があざ笑う。そんな風潮がネットを中心に広まり、現実の世界にまで及び始めた。『ネットと愛国』『沖縄の新聞は本当に「偏向」しているのか』などの著書があるジャーナリストの安田浩一さんが、沖縄の人たちが受ける“嘲笑”の実情を3回にわたって報告する。

特集special feature

    迫る兄弟猫との別れ 石田ゆり子さんの言葉に激しく共感【50代無職男のミルボラ初体験記(下)】
    迫る兄弟猫との別れ 石田ゆり子さんの言葉に激しく共感【50代無職男のミルボラ初体験記(下)】 初めてのミルクボランティアで預かったウリ坊とペロ。よちよち歩きだった赤ちゃんも、1カ月余りで子猫らしい体格になってきた。かわいい成長期に寝食を共にしていたら、愛着は深まる。しかし、「別れ」はミルボラの宿命。人の手を必要とする猫はほかにも、いっぱいいるんです。
    赤ちゃん兄弟猫に悪戦苦闘! 「やる気ない病」と「猫アレルギー」を超えて【50代無職男のミルボラ初体験記(上)】
    赤ちゃん兄弟猫に悪戦苦闘! 「やる気ない病」と「猫アレルギー」を超えて【50代無職男のミルボラ初体験記(上)】 はい、そこのあなた。「猫ボラ」やってみませんか。文字通り、猫にかかわるボランティア。今も各地で、親とはぐれた子猫が腹をすかせて鳴いている。殺処分の日を待つばかりの猫もいる。猫ボラをすればハッピーな気分になれます。やってみた私(54)が言うのだから、間違いありません(笑)。

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