週刊朝日

“悪徳”葬儀社の裏側! ネット系、互助会系それぞれの特徴
“悪徳”葬儀社の裏側! ネット系、互助会系それぞれの特徴
誰もが一度は付き合うことになる葬儀屋。しかし、なんだか近寄り難い雰囲気もある。中には法外な料金を吹っ掛けるあくどい葬儀屋もあるという。格安葬儀の落とし穴は? 病院との癒着は? お寺との関係は? ジャーナリストの田茂井治氏が絶対匿名を条件に、HPやお寺を介して葬儀を請け負うネット葬儀社のA氏、業界歴20~30年のベテランスタッフ数人で、社葬などの大規模な葬儀も請け負うB氏、互助会系を経て独立したC氏ら葬儀屋社長3人から聞いた。
週刊朝日 8/19
「坂本勇人2世」と称された八戸学院光星の主将・武岡龍世の敗北と苦悩
「坂本勇人2世」と称された八戸学院光星の主将・武岡龍世の敗北と苦悩
「坂本勇人2世」と称される1番・遊撃手には、ほろ苦い夏となった。
週刊朝日 8/18
宮崎容疑者を大阪で逮捕「自分のポルシェが追い抜かれると頭にくる」知人が危惧したストレス
宮崎容疑者を大阪で逮捕「自分のポルシェが追い抜かれると頭にくる」知人が危惧したストレス
茨城県の常磐自動車道であおり運転をしたうえ、男性を殴るなど傷害事件を起こした疑いで逮捕状が出ていた宮崎文夫容疑者(43)が18日午前、大阪市内で逮捕された。
週刊朝日 8/18
夏休み、憲法について考えてみよう 斎藤美奈子が選ぶおすすめの3冊
夏休み、憲法について考えてみよう 斎藤美奈子が選ぶおすすめの3冊
参院選での与党勝利を受け、安倍晋三首相は改憲論議の進展に意欲を示し、野党は反発を強めています。「週刊図書館」の夏休み読書特集では、この機会に憲法について考えてみようと、絵本から専門書まで、様々な分野から、おすすめの3冊を選んでもらいました。
読書
週刊朝日 8/18
老舗の味が受け継がれた「ピッザパイ」 作家・山本一力のおすすめ
老舗の味が受け継がれた「ピッザパイ」 作家・山本一力のおすすめ
著名人がその人生において最も記憶に残る食を紹介する連載「人生の晩餐」。今回は、作家・山本一力さんの「シシリア」の「アンチョビのピッザ パイ」だ。
グルメ人生の晩餐
週刊朝日 8/18
【家つまみ】レンジで「ピリ辛蒸し鶏」 ビールのお供に!
【家つまみ】レンジで「ピリ辛蒸し鶏」 ビールのお供に!
料理研究家の黒田民子さんが教える「家つまみでひとやすみ」。今回は「ピリ辛だれで味わう蒸し鶏」。
レシピ
週刊朝日 8/18
この話題を考える
更年期をチャンスに

更年期をチャンスに

女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です!

更年期がつらい
学校現場の大問題

学校現場の大問題

クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。

学校の大問題
働く価値観格差

働く価値観格差

職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。

職場の価値観格差
終戦直後を知るイチ押しのマンガ「あれよ星屑」 作者が語る男同士の絆「ブロマンス」とは?
終戦直後を知るイチ押しのマンガ「あれよ星屑」 作者が語る男同士の絆「ブロマンス」とは?
終戦から74年。夏になると太平洋戦争に改めて思いをはせる人も多いだろう。戦争を扱った小説や映画などがたくさんあるなかで、今回紹介したいのが昨年完結した長編漫画、山田参助さんの『あれよ星屑(ほしくず)』(KADOKAWA、全7巻)だ。
週刊朝日 8/18
高岡商をファインプレーで引っ張った2年生、藤井康平  履正社に屈するも球場中から拍手
高岡商をファインプレーで引っ張った2年生、藤井康平 履正社に屈するも球場中から拍手
履正社(大阪)の強打に屈した高岡商(富山)に、ファインプレーで球場を沸かせた2年生がいた。16日の第101回全国高校野球選手権大会3回戦。左翼手・藤井康平(2年)が、守備でチームを鼓舞し続けた。  高岡商のエース・荒井大地が履正社打線につかまったのは、三回裏だった。2番打者から始まる攻撃で、5番の中前適時打で1点、7番の右中間への適時三塁打で2点を失う。  なおも2死三塁。8番がすくい上げた打球は左翼へ。長打を警戒していた藤井は右前方へ猛ダッシュすると、体勢を崩しながらもグラブを下向きに差し出して好捕した。  思わず頭から1回転するファインプレー。履正社応援団で埋め尽くされた三塁側アルプススタンドも含め、球場中から拍手が送られた。  三塁手の井林泰雅は言う。 「ピッチャーの荒井も苦しい中でがんばっていた。全員でアウトとりにいった結果、ああいう形になったんじゃないかなと思います」  直後、その藤井が今度は5番打者として貢献する。2番・井林が四球で出塁すると、単打と中飛で1死一、三塁。打席に立った藤井が3球目を強振すると、打球は右翼深めの犠飛に。1点が入った。  直後に2点を取られて突き放されたが、再び六回1死一、三塁の好機で藤井が打席へ。今度は中堅深くへの犠飛で、またも1点を挙げた。 「後ろにつなぐことだけ考えてました。ベルトより下に来た球をしっかり振ろうという意識で打席に立ちました」  それでも苦しい展開は続いた。その裏、相手4番に2点本塁打を浴びた。2番手・松代賢がマウンドに上がった七回は、左飛と三振でテンポ良く2死奪った後に3与四死球。ここでも4番に左前適時打を許す。  なおも続く2死一、二塁の窮地を救ったのは、またも藤井だった。 「抜けるかなと思ったんですけど、打球がスライスして自分のほうに向かってくる感じだったので、飛び込んだら行けるなと思いました」  5番が打ち返した左中間への大飛球を背走で追い、ダイビングキャッチ。再び球場を沸かせた。藤井はこう振り返る。 「2アウトだから捕ったら終わり。チーム全体で、攻撃だけじゃなく守備でも攻めていこう、と日々練習してきました」  浜風やその逆方向の風で、幾多のチームが悩まされる甲子園の外野守備についても、こう言う。 「楽しくて無我夢中に集中できて、とてもやりやすい場所でした」  5番を打つ藤井の前の4人は、昨夏も先発で甲子園を経験した3年生。 「チャンスで回ってくるのはわかっていた。もともと勝負強さには自信がありますが、さらにその勝負強さを高めようと日々練習してきました」  富山大会では1~3回戦の3試合で4安打2打点の活躍を見せた。準々決勝以降は無安打と苦しんだが、甲子園で復調し、1、2回戦はそれぞれ1安打。この日の履正社戦を含むチーム14点のうち6点は藤井の打点だ。 「2年連続3回戦で負けてしまった。来年また戻ってきて、次こそ3回戦を突破して、日本一をめざしてがんばってほしい」(井林) 「人一倍気持ちの強い選手で、人一倍練習してきた選手。本当に彼にはよく助けられた。次はチームの中心選手。(去年の甲子園を経験した)僕たちは去年の敗戦で強くなった。大きくなって強くなって戻ってきてほしい」(森田主将)  藤井とともに、2年で二塁手の鈴木颯馬と1年で遊撃手の石黒和弥も、大舞台を経験した。 「先輩たちに引っ張られてばかりだったけど、とても楽しかったし、自分の力をしっかり出せた。来年はもっと大きな選手になって帰ってきたい」(藤井)  TAKASHOの挑戦のバトンは、藤井たち下級生に引き継がれた。(本誌・緒方麦) ※週刊朝日オンライン限定記事
週刊朝日 8/17
あおり運転で手配の宮崎容疑者 青年実業家と注目されるも「外車やルイ・ヴィトン好きでキレたら恐ろしい」
今西憲之 今西憲之
あおり運転で手配の宮崎容疑者 青年実業家と注目されるも「外車やルイ・ヴィトン好きでキレたら恐ろしい」
茨城県守谷市の常磐自動車道で8月10日、「あおり運転」し、男性会社員(24)を殴るなどした容疑で、全国に指名手配された宮崎文夫容疑者(43)は、今も逃走したままだ。
週刊朝日 8/17
星稜・奥川恭伸に完敗した智弁和歌山1年生の4番、徳丸天晴が語る先輩の背中
星稜・奥川恭伸に完敗した智弁和歌山1年生の4番、徳丸天晴が語る先輩の背中
1年生ながら強豪・智弁和歌山の4番に座った徳丸天晴が、今秋のドラフト1位候補、星稜(石川)の右腕エース・奥川恭伸に完敗した。17日の第101回全国高校野球選手権大会3回戦。目標にしていた全国制覇には届かなかったが、決意を新たにする大舞台となった。   「どんどん振っていけ」
週刊朝日 8/17
23三振を奪った星稜・奥川恭伸を智弁和歌山の選手たちはどう見たか
秦正理 秦正理
23三振を奪った星稜・奥川恭伸を智弁和歌山の選手たちはどう見たか
プロ注目の右腕・星稜(石川)の奥川恭伸が17日、第101回全国高校選手権大会3回戦の智弁和歌山戦で、延長14回を完投してサヨナラ劇を呼び込んだ。今大会初のタイブレークで、23三振を奪った。相手の智弁和歌山は奥川の球をどう見たのか。
週刊朝日 8/17
三倉茉奈が語る「マナカナでブレークした『ふたりっ子』を乗り越える苦労」
三倉茉奈が語る「マナカナでブレークした『ふたりっ子』を乗り越える苦労」
放送中の「なつぞら」で100作目を数えるNHK「朝ドラ」。「マナカナ」でブレークした「ふたりっ子」からヒロインを演じた「だんだん」へ。女優として独り立ちを遂げる過程を三倉茉奈に聞いた。
週刊朝日 8/17
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