Koki,がたたかれる理由 明暗分かれる2世芸能人たち 昨年、15歳で「エル・ジャポン」誌の表紙を飾り、華々しいデビューを飾った、木村拓哉と工藤静香の次女「Koki,」。その後もCM出演したり、作曲家として楽曲を提供したりと、スターの両親から受け継いだDNAを存分に生かしているかのよう。だが、親の七光り×2の“十四光り”には反発も。七光りと呼ばれるかどうかは、親の評判や仕事にも左右されやすいようだ。 8/15 週刊朝日
大道絵里子 「おっさんずラブ」大好き女子に聞いた“人気の秘密” 答えは“落差”? 2018年のドラマの台風の目となった「おっさんずラブ」。「新語・流行語大賞」トップ10に選ばれ、最終回とその前の週の放送中には、Twitter世界トレンド1位にもなった。今夏に劇場版公開を控え、さらなる盛り上がりを見せている。なぜこれほど愛されるのか。 8/15 週刊朝日
小林綾子「『おしん』が教えてくれたお金で買えない大切なもの」 NHK「朝ドラ」は放送中の「なつぞら」で100作目。昭和の名作「おしん」に出演した女優・小林綾子が、10歳のときに体験した「おしん」の日々を振り返る。 8/15 週刊朝日
背番号10の控え投手が投じた140キロ直球 敗れても手応えつかんだ鳴門の竹内勇輝 第101回全国高校野球選手権大会第9日は14日、2回戦3試合があり、第1試合の強打対決は、鳴門(徳島)が仙台育英(宮城)に5―8で敗れた。だが、打たれたエースの後を受け、九回に今夏初登板を果たした背番号10の3年生投手には、確かな手応えが残る試合となった。 8/14 週刊朝日
太宰治、永井荷風、江戸川乱歩…文豪たちが聞いた「玉音放送」 今年も終戦記念日が近づいてきた。74年前、文豪たちはそれぞれの思いで玉音放送を聞いた。作家たちが書き残した文章からは、それぞれの「戦争」への関わり方だけでなく、当時の人々の生活も垣間見える。夏休みの読書にいかがか。 8/14 週刊朝日
ポスト横浜流星は?斎藤工や城田優に目をつけたイケメン評論家が推す5人の逸材 平成の終わりに彗星(すいせい)の如く現れた「国宝級のイケメン」といえば横浜流星だろう。横浜に続いて、令和にいち早くブレークするのは一体誰か?斎藤工や城田優らを無名時代からチェックしていたという、イケメン評論家の沖直実さんにポスト横浜流星5人を挙げてもらった。 8/14 週刊朝日
広瀬隆 広瀬隆「南北朝鮮が平和になれば問題は解決する」 前回で、北朝鮮のミサイルをおそれる必要がないことを述べた。私は北朝鮮に住んだことがないので、北朝鮮の民衆の感情は知らないが、日本国内にいる北朝鮮系の人とも付き合ってきたので、われわれ日本人と同じ人間であることを知っている。北朝鮮政府がどうであろうと、北朝鮮に対して国連が経済制裁を加えて民衆を苦しめることは、人間としてまったく知恵の足りない、非道で野蛮な行為だと憤りを覚える。在日朝鮮人/コリアンに対する日本人の偏見といやがらせも、恥ずかしくてならない。 8/14 週刊朝日
敦賀気比の杉田翔太郎が大会史上15年ぶり6人目のサイクル安打、打席に入る前にした反省とは 令和最初の夏の甲子園で偉業が達成された。第101回全国高校野球選手権大会第8日の13日、敦賀気比(福井)の3番・杉田翔太郎が、2回戦の国学院久我山(西東京)戦で、第86回大会以来15年ぶりとなるサイクル安打を達成した。 8/13 週刊朝日
プロ注目右腕・津田学園の前佑囲斗敗れる 最後に待っていた素敵なプレゼントとは? プロ注目の右腕、津田学園(三重)の前佑囲斗(まえ・ゆいと)が、13日の第101回全国高校野球選手権大会2回戦で、履正社(大阪)の強力打線に屈した。だが、最後に待っていたのは、仲間からのすてきな「プレゼント」だった。 8/13 週刊朝日
大谷翔平は2年目のジンクスを跳ねのけ、ホームランをどこまで量産できるのか? メジャーでのルーキーイヤーの昨年、22本のホームランを放ち新人王を獲得、二刀流批判を見事にはねのけた大谷翔平。2年目となった今年は、右肘の手術の影響で出遅れたが、さらなる成長ぶりをみせている。 8/13 週刊朝日
岩合光昭 【岩合光昭】京都で料亭の縁側に猫…夏を堪能するニャン 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、京都府・祇園の「宵の口だ猫(にゃん)」です。 ねこ岩合光昭猫の細道 8/13 週刊朝日
「ちょっとストップ」でもいい 「一人力」をつけて友人付き合いを楽しもう 定年後の友人付き合いはどうあるべきなのか──。生涯現役で働く「年金兼業生活」を提唱し、全国で講演を行うシニアライフアドバイザーの松本すみ子さん(69)に話を聞いた。 シニア 8/13 週刊朝日
そうだ、還暦で友人を捨てよう! すっきり生きる「老前整理」のススメ 「友だち100人できるかな」と胸を躍らせたプレ小学生のような気分で、老いても暮らしていたら……あなたは、疲れます! 年をとったら、本当に心許せる友と過ごせる時間と、関係を大切にしたい。そのためにも、ゆがんだ関係や、ストレスまみれの友は思い切って「切った」ほうが良い。節目の「還暦」が一つのきっかけになるようです。 シニア 8/13 週刊朝日
ある冷静なプレーで試合の流れを引き寄せる 17年ぶりに夏勝利の海星 第101回全国高校野球選手権大会第7日(12日)で、5年ぶりに出場の海星(長崎)が3―2で聖光学院(福島)に競り勝ち、17年ぶりの夏の勝利を手にした。走攻守に持ち味を発揮したが、13年連続出場の相手に見せた、ある冷静なプレーが試合の流れを変えた。 8/12 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員に「美へのこだわり」を聞いてみた 米を研ぐたびに「マニキュアは塗り直す」 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本美容長生き 7/25