週刊朝日

広瀬隆「南北朝鮮が平和になれば問題は解決する」
広瀬隆 広瀬隆
広瀬隆「南北朝鮮が平和になれば問題は解決する」
前回で、北朝鮮のミサイルをおそれる必要がないことを述べた。私は北朝鮮に住んだことがないので、北朝鮮の民衆の感情は知らないが、日本国内にいる北朝鮮系の人とも付き合ってきたので、われわれ日本人と同じ人間であることを知っている。北朝鮮政府がどうであろうと、北朝鮮に対して国連が経済制裁を加えて民衆を苦しめることは、人間としてまったく知恵の足りない、非道で野蛮な行為だと憤りを覚える。在日朝鮮人/コリアンに対する日本人の偏見といやがらせも、恥ずかしくてならない。
週刊朝日 8/14
平成生まれの国学院久我山・尾崎監督の涙 目指すのは何度でも校歌を歌えるチーム
平成生まれの国学院久我山・尾崎監督の涙 目指すのは何度でも校歌を歌えるチーム
平成生まれの青年監督の挑戦が終わった。
週刊朝日 8/13
敦賀気比の杉田翔太郎が大会史上15年ぶり6人目のサイクル安打、打席に入る前にした反省とは
敦賀気比の杉田翔太郎が大会史上15年ぶり6人目のサイクル安打、打席に入る前にした反省とは
令和最初の夏の甲子園で偉業が達成された。第101回全国高校野球選手権大会第8日の13日、敦賀気比(福井)の3番・杉田翔太郎が、2回戦の国学院久我山(西東京)戦で、第86回大会以来15年ぶりとなるサイクル安打を達成した。
週刊朝日 8/13
プロ注目右腕・津田学園の前佑囲斗敗れる 最後に待っていた素敵なプレゼントとは?
プロ注目右腕・津田学園の前佑囲斗敗れる 最後に待っていた素敵なプレゼントとは?
プロ注目の右腕、津田学園(三重)の前佑囲斗(まえ・ゆいと)が、13日の第101回全国高校野球選手権大会2回戦で、履正社(大阪)の強力打線に屈した。だが、最後に待っていたのは、仲間からのすてきな「プレゼント」だった。
週刊朝日 8/13
大谷翔平は2年目のジンクスを跳ねのけ、ホームランをどこまで量産できるのか?
大谷翔平は2年目のジンクスを跳ねのけ、ホームランをどこまで量産できるのか?
メジャーでのルーキーイヤーの昨年、22本のホームランを放ち新人王を獲得、二刀流批判を見事にはねのけた大谷翔平。2年目となった今年は、右肘の手術の影響で出遅れたが、さらなる成長ぶりをみせている。
週刊朝日 8/13
【岩合光昭】京都で料亭の縁側に猫…夏を堪能するニャン
岩合光昭 岩合光昭
【岩合光昭】京都で料亭の縁側に猫…夏を堪能するニャン
動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、京都府・祇園の「宵の口だ猫(にゃん)」です。
ねこ岩合光昭猫の細道
週刊朝日 8/13
この話題を考える
更年期をチャンスに

更年期をチャンスに

女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です!

更年期がつらい
学校現場の大問題

学校現場の大問題

クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。

学校の大問題
働く価値観格差

働く価値観格差

職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。

職場の価値観格差
「ちょっとストップ」でもいい 「一人力」をつけて友人付き合いを楽しもう
「ちょっとストップ」でもいい 「一人力」をつけて友人付き合いを楽しもう
定年後の友人付き合いはどうあるべきなのか──。生涯現役で働く「年金兼業生活」を提唱し、全国で講演を行うシニアライフアドバイザーの松本すみ子さん(69)に話を聞いた。
シニア
週刊朝日 8/13
そうだ、還暦で友人を捨てよう! すっきり生きる「老前整理」のススメ
そうだ、還暦で友人を捨てよう! すっきり生きる「老前整理」のススメ
「友だち100人できるかな」と胸を躍らせたプレ小学生のような気分で、老いても暮らしていたら……あなたは、疲れます! 年をとったら、本当に心許せる友と過ごせる時間と、関係を大切にしたい。そのためにも、ゆがんだ関係や、ストレスまみれの友は思い切って「切った」ほうが良い。節目の「還暦」が一つのきっかけになるようです。
シニア
週刊朝日 8/13
ある冷静なプレーで試合の流れを引き寄せる 17年ぶりに夏勝利の海星
ある冷静なプレーで試合の流れを引き寄せる 17年ぶりに夏勝利の海星
第101回全国高校野球選手権大会第7日(12日)で、5年ぶりに出場の海星(長崎)が3―2で聖光学院(福島)に競り勝ち、17年ぶりの夏の勝利を手にした。走攻守に持ち味を発揮したが、13年連続出場の相手に見せた、ある冷静なプレーが試合の流れを変えた。
週刊朝日 8/12
山ちゃん&蒼井優の「尊敬婚」 子どもができたらどうなる?
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「『ついに(一緒に)住んだか』感出されてるけど、結婚した時から住んでるからね、一緒に」
週刊朝日 8/12
阿波踊りが開幕 「総踊り」バトルの因縁で遠藤徳島市長の対抗馬に振興協会理事長の名前?
阿波踊りが開幕 「総踊り」バトルの因縁で遠藤徳島市長の対抗馬に振興協会理事長の名前?
昨夏、徳島市などの実行委員会と踊り手の振興協会が対立し、大混乱した徳島名物の阿波踊りが8月12日、開幕する。今年は運営を民間委託し、中止を巡って両者が対立した最大の見せ場「総踊り」も復活する。
週刊朝日 8/12
トーマス号に懐かしの汽車ぽっぽ…「今風SL」の魅力
鮎川哲也 鮎川哲也
トーマス号に懐かしの汽車ぽっぽ…「今風SL」の魅力
明治、大正、昭和と激動の日本列島を駆け抜けた蒸気機関車(SL)。現代ではアニメの世界から来たキャラクターとして、はたまた懐かしの汽車ぽっぽとして、老いも若きも楽しませる。この夏、「SLワンダーランド」へ、さあ出発進行!
鉄道
週刊朝日 8/12
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