週刊朝日

今年の漢字は「令」が最有力!? 火災や水害続きで「火」や「水」も候補に
今年の漢字は「令」が最有力!? 火災や水害続きで「火」や「水」も候補に
2019年も残り1カ月あまり。毎年恒例の「今年の漢字」が12月12日に決まる。日本漢字能力検定協会(京都市)が、世相を表す一文字を募集しており、最多得票が今年の漢字として発表される。2018年は地震や豪雨被害などを受けて、「災」だった。
週刊朝日 11/16
病気ではなく老化現象? 健康寿命“75歳の壁”の正体
病気ではなく老化現象? 健康寿命“75歳の壁”の正体
約7人に1人が「後期高齢者」にあたる75歳以上という日本。体や心の機能が10~20年前に比べて5~10歳若返っており、社会で活躍する後期高齢者も少なくない。だが、やはり“寄る年波には勝てない”ことを実感するのも、このころからではないだろうか。実態をつかむことが対策の第一歩。75歳の壁の正体を知り、うまく乗り越えよう。
シニア
週刊朝日 11/16
下劣な匂いがイイ? 悪名高いイタリア元首相を描いた名匠の映画
下劣な匂いがイイ? 悪名高いイタリア元首相を描いた名匠の映画
悪名高い実在のイタリア元首相を華麗な映像で描いた「LORO 欲望のイタリア」が公開間近だ。監督は「グレート・ビューティー/追憶のローマ」でアカデミー賞外国語映画賞を受賞した現代イタリアを代表する名匠ソレンティーノ。同作にも主演したセルヴィッロがベルルスコーニを見事に演じるのも大きな見どころ。
週刊朝日 11/16
旧ソ連と同じ末路か…タブー破りが招く「日銀倒産の危機」
藤巻健史 藤巻健史
旧ソ連と同じ末路か…タブー破りが招く「日銀倒産の危機」
“伝説のディーラー”と呼ばれた藤巻健史氏は、日銀が行った異次元の金融緩和が招く危機を予測する。
藤巻健史
週刊朝日 11/16
野球の国際大会「プレミア12」は物足りない? 東尾修が提案
東尾修 東尾修
野球の国際大会「プレミア12」は物足りない? 東尾修が提案
西武ライオンズの元エースで監督経験もある東尾修氏が、現在行われている野球の国際大会について語る。
東尾修
週刊朝日 11/16
交通誘導員ヨレヨレ日記
交通誘導員ヨレヨレ日記
政府は65歳までの雇用を義務づけている高年齢者雇用安定法を改正して、70歳まで引き上げようとしている。人生100年時代なんていうけれども、健康寿命の平均は70歳そこそこ。身体が動く限りは働き続けよ、ということなのか。老後が怖い。
ベストセラー解読
週刊朝日 11/15
この話題を考える
学校現場の大問題

学校現場の大問題

クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。

学校の大問題
働く価値観格差

働く価値観格差

職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。

職場の価値観格差
ロシアから見える世界

ロシアから見える世界

プーチン大統領の出現は世界の様相を一変させた。 ウクライナ侵攻、子どもの拉致と洗脳、核攻撃による脅し…世界の常識を覆し、蛮行を働くロシアの背景には何があるのか。 ロシア国民、ロシア社会はなぜそれを許しているのか。その驚きの内情を解き明かす。

ロシアから見える世界
宇野昌磨、GPシリーズ8位 不調な演技後の涙のワケ
宇野昌磨、GPシリーズ8位 不調な演技後の涙のワケ
11月1、2日に開かれたフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦フランス杯で、宇野昌磨は8位に沈んだ。
フィギュアスケート
週刊朝日 11/15
定点写真でめぐる東京と日本の町並み
定点写真でめぐる東京と日本の町並み
本書の著者は、10代後半から20代だった70年代、街の景観が刻々と変化していくことに気づき、手にしたばかりのカメラで「見慣れた町並み」をフィルムに収めておこうと思い立つ。そして数十年後の令和元年、もう一度同じ場所を訪れ、同じアングルで「定点写真」を撮影して一冊にまとめた。撮影ポイントは東京都内をはじめ、北海道から沖縄まで206カ所に及んでいる。
話題の新刊
週刊朝日 11/15
学生たちの牧歌 1967-1968
学生たちの牧歌 1967-1968
1987年に『とても陽気な胸さわぎ』(沖積舎)を著した著者が、複数の同人誌に掲載してきた中短篇5作品をまとめた小説集。
話題の新刊
週刊朝日 11/15
自画像のゆくえ
自画像のゆくえ
非常に射程の長い論評だ。ヤン・ファン・エイクからアンディ・ウォーホルに至るまでの「自画像」を軸に、一貫してなにものかに扮するセルフポートレート制作を続けてきた美術家ならではの視点で、縦横無尽な考察を巡らせている。それは同時に、「肖像・ゴッホ」をはじめとする著者自身の作品に対する解題ともなっている。
話題の新刊
週刊朝日 11/15
オリンピックの終わりの始まり
オリンピックの終わりの始まり
東京オリンピックのマラソンと競歩の開催地が札幌に変更された。だからいわんこっちゃない、と思った人も少なくないだろう。
今週の名言奇言
週刊朝日 11/15
頭皮マッサージでふさふさ!? “簡単10秒でスッキリ”のコツ
頭皮マッサージでふさふさ!? “簡単10秒でスッキリ”のコツ
硬くなった頭皮をほぐしたら、全身の疲れがとれる気がしませんか? 専門家によると、頭皮を柔らかくすれば体がほぐれ、健やかな髪がよみがえるといいます。頭皮ほぐしは「癒やしのツボ」。ふさふさヘアも夢じゃない!? わずか10秒でできる頭皮と頭髪によいケア法をお伝えします。
週刊朝日 11/15
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