今西憲之 吉崎洋夫 本誌入手のアベノマスク「仕様書」でわかった“欠陥”と国内生産の謎 「命取りになる」と自民党幹部 政府が新型コロナウイルス対策として、日本の全世帯約5000万世帯を対象に1住所あたり2枚の布製マスクを配布している「アベノマスク」が、物議を醸している。 新型コロナウイルス 4/28 週刊朝日
岩合光昭 【岩合光昭】寒いにゃ~! 鳴いて甘えるラトビアの猫 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、ラトビア・リガの「早く開けてほしい猫(ニャ)」です。 ねこ動物岩合光昭 4/28 週刊朝日
立花茂 チュートリアル徳井のTV復帰プランがコロナで「消滅」 ストップかけた局側の事情 新型コロナウィルスの感染拡大によりテレビ各局の番組収録の休止や延期などが相次ぎ、昨今は多くの芸能人たちが仕事を失い苦しんでいる。 中でも、深刻な状況に追い込まれているのがお笑い芸人たちだという。スポーツ紙の芸能担当記者は語る。 4/28 週刊朝日
「発症初期よりアビガンを」1200人医師アンケートで訴え【東日本編】 医療現場の第一線にいる医師は、新型コロナウイルスについてどんな考えを持っているのか。本誌は、医師専用のサイトを運営するメドピア社の協力で緊急アンケートを実施。4月上旬の2日間で1200人超の回答が集まった。すでに弊誌(5月1日号)やネットで一部を紹介しているが、反響が大きかった、「今後政府に対してどのような対策を期待しますか」の質問に対する回答を、追加で2回(東日本、西日本)にわけて紹介する。 4/28 週刊朝日
医療崩壊の中「コードブルー」奮闘するニューヨーク医療従事者たちが日本へ送るメッセージ 安倍晋三首相は4月24日、新型コロナウイルス感染症対策本部の会合を開き、月末からの大型連休に向け、国民に接触機会の8割削減への協力を呼び掛けた。 4/28 週刊朝日
竹中平蔵氏 安倍首相の諮問会議で非公表の内部資料を国交省に開示させていた 本誌の情報公開で発覚 安倍晋三首相が議長を務める諮問会議「未来投資会議」やその分科会の議事メモはこれまで公表されていたが、今年1月の会議だけは公表されなかったことが本誌の調べでわかった。東洋大教授でオリックス社外取締役の竹中平蔵氏(69)が会長を務める会議で、空港事業などについて議論された。内容を知るべく情報公開請求したところ、開示された資料の一部は黒塗りだった。 安倍政権 4/28 週刊朝日
古賀茂明 古賀茂明「東京五輪で繰り返される安倍総理の嘘」 4月20日、IOC(国際オリンピック委員会)は、そのホームページに、東京五輪を1年延期するためのコストについて、「安倍首相は、2020年に向けて取り決められた既存の負担割合に応じ、引き続き日本が割り当てられた費用を負担することに合意した」などと掲載した。これに対し、日本政府は、「そんなことは何も決まっていない!」と猛反発してみせた。 安倍政権新型コロナウイルス 4/28 週刊朝日
鮎川哲也 「麒麟がくる」のカラフル着物はヘンじゃない! 戦国時代はおしゃれだった NHK大河ドラマ「麒麟がくる」は、衣装がカラフルで派手だと話題になっている。実は戦国期は人々が色とりどりのファッションを楽しんだ時代だったのである。 ドラマ 4/27 週刊朝日
松岡かすみ 香取、萩本コンビ「ステイホーム」CM制作の秘話を東京都が明かす「撮影は最小人数で出演はボランティア」 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、東京都が「ステイホーム週間」として自宅にとどまるよう呼びかけた大型連休が4月25日に始まった。同週間に合わせ、東京都は「いのちを守るSTAY HOME 週間~STAY HOME,SAVE LIVES~」と題したCMの放映を24日からスタートしている。 4/27 週刊朝日
松岡かすみ 香取、稲垣、草なぎ「辛い思いをされている方に寄り添いたい」3千万円寄付へ 「事態が収束し、一日も早く全ての人々が穏やかな暮らしを取り戻せることを祈って。これからも一緒に頑張っていきましょう」 4/27 週刊朝日
偽画 画業60年を祝う個展を前にして著名な画家が急死。自ら「傑作」と言い放っていた遺作を預かる医師までが不審死を遂げ、刑事は画家の妻を調べ始める……。高級住宅街にある画家の邸宅や美術館を舞台に、絵の科学分析などを織り込んだミステリー。 話題の新刊読書 4/27 週刊朝日
漢字の植物苑 花の名前をたずねてみれば 植物の名を漢字で書き表す際には、さまざまな不思議が目につく。「杏」ひと文字でも、「杏子」でも、読みはなぜ両方「アンズ」なのか。中国ではヨモギの一種を指す「萩」が、日本ではなぜまったく異なる植物の名称になっているのか。「山茶花」は素直に読めば「サンサカ」なのに、なぜ「サザンカ」なのか。 話題の新刊読書 4/27 週刊朝日
誰も見ていない書斎の松本清張 社会派ミステリから時代小説まで書きまくった大作家、松本清張をデビュー当時から知る担当編集者による評伝だ。清張の素顔が小気味よく次々に明らかにされる。 話題の新刊読書 4/27 週刊朝日
春、死なん 紗倉まなの小説集『春、死なん』には、表題作と「ははばなれ」の2篇が収められている。どちらの作品も家族間、あるいは男女の役割からの解放を描き、静かなカタルシスへと読者を誘う。 ベスト・レコメンド 4/27 週刊朝日
あやうく一生懸命生きるところだった このところ日本では韓国文学が好調だけど、この本は韓国の男性の自己啓発書っぽいエッセイだ。ハ・ワン=文&イラスト、岡崎暢子訳『あやうく一生懸命生きるところだった』。原著は2018年刊。韓国で25万部のベストセラーになったという本である。 今週の名言奇言読書 4/27 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12