医療崩壊の中「コードブルー」奮闘するニューヨーク医療従事者たちが日本へ送るメッセージ 安倍晋三首相は4月24日、新型コロナウイルス感染症対策本部の会合を開き、月末からの大型連休に向け、国民に接触機会の8割削減への協力を呼び掛けた。 週刊朝日 4/28
竹中平蔵氏 安倍首相の諮問会議で非公表の内部資料を国交省に開示させていた 本誌の情報公開で発覚 安倍晋三首相が議長を務める諮問会議「未来投資会議」やその分科会の議事メモはこれまで公表されていたが、今年1月の会議だけは公表されなかったことが本誌の調べでわかった。東洋大教授でオリックス社外取締役の竹中平蔵氏(69)が会長を務める会議で、空港事業などについて議論された。内容を知るべく情報公開請求したところ、開示された資料の一部は黒塗りだった。 安倍政権 週刊朝日 4/28
古賀茂明 古賀茂明「東京五輪で繰り返される安倍総理の嘘」 4月20日、IOC(国際オリンピック委員会)は、そのホームページに、東京五輪を1年延期するためのコストについて、「安倍首相は、2020年に向けて取り決められた既存の負担割合に応じ、引き続き日本が割り当てられた費用を負担することに合意した」などと掲載した。これに対し、日本政府は、「そんなことは何も決まっていない!」と猛反発してみせた。 安倍政権新型コロナウイルス 週刊朝日 4/28
鮎川哲也 「麒麟がくる」のカラフル着物はヘンじゃない! 戦国時代はおしゃれだった NHK大河ドラマ「麒麟がくる」は、衣装がカラフルで派手だと話題になっている。実は戦国期は人々が色とりどりのファッションを楽しんだ時代だったのである。 ドラマ 週刊朝日 4/27
松岡かすみ 香取、萩本コンビ「ステイホーム」CM制作の秘話を東京都が明かす「撮影は最小人数で出演はボランティア」 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、東京都が「ステイホーム週間」として自宅にとどまるよう呼びかけた大型連休が4月25日に始まった。同週間に合わせ、東京都は「いのちを守るSTAY HOME 週間~STAY HOME,SAVE LIVES~」と題したCMの放映を24日からスタートしている。 週刊朝日 4/27
松岡かすみ 香取、稲垣、草なぎ「辛い思いをされている方に寄り添いたい」3千万円寄付へ 「事態が収束し、一日も早く全ての人々が穏やかな暮らしを取り戻せることを祈って。これからも一緒に頑張っていきましょう」 週刊朝日 4/27
偽画 画業60年を祝う個展を前にして著名な画家が急死。自ら「傑作」と言い放っていた遺作を預かる医師までが不審死を遂げ、刑事は画家の妻を調べ始める……。高級住宅街にある画家の邸宅や美術館を舞台に、絵の科学分析などを織り込んだミステリー。 話題の新刊読書 週刊朝日 4/27
漢字の植物苑 花の名前をたずねてみれば 植物の名を漢字で書き表す際には、さまざまな不思議が目につく。「杏」ひと文字でも、「杏子」でも、読みはなぜ両方「アンズ」なのか。中国ではヨモギの一種を指す「萩」が、日本ではなぜまったく異なる植物の名称になっているのか。「山茶花」は素直に読めば「サンサカ」なのに、なぜ「サザンカ」なのか。 話題の新刊読書 週刊朝日 4/27
誰も見ていない書斎の松本清張 社会派ミステリから時代小説まで書きまくった大作家、松本清張をデビュー当時から知る担当編集者による評伝だ。清張の素顔が小気味よく次々に明らかにされる。 話題の新刊読書 週刊朝日 4/27
春、死なん 紗倉まなの小説集『春、死なん』には、表題作と「ははばなれ」の2篇が収められている。どちらの作品も家族間、あるいは男女の役割からの解放を描き、静かなカタルシスへと読者を誘う。 ベスト・レコメンド 週刊朝日 4/27
あやうく一生懸命生きるところだった このところ日本では韓国文学が好調だけど、この本は韓国の男性の自己啓発書っぽいエッセイだ。ハ・ワン=文&イラスト、岡崎暢子訳『あやうく一生懸命生きるところだった』。原著は2018年刊。韓国で25万部のベストセラーになったという本である。 今週の名言奇言読書 週刊朝日 4/27
「ジョニー・デップが現場でギターを弾き…」真田広之が語る「MINAMATA」 アメリカを拠点に外国映画に出演するベテラン俳優の真田広之。トム・クルーズにレイフ・ファインズ、ヒュー・ジャックマン、キアヌ・リーブスなど錚々たるスターとの共演を果たした。新作はジョニー・デップと共演する「MINAMATA」だ。ベルリン映画祭で話を聞いた。 週刊朝日 4/27
学校現場の大問題 クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。 学校の大問題
働く価値観格差 職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。 職場の価値観格差
ロシアから見える世界 プーチン大統領の出現は世界の様相を一変させた。 ウクライナ侵攻、子どもの拉致と洗脳、核攻撃による脅し…世界の常識を覆し、蛮行を働くロシアの背景には何があるのか。 ロシア国民、ロシア社会はなぜそれを許しているのか。その驚きの内情を解き明かす。 ロシアから見える世界
缶詰で簡単、栄養満点! 料理研究家に聞く「知恵あるレシピ」4選 家の中で過ごす時間が多いときこそ、食事はおざなりにしたくないもの。簡単に調理ができて、栄養たっぷりの“知恵あるレシピ”を食のプロに聞く。きちんと食べて、健康を管理する意識を一層高めていこう。 レシピ 週刊朝日 4/27
「助けて」と言えない人が増加…「孤独死」の背景にあるもの 誰にもみとられずに死ぬ時代が到来しつつある。超高齢社会を迎え、周囲とのつながりを断つ人が目立ち始めている。新型コロナウイルス感染拡大を受け、国は一人暮らしの高齢者への見守り活動に力を入れるが、抜本的な対策はこれからだ。 おひとりさまシニア 週刊朝日 4/27
帯津良一 作り笑いでもOK、笑顔で免疫力アップ! 新型コロナの不安払しょく 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「笑顔」。 帯津良一 週刊朝日 4/27
岡江久美子さん 最後の家族旅行は今年1月 夫・大和田獏さん「僕は大丈夫だから」と知人に明かす 「久美子が帰ってまいりました。こんな形の帰宅は本当に残念で悔しくて悲しいです」 新型コロナウイルス病気 週刊朝日 4/26
春風亭一之輔 一之輔、コロナ禍で知る子どもの「缶切り知らない」問題 落語家・春風亭一之輔氏が週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「サイズ」。 春風亭一之輔 週刊朝日 4/26
延江浩 「森は本当に良い音のスタジオになるんだ」C・W・ニコルさんの言葉 TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、本誌連載「RADIO PA PA」。今回は、先日亡くなったC・W・ニコルさんについて。 延江浩 週刊朝日 4/26