「実は金王朝の傍流」という金正恩、与正兄妹の出生の秘密 露呈した米国の情報収集能力の低さ 「重体説」や「死亡説」が取り沙汰された金正恩・朝鮮労働党委員長が健在だったことが明らかになり、米国の情報収集能力に疑問符が付いた。 北朝鮮 5/7 週刊朝日
淀川長治さん「つまんない映画」でも途中で帰らず…その深いワケ 作家・林真理子さんの連載「マリコのゲストコレクション」は今年、連載開始から25周年を迎えます。これまでご登場いただいたゲストの中から、今回は「元気が出る言葉」を厳選。1998年4月3日号から映画評論家・淀川長治さんです。 林真理子 5/7 週刊朝日
吉崎洋夫 高級すしの大将はなぜ不愛想か 世界の注目を浴びる京大“変人”研究者の着眼点 変人と天才は紙一重――。ノーベル賞受賞者など異能の人材が多数輩出する京都大学において「変人」はある意味、褒め言葉だという。既成概念の中にとどまっていては新しい時代を切り開くような自由な発想や研究が出てこないからだ。京大には「変人講座」というイベントが開催されているが、京都大学経営管理大学院の山内裕准教授はこの講座にも登壇したことのある選ばれし変人だ。 5/6 週刊朝日
菊地武顕 「うちは生一本」日本橋の絶品天丼は胃もたれしない…東京の名店を応援! 都内の繁華街から人の姿が消えた。読者世代が昭和の時代から愛し続けた東京の名店を、令和の今こそ応援したい。生一本の胡麻油で天麩羅を揚げる「天音(てんおと)」を紹介。 5/6 週刊朝日
上田耕司 倉木麻衣さんの父親死去から1カ月 看取った女性に生前、語った20年間の親子断絶と愛情 歌手・倉木麻衣さんの実父で映画監督の山前五十洋さん(享年76)が心不全で亡くなったのは4月5日。逝去から1カ月が経ち、山前さんの晩年を支え、最後を看取った女性が「これまでどこの取材もお断りしていたんです……」とためらいながら、本誌に初めて倉木麻衣さんと父親の知られざる絆を語った。 5/6 週刊朝日
岐阜ホームレス殺害事件 ネット上で犯人と誹謗中傷された朝日大の野球部員が訴訟検討 岐阜市で路上生活者(ホームレス)の男性が殺害され、朝日大学(岐阜県瑞穂市)の現役の硬式野球部員2人を含む少年5人が殺人や傷害致死の疑いで逮捕された事件が波紋を広げている。 5/6 週刊朝日
吉崎洋夫 全50大学で実志願者数に変化 “小泉進次郎効果”で関東学院大は増加? 実志願者数は編集部調べ。のべ志願者数で上位50の大学を対象に調査した。実志願者数は、センター利用入試を含む一般入試(2部・夜間コースなどを含む)において、同じ志願者がいくつ併願しても1人として集計した数字。募集人員とのべ志願者数は大学通信調べ。主要な私大約100校を調査している。センター利用入試を含む一般入試(同)のデータ 大学入試 5/6 週刊朝日
日本も本格着手した新型コロナ抗体検査、集団免疫と判断できるかに疑問の声が出る理由 新型コロナウイルスの感染拡大で都市封鎖(ロックダウン)や行動制限、外出自粛を各国が続けるなか、社会活動再開を模索する動きが出ている。判断材料の一つとみられているのが抗体検査だ。感染後に形成される抗体を測定する検査法で、日本も本格的に着手し始めた。集団免疫がどれくらい広がっているかという考え方だが、信頼できる指標なのだろうか。 病気 5/6 週刊朝日
池田正史 新型コロナウイルスが家賃減額の対象か見解分かれ「紛争必至」 新型コロナウイルスの影響で売り上げが減った飲食店や中小企業への家賃支援策が急務になっている。だが、休業中の家賃の支払いを巡って、コロナが家賃減額を求める根拠になるかどうか専門家の間で意見が分かれている。今後、オーナーとテナントの間で交渉が難航したり、紛争が増えたりする恐れがある。 新型コロナウイルス 5/6 週刊朝日
今西憲之 「紀州のドン・ファン」事件から2年 注目される「地元政界ルート」 「紀州のドン・ファン」と呼ばれた和歌山県田辺市の資産家・野崎幸助氏(当時77)が2018年5月に謎の死を遂げてから、もうすぐ2年が経過しようとしている。 5/6 週刊朝日
吉崎洋夫 そろそろ利便性の追求に限界感じませんか? 素数ものさし開発者が人工知能の研究をやめた理由 変人と天才は紙一重――。ノーベル賞受賞者など異能の人材が多数輩出する京都大学において「変人」はある意味、褒め言葉だという。既成概念の中にとどまっていては新しい時代を切り開くような自由な発想や研究が出てこないからだ。不便だからこそ役に立つ「不便益」を研究する不便益システム研究所所長で、京都大学大学院情報学研究科の川上浩司特定教授も京大らしい“変人”の一人だろう。 5/5 週刊朝日
岩合光昭 【岩合光昭】大統領にそっくりで爆笑! 愛されるモルドバの野良猫 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、モルドバ・キシニョフの「似ている猫(にゃん)」です。 ねこ動物岩合光昭 5/5 週刊朝日
樹木希林さんが最期に夫へ「これだけは言ってやりたい」と思っていたのは? 今年、25周年を迎える作家・林真理子さんの連載「マリコのゲストコレクション」は、スタートして以来、時代を彩る数々のゲストにご登場いただいてきました。こんなときだからこそ、ご登場いただいたゲストのお話から「元気が出る言葉」を選りすぐり、振り返ります。今回は樹木希林さんと内田裕也さんです。思い切り笑って、コロナを吹き飛ばしましょう。 林真理子 5/5 週刊朝日
江川卓、清原和博、元木大介 、内海哲也、長野久義、菅野智之「巨人入りを熱望した」選手たちのその後 巨人入りを熱望した選手たちには様々なドラマがある。ドラフトで入団がかなわなかった清原和博は記者会見で涙を流し、江川卓と長野久義は他球団に2度指名されたが入団を拒否した。選手が希望の球団に行けないのは不条理だという声が上がる一方で、希望球団に行けなくても活躍してその球団に愛着を持つ選手もたくさんいる。以下の6選手は巨人に恋い焦がれ、波瀾(はらん)万丈の道を選択した。 5/5 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12