ウーマン村本大輔 コロナ禍で「政治家も芸人も馬鹿があぶり出される」 新型コロナウイルスの感染拡大でこの人は何を思っているのか。お笑い芸人「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔さんに話を聞いた。 新型コロナウイルス 5/14 週刊朝日
「自粛の中、音楽、本、映画、絵画なしで過ごした人はいますか?」鴻上尚史氏がアフターコロナ語る 人は誰にも心動かされた音楽やセリフ、演劇などがあり、それが人生の逆境を救ってくれたり、誰かを勇気づけたりして、意識せずとも人生に潤いを与えていると思います。 5/14 週刊朝日
今西憲之 現役検事も疑問「なぜ、いま検察庁法改正案なのか」 河井前法相夫妻の疑惑をめぐる安倍政権と検察の暗闘 検察庁幹部の定年を政権が延長できるようにする検察庁法改正案に対する、<#検察庁法改正案に抗議します>というTwitterに大きな賛同が集まる中、衆議院内閣委員会で13日、集中質疑が行われた。野党側が撤回を求めたが、与党側は今週中に採決したい考えを変えていない。 5/13 週刊朝日
川上哲治、柴田勲、石井琢朗…投手から野手に転向して大ブレークした選手たち プロの世界で投手では結果を出せず、野手転向後に大輪の花を咲かせた選手たちがいる。成功した選手たちを見ると打撃センスだけでなく、並外れた練習量で技術を磨いていたという共通点がある。通算2千安打を達成し、名球会入りした選手も。投手から野手に転向して大ブレークした代表的な選手たちを振り返ってみよう。 5/13 週刊朝日
亀井洋志 激減した東京の陽性率「5.9%」 報告漏れ、二重計上など相次ぎ、信用できるのか? 専門家が解説 東京都の新型コロナウイルスの陽性率は、5月10日時点で「5.9%」。PCR検査人数に占める陽性者の割合を示したもので、直近の7日間(4~10日)分を集計して算出している。 新型コロナウイルス 5/13 週刊朝日
高温でも感染力は変わらず 「夏に落ち着く」説は幻想 新型コロナウイルスの感染は夏にいったん落ち着く──。そんな説がまことしやかにささやかれている。その根拠が、新型コロナは暑さや紫外線に弱いというものだが、残念ながらそれは幻に終わりそうだ。 新型コロナウイルス 5/13 週刊朝日
秦正理 今西憲之 さらば安倍晋三、石破茂、小泉進次郎…コロナ後のリーダーは誰だ? 人類がこれまで体験したことのない危機となった新型コロナウイルスの感染爆発。そのインパクトは社会や文化のあり方そのものを変えようとしている。その変化は、政治の世界にも及びそうだ。“アフターコロナ”の政界で主導権を握るのは、誰になるのか。 安倍政権新型コロナウイルス 5/13 週刊朝日
鮎川哲也 尾木ママが「9月新学期」と小学生「留年」解禁を提言 政府が本格的な検討作業に入った「9月入学」。教育評論家の尾木直樹さんが、専門家の視点から持論を展開する。 新型コロナウイルス 5/13 週刊朝日
「アフター・コロナへ事業変革を」前経済同友会代表幹事・三菱ケミカルホールディングス会長 小林喜光氏 新型コロナウイルスとの闘いは、人間が地球を独占しているとおごり高ぶっていたが、もっと恐れるものがあり、制御しがたいと知らしめた。生物科学が進んでいるわりには、こんな基本的なところで右往左往した。人類に対する一種の警鐘というか、「神の鉄槌」だった。 5/13 週刊朝日
田原総一朗 田原総一朗「“罰則規定なし”は国民の信なき安倍政権では難しい」 緊急事態宣言について、欧米各国のように罰則を設けるべきか。ジャーナリストの田原総一朗氏は罰則規定には反対だが、前提条件をつける。 安倍政権田原総一朗 5/13 週刊朝日
「24時間テレビ」コロナ禍で名物のマラソン企画に懸念の声 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、テレビ局も細心の注意を払っている。多くの出演者をスタジオに集めるとソーシャルディスタンス(社会的距離)が確保できないため、各局は出演者を減らし、自宅や別室からの中継によるリモート主演に切り替えている。 5/12 週刊朝日
吉崎洋夫 「他人事な安倍首相の責任を明確に」元伊藤忠商事社長・元中国大使 丹羽宇一郎氏 安倍首相には知恵と力の官房長官がついているのに、コロナ政策はどうなってしまったのか。緊急事態宣言は誰の権限と責任において決められたのか、まったくわからない。立派な専門家がいる以上、どういった科学的データに基づき、誰がどう判断したのか公表し、意思決定するべきです。 5/12 週刊朝日
古賀茂明 古賀茂明「9月入学論の利点と意外な盲点」 学校休校が長引く中、9月入学論が盛り上がっている。前からある話だが、文部科学省や自治体教育委員会などの反対で実現困難だった。 新型コロナウイルス 5/12 週刊朝日
菊地武顕 魚のプロ御用達の「飲み屋」のレベルを超えた寿司…通い続けたい東京の名店 緊急事態宣言による外出自粛の影響から、飲食店は存亡の危機に追い込まれている。昭和時代から愛される東京の名店も例外ではない。令和でもその味を守り続ける名店を応援したい。豊洲に移った仲卸業者が今でも通い続ける築地の「本種(もとだね)」を紹介する。 グルメ 5/11 週刊朝日
各県アンテナショップが人気上昇中 ネットにも注力、LINE活用も 東京都内の自治体アンテナショップが、中高年の女性を中心に人気を集めている。近年は店舗をリニューアルして飲食にも力を注入。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため外出ができなくても、ネットショッピングを楽しめる店舗もある。2018年度の年間売上高では、北海道に加えて広島県の店舗も10億円を超える盛況ぶりだ。 グルメ 5/11 週刊朝日
「八方美人」はいいイメージ? 世界初の『世界ことわざ比較辞典』 ライター・永江朗氏の「ベスト・レコメンド」。今回は『世界ことわざ比較辞典』(日本ことわざ文化学会編、時田昌瑞・山口政信監修、岩波書店 3400円)を取り上げた。 ベスト・レコメンド読書 5/10 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12