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週刊朝日

現役検事も疑問「なぜ、いま検察庁法改正案なのか」 河井前法相夫妻の疑惑をめぐる安倍政権と検察の暗闘
現役検事も疑問「なぜ、いま検察庁法改正案なのか」 河井前法相夫妻の疑惑をめぐる安倍政権と検察の暗闘 検察庁幹部の定年を政権が延長できるようにする検察庁法改正案に対する、<#検察庁法改正案に抗議します>というTwitterに大きな賛同が集まる中、衆議院内閣委員会で13日、集中質疑が行われた。野党側が撤回を求めたが、与党側は今週中に採決したい考えを変えていない。
川上哲治、柴田勲、石井琢朗…投手から野手に転向して大ブレークした選手たち
川上哲治、柴田勲、石井琢朗…投手から野手に転向して大ブレークした選手たち プロの世界で投手では結果を出せず、野手転向後に大輪の花を咲かせた選手たちがいる。成功した選手たちを見ると打撃センスだけでなく、並外れた練習量で技術を磨いていたという共通点がある。通算2千安打を達成し、名球会入りした選手も。投手から野手に転向して大ブレークした代表的な選手たちを振り返ってみよう。

この人と一緒に考える

さらば安倍晋三、石破茂、小泉進次郎…コロナ後のリーダーは誰だ?
さらば安倍晋三、石破茂、小泉進次郎…コロナ後のリーダーは誰だ? 人類がこれまで体験したことのない危機となった新型コロナウイルスの感染爆発。そのインパクトは社会や文化のあり方そのものを変えようとしている。その変化は、政治の世界にも及びそうだ。“アフターコロナ”の政界で主導権を握るのは、誰になるのか。
「アフター・コロナへ事業変革を」前経済同友会代表幹事・三菱ケミカルホールディングス会長 小林喜光氏
「アフター・コロナへ事業変革を」前経済同友会代表幹事・三菱ケミカルホールディングス会長 小林喜光氏 新型コロナウイルスとの闘いは、人間が地球を独占しているとおごり高ぶっていたが、もっと恐れるものがあり、制御しがたいと知らしめた。生物科学が進んでいるわりには、こんな基本的なところで右往左往した。人類に対する一種の警鐘というか、「神の鉄槌」だった。

特集special feature

    「他人事な安倍首相の責任を明確に」元伊藤忠商事社長・元中国大使 丹羽宇一郎氏
    「他人事な安倍首相の責任を明確に」元伊藤忠商事社長・元中国大使 丹羽宇一郎氏 安倍首相には知恵と力の官房長官がついているのに、コロナ政策はどうなってしまったのか。緊急事態宣言は誰の権限と責任において決められたのか、まったくわからない。立派な専門家がいる以上、どういった科学的データに基づき、誰がどう判断したのか公表し、意思決定するべきです。
    魚のプロ御用達の「飲み屋」のレベルを超えた寿司…通い続けたい東京の名店
    魚のプロ御用達の「飲み屋」のレベルを超えた寿司…通い続けたい東京の名店 緊急事態宣言による外出自粛の影響から、飲食店は存亡の危機に追い込まれている。昭和時代から愛される東京の名店も例外ではない。令和でもその味を守り続ける名店を応援したい。豊洲に移った仲卸業者が今でも通い続ける築地の「本種(もとだね)」を紹介する。
    各県アンテナショップが人気上昇中 ネットにも注力、LINE活用も
    各県アンテナショップが人気上昇中 ネットにも注力、LINE活用も 東京都内の自治体アンテナショップが、中高年の女性を中心に人気を集めている。近年は店舗をリニューアルして飲食にも力を注入。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため外出ができなくても、ネットショッピングを楽しめる店舗もある。2018年度の年間売上高では、北海道に加えて広島県の店舗も10億円を超える盛況ぶりだ。

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