外出自粛で詐欺、置き配盗が多発 GW中も「コロナ犯罪」に注意 新型コロナウイルスの猛威で緊急事態宣言も5月末までの延長が決定し引き続き在宅中心の生活が続く。それだからこそ気を付けなければいけないのがコロナに便乗した犯罪だ。 新型コロナウイルス 5/5 週刊朝日
池田正史 初めて発動する世界銀行パンデミック債が「空回り」する理由 世界銀行は4月27日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて「パンデミック債」で集めた資金の一部を途上国64カ国の支援に充てると発表した。しかし、支援金を出すための条件が厳しく、支援に踏み出すタイミングが遅れたことなどから、使い勝手の悪さが指摘されている。 5/5 週刊朝日
上田耕司 県外ナンバーの車の写真がツイッター上にさらされ…各地で起きるコロナ差別を宮台真司氏が読み解く 新型コロナウイルス感染拡大に伴い、「コロナ差別」が日本各地で起きている。長野県、徳島県、岩手県の状況を伝えるとともに、なぜ差別が起きるのかを東京都立大学教授で社会学者の宮台真司氏に読み解いてもらった。 5/5 週刊朝日
吉崎洋夫 国道標識は“おにぎり”、焼きおにぎりができると…耐震工学の専門家が語る「道」の深い話 変人と天才は紙一重――。ノーベル賞受賞者など異能の人材が多数輩出する京都大学において「変人」はある意味、褒め言葉だという。既成概念の中にとどまっていては新しい時代を切り開くような自由な発想や研究が出てこないからだ。国道マニアで耐震工学の専門家、大学院工学研究科の高橋良和教授も“変人”の一人だろう。高橋教授が伝えたい「道」の深い話とは。 5/4 週刊朝日
緊急事態延期決めた安倍首相にせまる「黄昏」 派閥OBに引き際を相談も… 安倍晋三首相は5月4日午後、コロナ特措法に基づく緊急事態宣言について、期限の6日から5月末までの25日間の延長を決定する。対象は全都道府県で重点的な対策が必要な「特定警戒都道府県」に変更はなく、13都道府県を維持するという。 5/4 週刊朝日
亀井洋志 「全国一律のステイホームは日本を滅ぼす」児玉龍彦・東大名誉教授がぶった切る緊急事態宣言5月末まで延期 新型コロナウイルス拡大について政府に意見を述べる諮問委員会が5月4日、開かれ、西村康稔経済再生相は「全ての都道府県について5月31日まで緊急事態措置を延長することを諮問させていただきたい」と発言した。しかし、東京大学の児玉龍彦名誉教授は政府と専門家会議の対策は「0点」で「全国一律のステイホーム要請はナンセンスの極みで日本を滅ぼす」という。その理由とは? 5/4 週刊朝日
吉崎洋夫 休校延長で受験生に広がる不安を解消する専門家からの助言 新型コロナウイルス感染拡大で休校が延長され、受験生を中心に不安の声が上がっている。他方で、塾や予備校では、様々なサービスが出てきている。休校が受験生にどういった影響を及ぼすのか、この時期をどう過ごせばいいか、専門家に聞いた。 5/4 週刊朝日
上田耕司 剛力彩芽&前澤友作「復縁報道」 右往左往に関係者も困惑 女優の剛力彩芽と「ZOZO」創業者で現・スタートトゥデイ社長の前澤友作氏の「電撃復縁」が報じられた。2人は昨年11月に破局していた。 5/4 週刊朝日
「アベは何をしているの?」と聞かれ…コロナ「制圧」した韓国から見た日本のモタモタ 新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言が延長されることになり、一向に事態収束への「出口」が見えない日本。これとは対照的なのが、新規の感染者数が顕著に減少し、ウイルスの”制圧“に成功しつつある隣国・韓国だ。首都ソウルに留学中のライターが、現地の実情をリポートする。 5/4 週刊朝日
ツバをキットに吐き出すだけ 唾液で分かる新方式のPCR検査に期待 綿棒でのどからぬぐい液を採取するPCR検査は、採取するときにせきやくしゃみなどが出やすく、医療者の飛沫(ひまつ)感染が問題視されていた。そんな医療従事者の感染リスクを減らす、「唾液(だえき)を使ったPCR検査」に期待が寄せられている。 病気 5/4 週刊朝日
永井貴子 米移住のハリー王子&メーガン妃にコロナ対応でも“ブーイング” シニアロイヤルと呼ばれる英王室の高位からの離脱と自立を宣言したハリー王子(35)とメーガン妃(38)夫妻。3月末に、カナダの邸宅からメーガン妃の故郷である米ロサンゼルスに移住したが、評判はあまりよろしくない。 5/4 週刊朝日
「殿の消毒液」になごむ現場 ビートたけしのコロナ対策 新型コロナ対策で多くの人々が“活動自粛”を強いられる中、一部の芸能人の行動が批判の的となっている。ある民放テレビ局の情報番組スタッフはこう語る。 新型コロナウイルス 5/4 週刊朝日
存命なら5月で100歳を迎えた森光子 黒柳徹子など関係者の証言がつまった一冊 文芸評論家の斎藤美奈子氏が数多の本から「名言」、時には「奇言」を紹介する。今回は、川良浩和著の『森光子 百歳の放浪記』(中公新書ラクレ、900円)に書かれた、ゆかりの人の言葉を取り上げる。 今週の名言奇言読書 5/4 週刊朝日
「河井さんと一緒に沈んでもらう」東京地検に恫喝された渡辺典子県議が激白 前法相夫妻の捜査大詰め 広島地検と東京地検特捜部が捜査している河井案里参院議員と夫で衆院議員の河井克行前法務相が地元・広島の地方議員らに現金をばら撒いたとされる公職選挙法違反の捜査が大詰めを迎えている。 5/4 週刊朝日
帯津良一 BCG接種は心の中の「お守り」に 帯津医師が過去の試みを振り返る 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマはコロナ騒ぎで注目される「BCG」。 帯津良一新型コロナウイルス 5/4 週刊朝日
世界の映画祭を席巻した問題作! 完璧な女性が犯した罪と結末とは 権威あるサンダンス映画祭で観客賞を受賞した「罪と女王」。それ以来デンマーク・アカデミー賞の作品賞をはじめ、世界中の映画祭で絶賛され22の賞を獲得している。監督は本作で北欧を代表する女性監督となったメイ・エル・トーキー。 5/3 週刊朝日
吉崎洋夫 海の上にも国道はある!階段、エレベーターも…道路マニア“道ちゃん”の知られざる国道の世界 道ちゃん。鉄道マニアが鉄っちゃんならば、道ちゃんは道路マニアのことを指す。京都大学大学院工学研究科の高橋良和教授は自他ともに認める道ちゃんだ。道路の中でも特に国道を愛してやまない。その高橋教授の導きで、知られざる国道マニアの世界をのぞいてみた。 ゴールデンウィーク鉄道 5/3 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12