開高健もこよなく愛した広東家庭料理の優しさ…応援したい東京の名店 緊急事態宣言による外出自粛の影響から、飲食店は存亡の危機に追い込まれている。昭和時代から愛される東京の名店も例外ではない。令和でもその味を守り続ける名店を応援したい。広東料理の「嘉賓(かひん)」を紹介する。 グルメ 5/10 週刊朝日
本誌コラムニストの室井佑月さんが結婚へ 米山前新潟県知事は「率直でいい男と思う」と知人に明かす 週刊朝日でコラム「しがみつく女」を連載中の作家・室井佑月さんが10日午前、ツイッターを更新し、前新潟県知事の米山隆一さんと結婚することを報告し、「黙っててごめん」とつぶやいた。 5/10 週刊朝日
佐々木蔵之介がコロナ禍で感じた演劇の力「生きていく上で大切なのは…」 「麒麟がくる」での藤吉郎役も話題。劇団出身で、年に最低1本の舞台に出演するよう心がけている佐々木蔵之介さんは、5月13日から、PARCO劇場のオープニング・シリーズ第2弾に主演する予定だった。コロナ禍に、あらためて実感した演劇の力とは? 5/10 週刊朝日
佐々木蔵之介、実はコンプレックスだらけだった 俳優になった理由 舞台「佐渡島他吉の生涯」の、あの森繁久彌さんの当たり役と言われた明治~昭和を生きた人力俥夫・佐渡島他吉役を演じることになっていた佐々木蔵之介さん。現在52歳。“二枚目”であり“実力派”であり“個性派”でもある蔵之介さんは、今や、演劇界のみならず、映像の世界でも確固たる存在感を発揮しているが、演劇に出会うまでは、意外にもコンプレックスの塊だったという。 5/10 週刊朝日
マスクバブル崩壊! 4大スポットではついに50枚入りで千円台も アベノマスク配布はたった4% 高値バブルがはじけ、コンビニなどにも出始めたマスク。なかでも、今最も大量にマスクが売られているという「4大マスクスポット」と呼ばれる地域では、値段もさることながら、質も選べる状況になりつつある。こうなると、466億円かけていまだに行き渡らないアベノマスクは、もはや血税を浪費するだけでは? 最新のマスク事情を追った。 新型コロナウイルス 5/10 週刊朝日
菊地武顕 「天使の海老」フライに通も唸る! 洋食の「東京の名店」 外出自粛を受けて東京都心が閑散とする中、昭和の時代から愛されてきた名店も窮地に立たされている。本誌はコロナ禍に耐え忍ぶ名店を応援したい。洋食の「入舟」を紹介する。 グルメ 5/9 週刊朝日
なぜハンドルに足を上げる? 元トラック乗り・橋本愛喜が書いた新書 トラックドライバーたちはなぜ路上やコンビニの駐車場で仮眠するのか? ハンドルに足を上げる理由は? 「ケーキ4500個」を手作業で積み下ろしすることなどを求められるドライバーたちの現場を、自らも同業者だった橋本愛喜さんがレポートし、『トラックドライバーにも言わせて』(新潮新書、760円※税別)として発売された。 読書 5/9 週刊朝日
今西憲之 給付金10万円をアテに再開のパチンコ店に長蛇の列 スタッフ本音は「吉村知事、何とかして…」 緊急事態宣言が5月31日まで延長され、“パチンコ抗争”も再燃している。特定警戒都道府県となっている東京都、大阪府のパチンコ店が営業を次々に再開したのだ。東京都の小池百合子都知事や大阪府の吉村洋文知事は、休業要請に応じないパチンコ店の店名を公表するなどし、いったんは全店休業となったが、出口の見えない休業要請に痺れを切らしたようだ。 5/9 週刊朝日
中村勘三郎さん “ホステス”黒木瞳を口説いた伝説は「本当の話」 作家・林真理子さんの連載「マリコのゲストコレクション」は今年、連載開始25周年を迎えます。ご登場いただいたゲストの貴重なお話が満載。その中から、珠玉の「元気が出る言葉」を厳選しました。2005年6月10日号から歌舞伎俳優・中村勘三郎さんです。 林真理子 5/9 週刊朝日
今西憲之 吉崎洋夫 マスク飽和状態も届かないアベノマスク 不良品の山の裏で納品業者が出した驚くべき指示をスッパ抜く 新型コロナウイルスが感染拡大する間、ずっと品切れだったマスクが、連休中から全国のドラッグストアに並ぶようになった。対照的に安倍晋三首相の肝いり政策「アベノマスク」(布マスク2枚)の全世帯配布はまだ完了していない。本誌は政府からマスク納品を受注した大手業者が下請けに出した驚くべき指示書を複数入手。税金で作られたアベノマスクが不良品の山だった実態をルポする。 安倍政権新型コロナウイルス 5/8 週刊朝日
菊地武顕 明治創業の老舗が「適サシ宣言」 肉本来のうまさを堪能できる「東京の名店」 外出自粛を受けて東京都心が閑散とする中、昭和の時代から愛されてきた名店も窮地に立たされている。本誌はコロナ禍に耐え忍ぶ名店を応援したい。東京を代表するすき焼き専門店「ちんや」をを紹介する。 グルメ 5/8 週刊朝日
【追悼】外交評論家の岡本行夫さん 本誌で「坂の上の雲」に熱中した外交官時代を語る 橋本政権などで首相補佐官を務めた外交評論家の岡本行夫(おかもと・ゆきお)さんが新型コロナウイルスに感染し、4月24日に死去したことがわかった。74歳だった。 お悔やみ 5/8 週刊朝日
つかこうへいさん「恥ずかしかった」 牛4頭分「焼き肉400万円」事件とは? 今年、連載開始から25周年を迎える作家・林真理子さんの連載「マリコのゲストコレクション」。毎号、豪華なゲストにご登場いただきました。今回は、コロナの不安を吹き飛ばす「元気が出る言葉」をセレクト。1997年4月11日号から劇作家で演出家、つかこうへいさんです。 林真理子 5/8 週刊朝日
菊地武顕 注文を受けてから鰯をさばく蒲田のなめろは臭みナシ…東京の名店を応援! 都内の繁華街から人の姿が消えた。読者世代が昭和の時代から愛し続けた東京の名店を、令和の今こそ応援したい。注文を受けてから鰯をさばく「スズコウ」を紹介。 5/7 週刊朝日
水道、再び公営化! 2018年末に可決した改正水道法により、「水メジャー」と呼ばれるグローバル企業に売却されつつある日本の水道は、危機に瀕している。民営化で運営が効率化されるとは名ばかりで、実際には、株主への配当などを前提に利益が最優先され、水道料金が高騰する恐れがあるというのだ。 話題の新刊 5/7 週刊朝日
三國連太郎、彷徨う魂へ 2013年に亡くなった俳優三國連太郎の生涯をノンフィクションライターが描く。「家族のようなもの」といわれた著者だけあって、エピソードが強力で飽きさせない。 話題の新刊 5/7 週刊朝日
世界最凶都市 ヨハネスブルグ・リポート 南アフリカと聞けば多くの人が治安の悪さを思い浮かべるだろう。道を歩いているだけで身ぐるみ剥がされるという噂を聞いたことがある人もいるはずだ。地元新聞社で働いた著者が南アフリカの今を明らかにしている。 話題の新刊 5/7 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12