小2で父親を亡くした漫才師サンキュータツオ 志半ばで世を去った人を描く理由 死に鈍感になると生に鈍感になり人の痛みにも鈍感になる――。漫才師で日本語学者のサンキュータツオさんは、随筆『これやこの サンキュータツオ随筆集』(KADOKAWA)のテーマに「別れ」を選んだ。縁あって出会ったものの、もうこの世にはいない人たちとのかかわりが描かれている。この著書に込められた思いを、本人にインタビューした。 読書 9/8 週刊朝日
キンプリが語る個々の活躍「千葉県より永瀬を褒めろ(笑)」 待望のセカンドアルバムを9月2日に発売するKing & Prince。それぞれのメンバーが個々に活躍しています。8月のある日、リラックスムードの中で、メンバーにた~っぷり今の気持ちをうかがいました! 9/8 週刊朝日
キンプリ・平野紫耀「今も夜に寝るために頑張ってる(笑)」 9月2日に待望のセカンドアルバムがリリースされるKing & Prince。コロナ禍にあって、エンターテインメントを突き詰める姿勢とは。今だからこそ、大切にしたいモノやコトとは──。 9/8 週刊朝日
山田哲人の国内FA権取得に、ヤクルトファンから「移籍しても仕方ない」の声 シーズン中にもかかわらず、9月3日に国内フリーエージェント(FA)権を取得したヤクルト・山田哲人の去就が注目されている。今オフに権利を行使すれば、巨人、ソフトバンク、楽天など複数球団の争奪戦になることは必至な状況だが、ヤクルトファンからは「移籍しても仕方ない」という声が聞こえてくる。 9/8 週刊朝日
「死ね」コロナ感染の男子高生に批判殺到 患者の苦しみと後遺症のリアル 新型コロナウイルスの後遺症を訴える報告が相次いでいる。退院後も学校や職場に復帰できずに苦しみ、治療法も見当たらない。いわれのない誹謗中傷を浴び、絶望の淵にいる患者が本誌に“コロナの恐怖”を語った。私たちはまだ、コロナについて何もわかっていない。 新型コロナウイルス 9/8 週刊朝日
上田耕司 今西憲之 菅”首相”天下取りの原点は3年前の二階氏との本誌会談「ギラギラしていた」 「令和おじさん」が仕掛けた政局が風雲急を告げている。自民党総裁選に出馬した菅義偉官房長官(71)は、二階俊博幹事長(81)ほか党内5派閥の支援を受けて次期首相の座に王手をかけた。実は、このシナリオは3年半前から準備されていたものだ。菅氏のギラついた野心が次に狙うものは。 9/8 週刊朝日
上田耕司 今西憲之 ポスト菅「官房長官人事」めぐり派閥対立が激化 「早期解散」も 安倍首相の辞任表明から、「電光石火」の早業で党内5派閥の支持を取り付け、ポスト安倍候補の中で圧倒的優位な構図をつくった菅義偉官房長官。その背景には、政局のコントロールに長けた二階俊博幹事長との3年半前からの「蜜月関係」があった。 9/8 週刊朝日
古賀茂明 古賀茂明「菅“新総理”のマスコミ・官僚支配」 菅義偉総理の誕生がほぼ確実になった。8月28日の安倍晋三総理の辞任会見からわずか1週間で、自民党内の主要派閥の支持を取り付けた。 安倍政権 9/8 週刊朝日
平井伯昌 北島康介に対しても実践 「教えすぎては育たない」平井コーチの育成論 指導した北島康介選手、萩野公介選手が、計五つの五輪金メダルを獲得している平井伯昌・競泳日本代表ヘッドコーチ。連載「金メダルへのコーチング」で選手を好成績へ導く、練習の裏側を明かす。第34回は「指導者として心掛けていること」について。 平井伯昌 9/7 週刊朝日
黒田民子 【家つまみ】白ワインを使った自家製かき氷 カクテルにもピッタリ 料理研究家の黒田民子さんが教える「家つまみでひとやすみ」。今回は「スイカとキウイフルーツのシャーベット」。 レシピ黒田民子 9/7 週刊朝日
独占「愛の不時着」 「ヒョンビンさんのおかげで…」ソン・イェジン語る 日本をはじめ世界で人気を集める韓国ドラマ「愛の不時着」は、パラグライダーで北朝鮮に不時着した韓国の財閥令嬢ユン・セリ(ソン・イェジン)と、北朝鮮の軍人リ・ジョンヒョク(ヒョンビン)のラブストーリーだ。ヒロイン・セリを演じたソン・イェジンがインタビューに答えた。 9/7 週刊朝日
瀬戸内寂聴「こんな暑い夏は記憶にない」とアイスクリンを思い出す 半世紀ほど前に出会った98歳と84歳。人生の妙味を知る老親友の瀬戸内寂聴さんと横尾忠則さんが、往復書簡でとっておきのナイショ話を披露しあう。 9/7 週刊朝日
帯津良一 心配は前向きの表れ コロナ禍で“楽”になる方法 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「心配するということ」について。 帯津良一新型コロナウイルス 9/7 週刊朝日
タイBLドラマ俳優のイケメン度が高すぎる タイ語熱も上昇中 新型コロナウイルス感染拡大で、外出自粛を余儀なくされた4~5月にかけて、Netflixで配信中の「愛の不時着」や「梨泰院クラス」などの“韓流ドラマ沼”にどっぷりハマる人が続出した。実はもうひとつ、“タイBL(ボーイズラブ)ドラマ沼”という、巨大で深い沼があるのをご存じだろうか? 9/6 週刊朝日
なぜ「ウォシュレット」の快適性は広まった? 「地味なPR法ですが…」 家庭のみならず、商業施設やオフィスなどにも普及した温水洗浄便座。中でも国内でトップレベルのシェアを誇る1980年発売のTOTO「ウォシュレット※」は、世界中の人々を魅了し続けている。そこには技術力と営業力に裏付けられた確かな商品力があった。ライター・高鍬真之氏が迫る。 9/6 週刊朝日
リウマチ、それとも結節? 「関節が変形する病気」の見分け方 指の関節痛や変形というと、まずリウマチを疑いがちだ。だが、症状が出る関節や部位によってさまざまなタイプがある。それらを見分ける方法はあるのか。 9/6 週刊朝日
春風亭一之輔 師匠への怒りと愛情が混在…一之輔おすすめ落語界の“暴露本” 落語家・春風亭一之輔氏が週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「暴露本」。 春風亭一之輔 9/6 週刊朝日
延江浩 「猫のおしっこやうんち付いちゃうけど」岩合光昭の猫撮影裏話 TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、本誌連載「RADIO PA PA」。今回は、岩合光昭さんについて。 岩合光昭延江浩 9/6 週刊朝日