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週刊朝日

小2で父親を亡くした漫才師サンキュータツオ 志半ばで世を去った人を描く理由
小2で父親を亡くした漫才師サンキュータツオ 志半ばで世を去った人を描く理由 死に鈍感になると生に鈍感になり人の痛みにも鈍感になる――。漫才師で日本語学者のサンキュータツオさんは、随筆『これやこの サンキュータツオ随筆集』(KADOKAWA)のテーマに「別れ」を選んだ。縁あって出会ったものの、もうこの世にはいない人たちとのかかわりが描かれている。この著書に込められた思いを、本人にインタビューした。
山田哲人の国内FA権取得に、ヤクルトファンから「移籍しても仕方ない」の声
山田哲人の国内FA権取得に、ヤクルトファンから「移籍しても仕方ない」の声 シーズン中にもかかわらず、9月3日に国内フリーエージェント(FA)権を取得したヤクルト・山田哲人の去就が注目されている。今オフに権利を行使すれば、巨人、ソフトバンク、楽天など複数球団の争奪戦になることは必至な状況だが、ヤクルトファンからは「移籍しても仕方ない」という声が聞こえてくる。
「死ね」コロナ感染の男子高生に批判殺到 患者の苦しみと後遺症のリアル
「死ね」コロナ感染の男子高生に批判殺到 患者の苦しみと後遺症のリアル 新型コロナウイルスの後遺症を訴える報告が相次いでいる。退院後も学校や職場に復帰できずに苦しみ、治療法も見当たらない。いわれのない誹謗中傷を浴び、絶望の淵にいる患者が本誌に“コロナの恐怖”を語った。私たちはまだ、コロナについて何もわかっていない。
菅”首相”天下取りの原点は3年前の二階氏との本誌会談「ギラギラしていた」
菅”首相”天下取りの原点は3年前の二階氏との本誌会談「ギラギラしていた」 「令和おじさん」が仕掛けた政局が風雲急を告げている。自民党総裁選に出馬した菅義偉官房長官(71)は、二階俊博幹事長(81)ほか党内5派閥の支援を受けて次期首相の座に王手をかけた。実は、このシナリオは3年半前から準備されていたものだ。菅氏のギラついた野心が次に狙うものは。

この人と一緒に考える

独占「愛の不時着」 「ヒョンビンさんのおかげで…」ソン・イェジン語る
独占「愛の不時着」 「ヒョンビンさんのおかげで…」ソン・イェジン語る 日本をはじめ世界で人気を集める韓国ドラマ「愛の不時着」は、パラグライダーで北朝鮮に不時着した韓国の財閥令嬢ユン・セリ(ソン・イェジン)と、北朝鮮の軍人リ・ジョンヒョク(ヒョンビン)のラブストーリーだ。ヒロイン・セリを演じたソン・イェジンがインタビューに答えた。

特集special feature

    心配は前向きの表れ コロナ禍で“楽”になる方法
    心配は前向きの表れ コロナ禍で“楽”になる方法 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「心配するということ」について。
    なぜ「ウォシュレット」の快適性は広まった? 「地味なPR法ですが…」
    なぜ「ウォシュレット」の快適性は広まった? 「地味なPR法ですが…」 家庭のみならず、商業施設やオフィスなどにも普及した温水洗浄便座。中でも国内でトップレベルのシェアを誇る1980年発売のTOTO「ウォシュレット※」は、世界中の人々を魅了し続けている。そこには技術力と営業力に裏付けられた確かな商品力があった。ライター・高鍬真之氏が迫る。

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