瀬戸内寂聴「天国も地獄もない気がする」…秘書“代筆”で死生観の変化を告白 半世紀ほど前に出会った98歳と84歳。人生の妙味を知る老親友の瀬戸内寂聴さんと横尾忠則さんが、往復書簡でとっておきのナイショ話を披露しあう。 10/27 週刊朝日
映画『朝が来る』の河瀬監督が伝えたい“家族の形”と“未来の扉” 奈良から世界へ発信している映画監督・河瀬直美さん。カンヌ国際映画祭カメラドールを受賞して23年。最新作「朝が来る」は、直木賞作家・辻村深月さんのミステリーを映画化。監督が今届けたい希望とは? 10/27 週刊朝日
樹木希林が河瀬直美監督へ言った「そのまま奈良にいたほうがいい」の真意とは? 23日から全国公開される映画「朝が来る」。原作は直木賞作家・辻村深月の同名小説で、2人の女性と1人の子供が、特別養子縁組という制度を通して人生を交える様を描いた。監督を務めた河瀬直美さんが映画を撮る理由とは。 10/27 週刊朝日
岩合光昭 【岩合光昭】鼻と鼻でチュッ 京都の古寺で暮らす「あいさつ猫」 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、京都府・宮津市の「猫のあいさつ」です。 ねこ動物岩合光昭 10/27 週刊朝日
子どもの幸福度が38国中37位の日本…「生きづらさ」の正体を説く一冊 ノンフィクション作家の足立倫行さんが選んだ「今週の一冊」。今回は『健康的で清潔で、道徳的な秩序ある社会の不自由さについて』(熊代亨著、イースト・プレス 1800円・税抜き)。 10/27 週刊朝日
北朝鮮「機密」文書入手 金正恩氏は実はにコロナ発生を認めていた! 新型コロナウイルスの感染の感染拡大がなかなか収束しない。それどころか、フランスやイタリアなどでは感染者が再び増え、夜間の外出禁止令などがまた発出される事態になってきた。世界の関心は依然として「コロナ」にある。そうしたなか、エアポケットのようにコロナ関連の情報が出てこないのが北朝鮮だ。公式情報によると、北朝鮮にコロナ感染者はいない。では、本当はどうなっているのか。北朝鮮当局の「絶対秘密」と格付けされた内部文書を入手したジャーナリスト・石丸次郎氏(アジアプレス大阪事務所代表)が、その実態をお伝えする。 10/27 週刊朝日
古賀茂明 古賀茂明「自民党右派と日本学術会議問題」 菅義偉総理は日本学術会議が推薦した会員候補のうち6名の任命を拒否し、しかも、その理由について実質的な説明を一切していない。 古賀茂明 10/27 週刊朝日
平井伯昌 「『応援したい』と思われる選手を目指せ」競泳日本代表ヘッドコーチ平井氏 指導した北島康介選手、萩野公介選手が、計五つの五輪金メダルを獲得している平井伯昌・競泳日本代表ヘッドコーチ。連載「金メダルへのコーチング」で選手を好成績へ導く、練習の裏側を明かす。第41回は、瀬戸大也選手の一連の行動について。 平井伯昌 10/26 週刊朝日
短編から生まれた傑作! LiLiCoも「この時期に観たい」希望の映画とは? 2019年のアカデミー賞短編実写映画賞にノミネートされたソロゴイェン監督の15分の短編「Madre」。10月23日から全国公開が始まる「おもかげ」は短編の“その後”を描いた監督の長編5作目。ヴェネチア国際映画祭オリゾンティ部門で女優賞を受賞した。 10/26 週刊朝日
岡田晴恵「政府はどこに目標を見据えているのか、心配だし不安」 新型コロナウイルス報道で、一躍テレビに引っ張りだこになった岡田晴恵さん(白鴎大学教育学部教授)。感染症対策の第一人者として知られ、「コロナの女王」という異名まで付けられたほど。作家・林真理子さんとの対談では、コロナ感染再拡大の不安を明かしました。 10/26 週刊朝日
岡田晴恵「『コロナの女王』は嫌だった」 コロナ禍のテレビ出演語る 感染免疫学を専門とし、新型コロナウイルスの流行が始まると連日、報道番組に出演してきた岡田晴恵(白鴎大学教育学部教授)。作家・林真理子さんとの対談で、当時の苦労を語りました。 10/26 週刊朝日
岡田晴恵、サカナクションに共感「いつも『あおり』って言われる」 厚生労働省国立感染症研究所研究員などを経て、現在、白鴎大学で教授を務める岡田晴恵さん。作家・林真理子さんとの対談で意外な一面を明かしてくれました。 10/26 週刊朝日
仕事も癒やしも! 「Go To温泉」大浴場と作業向きデスクが魅力のホテルとは コロナ禍をきっかけに、ホテルでテレワークする人が増えている。仕事がはかどり、疲れを温泉で癒やせる宿はあるのか。ホテル評論家・瀧澤信秋さんは「優勢なのはやはり全国チェーン」と話す。 10/26 週刊朝日
上田耕司 「ボキャ貧」菅首相を待ち受ける秋の臨時国会3つの試練 学術会議問題は「膠着状態」か 政敵・石破茂氏が派閥会長の辞任を表明したことで、党内をほぼ“平定”した菅義偉首相。今度は野党と初対決する臨時国会が10月26日に始まる。 10/26 週刊朝日
帯津良一 理にかなわないが…帯津医師「ホメオパシー」のがん患者への「有効性」実感 帯津良一(おびつ・りょういち)/帯津三敬病院名誉院長 ※写真はイメージです (GettyImages) 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「ホメオパシー」。 帯津良一 10/26 週刊朝日