横尾忠則 横尾忠則が見た「コピーのような夢」 河合隼雄さんなら「人類のゴミ」と言う? 芸術家として国内外で活躍する横尾忠則さんの連載「シン・老人のナイショ話」。今回は、「夢」について。 横尾忠則 3/11 週刊朝日
福島の“赤ひげ先生”が振り返る東日本大震災 毎日、避難所に往診へ 東日本大震災からまもなく12年。爆発事故を起こした東京電力福島第一原発から南へ約20キロの福島県広野町で奮闘する医師がいる。小鹿山博之さん(66)。別名「広野の赤ひげ先生」だ。 3/11 週刊朝日
菊地武顕 映画人と被災地の熱意で実現 豪華俳優そろう自主製作映画が話題 桜庭ななみ、麻生久美子、萩原聖人、原日出子、仙道敦子、杉本哲太、手塚理美、北村有起哉……。これだけ豪華な俳優陣が顔をそろえているのに自主製作映画!? コロナ禍の最中に敢然と撮影され、映画業界で大いに話題になっている作品がある。 3/11 週刊朝日
東尾修 鈴木誠也辞退のWBC 東尾修が語る代役・牧原大成と2人のキーマン 西武ライオンズの元エースで監督経験もある東尾修さんは、鈴木誠也のWBC出場辞退を嘆きながらも、希望を見出す。 東尾修 3/11 週刊朝日
のんの活躍に「岩手県は自信をもらっている」 達増拓也・岩手県知事 今年4月、NHKの朝ドラ「あまちゃん」が放送から10年を迎える。「家族のような存在」だと言うヒロインを演じたのんさんへの思いを、達増拓也・岩手県知事が語った。 3/11 週刊朝日
のん、被災地との10年 「あまちゃん」がつないだ第2の故郷を語る 朝ドラ「あまちゃん」が放送されたのは2013年4~9月。のんは今なお、ロケ地だった岩手県に通い、災害からの復興をめざす県民に笑顔を届ける。「私のほうこそ勇気をもらっている。一緒に歩んでいる仲間に会いに行く感じです」 3/10 週刊朝日
30歳になる、のんが語った変化「しゃべらなければいけないときが来た」 放送10周年を迎えるNHK連続テレビ小説「あまちゃん」でスターダムに。以後も「女優・創作あーちすと」として多様な分野で活躍を続ける。2022年には主演映画が3本も公開された。今年は、1月に日本アカデミー賞の優秀主演女優賞に選ばれ、7月には30歳を迎えるなど、「節目の年」になりそうだ。 のん 3/10 週刊朝日
角田奈穂子 東日本大震災の被災者の声なき声を「言葉で綴る意味」 芥川賞作家と社会学者が対談【後編】 『荒地の家族』で芥川賞を受賞した作家の佐藤厚志さんと、『私の夢まで、会いに来てくれた』などの編著者で、社会学者の金菱清さん。宮城県仙台市で東日本大震災の激震を経験した。「災厄」に見舞われた人々と時間を共にし、被災地の変化を目の当たりにしてきた二人が、震災を言葉で綴る意味を語り合った。 3/10 週刊朝日
角田奈穂子 東日本大震災で「言葉の無力さ」痛感 芥川賞作家と社会学者が語る【前編】 佐藤厚志さんは作家、金菱清さんは社会学者として、宮城県仙台市で東日本大震災の激震を経験した。「災厄」に見舞われた人々と時間を共にし、被災地の変化を目の当たりにしてきた二人が語り合った。 3/10 週刊朝日
カトリーヌあやこ “永田町動物園戦争” 生き残るのは? 草なぎ剛主演のリベンジドラマ 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏さんが「罠の戦争」(フジテレビ系 月曜22:00~)をウォッチした。 カトリーヌあやこ 3/10 週刊朝日
下重暁子 米紙「今年行くべき五十二カ所」で二番目に盛岡市 理由を下重暁子が分析 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、「岩手県盛岡市」について。 下重暁子 3/10 週刊朝日
唐澤俊介 「あまちゃん」放送10年 「第2の故郷」岩手県民の“のんさん愛” 朝ドラ「あまちゃん」の舞台となった岩手県を訪ね、思い知った。ヒロインを演じたのんさんへの県民の“愛”は、放送から10年たった今もしっかり息づいている。東日本大震災から12年。復興を期す県民に彼女は何をもたらしたのか。現地で探った。 3/10 週刊朝日
「おかえりなさい」に“ちょい足し”するだけで相手が気持ちよく話せる魔法の言葉 コミュニケーションに悩みがある人にぜひ試してもらいたいのが、「ちょい足しことば」です。TBSアナウンサーとして活躍後、アナウンサーや有名企業などの重役から新入社員まで、さまざまなビジネスの現場でコミュニケーション法を伝授してきた今井登茂子さんの新刊『さりげなく品と気づかいが伝わる ちょい足しことば帳』から、シンプルな基本のあいさつに“ちょい足し”するだけで相手への気づかいが伝わり、さらに気持ちよく話してもらえる言葉を特別に紹介します。 ちょい足しことば帳コミュニケーション今井登茂子書籍朝日新聞出版の本読書 3/9 週刊朝日
【映画】トム・ハンクス主演のリメイク作にLiLiCoも「驚くほど泣いた」 映画「オットーという男」が10日から全国公開される。原作はスウェーデンの作家フレドリック・バックマンのベストセラー小説。2015年にスウェーデンで映画化され、アカデミー賞外国語映画賞などにノミネートされた「幸せなひとりぼっち」のハリウッド映画化。 映画 3/9 週刊朝日
なにわ男子・高橋恭平が道で声をかけられたら「塩な対応」をする理由 キラキラ&キュートが代名詞のなにわ男子のなかで、ひときわスタイリッシュな麗しさがダダ漏れる高橋恭平さん。映画単独初主演を果たす「なのに、千輝くんが甘すぎる。」では、学校中の女子を虜(とりこ)にするイケメン男子高校生・千輝(ちぎら)くんを演じる。基本“塩対応”な主人公との共通点を探るうち、高橋がまとう“クール”の正体が明らかに……? 3/9 週刊朝日
つくば万博やJリーグ開幕も…ローラースケートに捧げた男が願う五輪競技化 東京ボンバーズ解散の打撃から、日本のエンタメ界を支える存在として復活した小泉博。ローラーゲームの五輪競技化という夢へと、周囲を巻き込みながら邁進していく。すべてはローラースケートのために。短期集中連載「日本を明るくした男」では、ノンフィクションライターの渡辺勘郎さんが彼の人生を追った。 3/9 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12