帯津良一 「老いは一種の完成」 帯津医師が語る東洋と西洋のライフサイクル 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)さん。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「ライフサイクルについて」。 帯津良一 3/6 週刊朝日
世界人口の半分がアフリカ人に 「アフリカ化」する世界が意味するもの 人口増加が著しいアフリカは、小麦の輸入をロシアとウクライナに頼っている。ウクライナ戦争が長期化するなか、食料依存も深刻な問題だ。日本貿易振興機構(JETRO)アジア経済研究所上席主任調査研究員・平野克己さんが解説する。 3/5 週刊朝日
延江浩 山下達郎が語った中野サンプラザ「僕の血と汗と涙をこのホールは吸っている」 TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、本誌連載「RADIO PA PA」。今回は山下達郎さんと中野サンプラザについて。 延江浩 3/5 週刊朝日
春風亭一之輔 一之輔が焼き魚で思い返す“昭和最後の飼い犬”「ごめん、ベンジー」 落語家・春風亭一之輔さんが週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「昭和」。 春風亭一之輔 3/5 週刊朝日
山田美保子 “伝説の家政婦”も愛用! 食材をレストランの味に変えるオーブン 放送作家でコラムニストの山田美保子さんが楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は、パナソニックの「スチームオーブンレンジ ビストロ」を取り上げる。 山田美保子 3/5 週刊朝日
沢田研二ライブ出演の瞳みのる・森本タロー「いろいろ演奏させてほしい」 沢田研二の75歳の誕生日に行われるライブにザ・タイガースのメンバーである瞳みのる、森本タロー、岸部一徳が出演することが発表された。度々ジョイントライブを開催している瞳、森本に話を聞いた。 ザ・タイガース沢田研二 3/5 週刊朝日
丸山茂樹 タイガー・ウッズPGAツアー予選通過 丸山茂樹「根性ありますねえ」 丸山茂樹さんは、ゴルフ米男子ツアー「ザ・ジェネシス招待」に出場したタイガー・ウッズ選手、松山英樹選手のプレーについて語る。 丸山茂樹 3/5 週刊朝日
藤井隆が振り返る、激怒された若手時代とバカイジり 岩井秀人さんの傑作「おとこたち」がミュージカルとなって公演される。22歳から85歳までの4人の男の人生を描いた作品だが、そのうちのひとりを演じるのが、芸人はもとより、歌手や司会者などさまざまな顔を持つ藤井隆さん。藤井さんが、自身の若手時代を振り返った。 藤井隆 3/4 週刊朝日
【絶景さんぽ】白い氷が埋め尽くす! 北海道の海で楽しむ流氷さんぽ 地球上には豊かな風土に恵まれ、風光明媚な景観が広がる場所があります。連載「絶景さんぽ」では四季折々の風景を紹介します。今回は北海道の斜里町、網走市、紋別市などで見られるオホーツク海の流氷。 旅行 3/4 週刊朝日
菊地武顕 吉永小百合が36年ぶりに化粧品PRで五島列島を“応援”するワケ 2月21日、東京・新宿にあるパークハイアット東京のボールルーム(大宴会場)は、異様な熱気に包まれていた。報道陣に用意された192席はびっしり埋まり、立っている人も。加えて多くのテレビクルーもおり、200人をはるかに超える人数が集結した。彼らの視線を一身に浴びて登壇したのは、吉永小百合さん(77)だった。 吉永小百合 3/4 週刊朝日
菊地武顕 小説の神様・志賀直哉が愛した全国各地のグルメ 谷崎潤一郎が“出禁”の名店も 志賀直哉は各地に転居しつつ、執筆に勤しんだ。大正デモクラシーに基づく自由主義を掲げた白樺派の巨星は、滞在先で美味いものを見つける名手でもあった。 志賀直哉 3/4 週刊朝日
止まらぬ日本の人口減少 貧困国に転落しないための「戦略的縮小」とは すでに80億人を突破したとされる世界の人口は今後も増え続け、2058年に100億人に到達する。一方、日本は人口縮小が止まらず、経済活動の維持が困難に……生き延びるにはどうすればいいのか。ジャーナリスト・河合雅司さんが綴る。 3/3 週刊朝日
【映画】スピルバーグ監督が贈る自身のルーツ「映画ファンの心を奪う」 映画史にその名を残してきたスティーブン・スピルバーグ監督、初の自伝的作品「フェイブルマンズ」。本年度のアカデミー賞では、作品賞、監督賞、主演女優賞(ミシェル・ウィリアムズ)、助演男優賞(ジャド・ハーシュ)、脚本賞、作曲賞、美術賞の7部門にノミネートされている。 映画 3/3 週刊朝日
カトリーヌあやこ 「大奥」、3Pを超える仲里依紗の濡れ場の凄さ「あらゆる女の情が凄まじい」 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が、「大奥」(NHK総合 火曜22:00~)をウォッチした。 カトリーヌあやこ 3/3 週刊朝日
101歳の「無限列車」も終了? 引退前に乗っておきたい列車4選 3月18日のダイヤ改定により、その前日に姿を消す往年の車両がある。“乗り鉄”でもある鉄道写真の第一人者・櫻井寛さんが、今春引退の列車と、今のうちに乗っておきたい来年引退予定の列車を教えてくれた。 3/3 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12