下重暁子 18歳京大生の死から学生運動が過激化 下重暁子が語る当時の衝撃 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、「いまを生きる山崎博昭」。 下重暁子 5/14 週刊朝日
オレオレ詐欺も新型コロナで巧妙化 特殊詐欺の受け子に70代女性も! 3度目の緊急事態宣言、ワクチン接種の遅れなど、新型コロナウイルスにまつわる不安に乗じて詐欺グループが暗躍している。警察や消費生活センターが最も注意を呼びかけているのが、「ワクチン接種詐欺」だ。外出自粛で高齢者が家にいる時間が増えたことも「好材料」になっているようだ。 新型コロナウイルス 5/14 週刊朝日
亀井洋志 【独自】東京都多摩市職員約800人中、300人超がワクチン優先接種 「多すぎる」専門家も疑問視 スムーズに進まない新型コロナウイルスのワクチン接種。茨城県城里町や兵庫県神河町の首長が優先接種を受けていたことに批判が集まっているが、今度は自治体の職員が、住民に先んじて“集団接種”を受けていたことが週刊朝日の取材で明らかになった。 5/13 週刊朝日
コロナ時代に振り返るべき 戦時下を生きた作家の良識と気骨 コロナ禍は戦時下に似ていると言われる。戦時下の作家の日記には現代でも、参考にすべき姿勢がある。評論家・ 川本三郎さんに「今読みたい日記」を選んでいただいた。 読書 5/13 週刊朝日
黒川博行 高血圧とメタボ解消に苦心 「麻雀か、お散歩か」作家・黒川博行の選択は ギャンブル好きで知られる直木賞作家・黒川博行氏の連載『出たとこ勝負』。今回は、黒川家の選択について。 黒川博行 5/13 週刊朝日
吉永小百合がずっと夢見ていた医師役に 出演122本目の映画「いのちの停車場」 「子どもの頃、体が弱くてしょっちゅう病院のお世話になっていたので、病院で働く方たちが憧れでした。回らない舌で“大きくなったらカンゴちゃまになるの”というのが夢だったんです」 5/13 週刊朝日
吉永小百合「“転んだらダメ”をテーマに」 自宅周辺のウォーキングが日課 俳優になって半世紀以上、映画出演本数は120本を超える吉永小百合さん。最新作「いのちの停車場」では、その俳優人生で初めての医師役に挑んだ。しかし、新型コロナウイルス拡大の影響で役作りのための病院見学も中止となった。吉永さんはこのコロナ禍で医療のことだけでなく、さまざまなことを改めて考えたという。 5/13 週刊朝日
亀井洋志 バイデン大統領の「台湾明記」要求丸のみ…菅訪米の「致命的ミス」 日米首脳会談後の記者会見で、菅義偉首相はバイデン大統領から東京五輪・パラリンピック開催の決意に支持を得たと述べた。だが、その見返りは大きい。共同声明で台湾問題の明記に応じたことで、日中関係が悪化するのは必至だ。米中対立の“最前線”に立つ日本が戦場になる日も近い? 5/13 週刊朝日
“アカデミー賞3部門”クロエ・ジャオ監督 ドン小西、服は「あまりにフツー」 4月25日、仕事を求めて放浪する女性ホームレスを描いた、監督を務めた映画「ノマドランド」が監督賞などアカデミー賞の3部門を受賞したクロエ・ジャオ氏。ファッションデザイナーのドン小西さんがファッションチェックした。 ドン小西 5/12 週刊朝日
古賀茂明 古賀茂明「自民全敗で『安倍再々登板』の悪夢」 自民党の全敗に終わった4月25日の衆参三つの選挙。この結果は秋の自民党総裁選で無投票再選を狙う菅義偉総理にとって大きな痛手だ。 全敗再々登板古賀茂明安倍晋三政官財の罪と罰河野太郎自民党菅政権選挙 5/11 週刊朝日
鮎川哲也 オンライン診療初体験 56歳シニア記者「こんなに簡単なのか!」 新型コロナのまん延で感染を恐れ、病院に行かなければならないのに躊躇(ちゅうちょ)している人が増えているようだ。そんな状況の中、注目を集めているのがオンライン診療だ。どのように受診したらいいのか。56歳の本誌記者が初めて体験してみた。 病院 5/10 週刊朝日
ジャニーズWEST「最大の強みは仲がいいコト。どこのグループにも負けないです!」 5月5日に16枚目のシングルで、ウェディングがテーマの「サムシング・ニュー」をリリースするジャニーズWEST。元気の出る応援歌やメンバーの作ったバラードなど盛りだくさんな全7曲のおススメポイントは? デビュー7周年を迎えたばかりの7人に語ってもらいました! 5/10 週刊朝日
ジャニーズWEST「『歌が武器』って言えるとは思ってなかったな」 5月5日に16枚目のシングルで、ウェディングがテーマの「サムシング・ニュー」をリリースするジャニーズWEST。さまざまな魅力あふれる7人だが、最近は音楽性について意識が高まり、歌だけで勝負できるようになったのも強みだといいます。デビュー7周年を迎えたばかりの7人に語ってもらいました! 5/10 週刊朝日
「今のワクチン政策でコロナは収束しない」生物学者が危惧する落とし穴 国内でもワクチン接種が始まり、新型コロナウイルスの収束に期待がかかるなか、生物学者の池田清彦さんはワクチン接種が広まっても、収束できない可能性を指摘する。 新型コロナウイルス病気 5/10 週刊朝日