映画初主演の由紀さおりが振り返る挫折「不幸でないことを憂えた」 2019年に芸能生活50周年を迎えた。コンサートやひとり芝居など、さまざまな分野で活躍する由紀さおりさん。映画初主演作で、「青いバラ」の生みの親である園芸家がモデルの女性を演じた。 6/4 週刊朝日
由紀さおりが語る昭和歌謡の魅力「最近の音楽は余韻がない」 歌手として活躍する一方、女優として映画、ドラマにも出演する由紀さおりさん。映画「ブルーヘブンを君に」では初主演を務めるが、50年を超える芸能生活を振り返った。 6/4 週刊朝日
池田正史 株価にも影響する“脱炭素” 専門家は「早く取り組むほど損失減」 油田や炭田などの化石燃料への新規投資の即時停止、35年までにガソリン車の新車販売の停止、50年に再生可能エネルギーの占める割合を約70%に引き上げる──。 6/4 週刊朝日
下重暁子 作家・下重暁子、五輪に「中止しかない? IOCの発言は心もとない」 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、「五輪は中止しかない?」。 2020東京五輪下重暁子 6/4 週刊朝日
大谷百合絵 ネット情報に踊らされる子育て 祖父母のサポートで必要なことは? 大抵のことは「Google先生」が教えてくれる今。若い世代でも、膨大な情報に踊らされることは珍しくない。慣れない育児に追われ、子育て情報に敏感なパパママであれば、なおのこと。そんな迷える子ども夫婦をサポートできる「じいじばあば像」とは……? 6/3 週刊朝日
「チョッキ」はNGも「とっくり」は人気 109店員が語るファッション死語 背広、水玉模様、チョッキは死語!? 普段何げなく使っているファッションの言葉だが、若い世代には通じていないことも。だが安心してほしい。一周まわってお洒落な言葉として「復権」するものもあるという。 6/3 週刊朝日
名優競演の話題作にLiLiCo「こんなの見たことない。夫に優しくなった」 アカデミー賞に4度ノミネートされている「アメリカン・ビューティー」のベニングと、舞台も含め輝かしい受賞歴を誇る「ラブ・アクチュアリー」のナイの共演が話題になっている「幸せの答え合わせ」。監督は脚本家出身のニコルソン。 6/3 週刊朝日
池田正史 大分と東京で9倍…CO2排出量で地域差 「脱炭素」で地方は疲弊? 脱炭素社会に向けた動きが本格化している。政府も2050年までに温室効果ガス排出量の「実質ゼロ」を打ち出した。実現には経済や社会の大転換が必要。負担となるのか好機となるのか。生き残りをかけた岐路に立つ。 6/3 週刊朝日
死因は「コロナ」 現実が小説に入り込む中村文則の『カード師』 タロットカードで運勢を占い、ポーカー賭博のディーラーでもある「僕」は、ある組織に命じられて資産家の顧問占い師になる。資産家は前任の占い師を含め、何人もの人を殺している危ない男だった。 読書 6/2 週刊朝日
ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ「田村正和が魅せ続けた等身大の『中年らしさ』」 ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、田村正和さんについて。 ミッツ・マングローブ 6/2 週刊朝日
「黒マスクは低学歴説」東大生を調査したら…ネットの噂を検証 ネット上にはさまざまなフェイク情報が流れている。新型コロナウイルスの感染拡大が始まったばかりの昨年2月に多くの人を不安に陥れた「トイレットペーパーが不足する」というデマもその一つ。ネット発の噂の中から、話題になって“都市伝説”化したものについて検証してみた。 6/2 週刊朝日
ワクチン打っても「感染者数1ケタまでマスクを」専門家が警鐘 他国より大幅に遅れたものの、ようやく進みつつある新型コロナウイルスのワクチン接種。笑顔で外に繰り出す海外の人々を見て、「やっとマスクとおさらばできる」と期待している人も多いのではないか。だが、事はそう簡単ではない。日常を取り戻すには、今しばらく我慢が必要なようだ。 新型コロナウイルス病気 6/2 週刊朝日
ワクチン接種率1位は和歌山 最下位の三重からは想定外の答え 5月26日に開かれた東京五輪・パラリンピック組織委員会の理事会。理事の一人である小山有彦(くにひこ)東京都議はこう訴えた。 新型コロナウイルス 6/2 週刊朝日
田原総一朗 田原総一朗「菅首相が東京五輪中止を頑ななまでに言いださない理由」 東京五輪の開催中止を求める声が高まる中、なぜ菅義偉首相は踏み切らないのか。ジャーナリストの田原総一朗氏は、その理由を推察する。 田原総一朗 6/2 週刊朝日
岩合光昭 【岩合光昭】恋の季節に出会ってしまった“せつにゃい”オス猫 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、山口県・蓋井島の「せつにゃい」です。 ねこ動物岩合光昭 6/1 週刊朝日
首藤由之 65年放置で2000万円以上に 孫のために100万円でできること コロナ禍で残業代など給料が下がる家庭が増えている。と聞くと、孫を持つ祖父母が気になるのは、その孫にかかるお金のことだろう。「今や将来に役立つように援助したい」と思う祖父母が大勢いる。仮に今「100万円」あるとしたら、何ができるのか。かわいい孫への援助の仕方をあれこれ探る──。 お金 6/1 週刊朝日