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プレジデントオンライン

ダイエット中の人はライスを白い皿に盛りつけてはいけない…少な目でも満足できるお皿の色は何色か
ダイエット中の人はライスを白い皿に盛りつけてはいけない…少な目でも満足できるお皿の色は何色か 食事量を無理なく減らすにはどうすればよいのか。管理栄養士の森由香子さんは「料理を盛りつけるとき、お皿の色を料理と対照的な色にする。たったこれだけのことで、盛りつける量が自然と少なめになるという研究結果がある」という――。※本稿は、森由香子『ダイエットしたい人のやせるキッチン』(青春出版社)の一部を再編集したものです。
「もう65歳だから」と絶対口にしてはいけない…和田秀樹「実年齢より老け込んで見える人に共通する態度」
「もう65歳だから」と絶対口にしてはいけない…和田秀樹「実年齢より老け込んで見える人に共通する態度」 老けて見える人、若く見える人は何が違うのか。医師の和田秀樹さんは「男性の場合は定年でスーツを着なくなりユルユルの部屋着で過ごす、女性の場合は50代で子供が大きくなり気合いを入れて化粧をする機会が少なくなってくると老け始める人が多い。外見に気を使わなくなりいつまでも若くありたいという意欲のない人、自身の年齢にとらわれて『もう高齢者だから』と若くいることを諦める人は、どんどん老け込んでいく」という――。
「OSO18」の肉をネット通販で買った人は要注意…熊肉を食べる前に絶対に知っておくべき寄生虫のリスク
「OSO18」の肉をネット通販で買った人は要注意…熊肉を食べる前に絶対に知っておくべき寄生虫のリスク 66頭の乳牛を襲ったヒグマ「OSO18」がついに駆除された。ネット上ではその肉が食用に販売されているが、食べても大丈夫なのだろうか。ノンフィクション作家の中山茂大さんは「熊の肉にはトリヒナという寄生虫が存在し、感染すると死に至るケースもある。熊肉の調理には注意が必要だ」という――。
日本以下だった出生率がV字回復した…ハンガリーの「異次元の少子化対策」がもたらした"深刻な副作用"
日本以下だった出生率がV字回復した…ハンガリーの「異次元の少子化対策」がもたらした"深刻な副作用" 深刻な日本の少子高齢化であるが、コロナショックを受けてそれが一段と促されてしまった。厚労省が今月発表した2022年の人口動態統計(概数)によると、出生数は77万747人で、初めて80万人を下回った。合計特殊出生率も1.26で過去最低となった。
「天気の話」はやめたほうがいい…なぜか雑談がつづく人が使っている3つの切り札「お・び・え」とは
「天気の話」はやめたほうがいい…なぜか雑談がつづく人が使っている3つの切り札「お・び・え」とは 雑談がうまい人はどこが違うのか。セブン‐イレブン限定書籍『感じのいい人、悪い人 人間関係がうまくいく「話す技術」』を上梓した心理カウンセラーの五百田(いおた)達成さんは「とにかく会話のラリーを続けることが大切。むりに共通点を見つけようとしないほうがいい」という――。
混雑時にリュックを前に抱えるのは「マナー違反」…鉄道各社が「荷物は手に持って」と呼びかける理由
混雑時にリュックを前に抱えるのは「マナー違反」…鉄道各社が「荷物は手に持って」と呼びかける理由 関西の鉄道事業者19社局が展開中の共同マナーキャンペーンが興味深いと担当編集者が教えてくれた。「手荷物の持ち方・置き方は、まわりの方にご配慮ください」とした上で、具体的には「大きな荷物は網棚に」「リュックは手に持って」「手荷物はヒザの上に」と呼び掛けているのだという。

この人と一緒に考える

熊に9年間も育てられ、人間性を失った…行方不明ののち発見された子どもが語った「人さらい熊」の真実
熊に9年間も育てられ、人間性を失った…行方不明ののち発見された子どもが語った「人さらい熊」の真実 熊にとって人間はどのような存在なのだろうか。ノンフィクション作家の中山茂大さんは「人を襲うだけでなく、人間を愛でることもある。熊が子どもをさらって育てようとした事件が多数報告されている。中には9年間熊に育てられたケースもある」という――。
20年後に"食える子"の親は今何をしているか…経営学者が示す食いっぱぐれないための"最低限のスキル"
20年後に"食える子"の親は今何をしているか…経営学者が示す食いっぱぐれないための"最低限のスキル" 目まぐるしく変わる社会の中で子供が自立し稼げるようになるために、親はどんな力を身につけさせたらいいのか。『プレジデントFamily』編集部が世界のビジネスを研究してきた気鋭の経営学者・入山章栄さん(早稲田大学大学院 早稲田大学ビジネススクール教授)に取材した――。
葬式で「ご愁傷様です」と言われたら、なんと返せばいいのか…「ありがとうございます」を避けるべき理由
葬式で「ご愁傷様です」と言われたら、なんと返せばいいのか…「ありがとうございます」を避けるべき理由 葬式で「ご愁傷様です」と声をかけられたら、なんと返せばいいのだろうか。マナー講師の諏内えみさんは「『ありがとうございます』『すみません』という言葉は避けたほうがいい。『恐れ入ります』『痛み入ります』としたほうが場に適した表現といえる」という――。
共働きなら公的年金だけで9286万円…「もらえる年金額」を今すぐ簡単に知ることができる3つの方法
共働きなら公的年金だけで9286万円…「もらえる年金額」を今すぐ簡単に知ることができる3つの方法 自分はいったいいくら年金がもらえるのか。把握できていない現役世代は多いのではないか。確定拠出年金アナリストの大江加代さんは「厚労省のモデル給付額を参考に共働きの場合を計算すると、25年間の受給で総額は約9286万円になります。自分のケースを具体的に確認するには、3つの方法があります」という――。

特集special feature

    なぜGAFAで「1万人規模の大リストラ」が相次いでいるのか…ついに「スマホで稼げる時代」は終了した
    なぜGAFAで「1万人規模の大リストラ」が相次いでいるのか…ついに「スマホで稼げる時代」は終了した 最近、“GAFA”は人員削減などリストラ策を強化している。今後の情勢次第では、リストラ策はさらに強化されるとの見方もある。昨年1年間で、大手プラットフォーマーと呼ばれる企業の株価は大きく下落しており、リーマンショック後の世界経済の成長を支えたGAFAの時代は終焉(しゅうえん)を迎えつつあるとみられる。その背景には、これらの企業のビジネスモデルに成長の限界が見え始めていることに加えて、米国の利上げや競争激化などいくつかの要因がある。
    「10個のリンゴを3人で公平に分けるには?」有名な思考クイズをひろゆきが解いたら…答えが斬新すぎた
    「10個のリンゴを3人で公平に分けるには?」有名な思考クイズをひろゆきが解いたら…答えが斬新すぎた 柔軟な発想力や視点を変える能力が試される思考クイズ。問題解決を得意とするひろゆき氏が、有名な思考クイズ「リンゴを公平に分けるには?」に挑戦したところ、よくある解答例では不満が残ると指摘します。ひろゆき氏が導き出した、斜め上を行く解答とは――。 ※本稿は、西村博之『ひろゆき流 ずるい問題解決の技術』(プレジデント社)の一部に加筆したものです。
    老いた父でも絶対気づく…プロが「実家の片づけはここから着手すべき」と勧める場所
    老いた父でも絶対気づく…プロが「実家の片づけはここから着手すべき」と勧める場所 実家の片づけをスムーズに進めるいい方法はないか。お片づけ習慣化コンサルタントの西崎彩智さんは「実家の片づけと聞くと、親が亡くなったあとに行うもの、というイメージがありますが、親が元気なうちにやっておいてほしい。亡くなって『遺品』になってからだと、ものの重みが増し、ますます捨てられなくなるのです」という――。
    「親子・夫婦関係をズタズタに切り裂く」中学受験で絶対やってはいけない!“最悪のラストスパート”
    「親子・夫婦関係をズタズタに切り裂く」中学受験で絶対やってはいけない!“最悪のラストスパート” 中学受験の本番まであと1、2カ月。ラストスパートで頑張るのは子供だけではない。サポートする親も大変だ。だが、教育ジャーナリストの中曽根陽子さんは「親の焦りや力みが子供のやる気を奪ってしまうこともある。また親子間、夫婦間の関係が悪化して家族がその後ギクシャクしてしまうケースもある」という――。
    妊娠中に予防接種を避ける必要はない…赤ちゃんまで守られる可能性がある3つのワクチン
    妊娠中に予防接種を避ける必要はない…赤ちゃんまで守られる可能性がある3つのワクチン 今年、新型コロナウイルス感染症によって軽症で済むと考えられていた子供の命が失われ、根絶間際と思われていたポリオがイギリスやアメリカで検出された。小児科医の森戸やすみさんは「ワクチンで子供を守ることが大切。しかも妊婦さんが接種すると、おなかの子にも抗体移行するものもある」という――。
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