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プレジデントオンライン

これで肥満防止、がんの抑制、全身の体力向上になるうえボケない…長生きに直結する「卑弥呼の教え」の中身
これで肥満防止、がんの抑制、全身の体力向上になるうえボケない…長生きに直結する「卑弥呼の教え」の中身 長生きするために食事で何を心がけるべきか。精神科医の保坂隆さんは「よく噛んで食べることが何よりも大切だ。噛むことの大切さを考え、伝えることを目的にした日本咀嚼学会には『卑弥呼の歯がいーぜ』という標語がある。そこでは、肥満防止、がんの抑制、全身の体力向上など、噛むことの8つの効用を伝えている」という――。
アルバイトにLINEを送ったら次の日から店に来なくなった…店長が激しく後悔した"軽い注意喚起"の文面
アルバイトにLINEを送ったら次の日から店に来なくなった…店長が激しく後悔した"軽い注意喚起"の文面 今年も新人社員が入ってきた。若い世代が増えることで、仕事上のコミュニケーション法はどう変化していくのか。ジャーナリストの溝上憲文さんは「文章の最後に『。』をつけるか、チャットツールで名前に『さん』をつけるか、メールの往来は何度すればいいのか、など会社や個人によっても判断が異なり、ルール作りは過渡期にある」という――。
住宅ローンを「急いで繰り上げ返済」してはいけない…マイナス金利解除の今こそ知るべき"家買いの新常識"
住宅ローンを「急いで繰り上げ返済」してはいけない…マイナス金利解除の今こそ知るべき"家買いの新常識" 日銀がマイナス金利を解除した。これから家を買う人や、すでに住宅ローンを組んでいる人が注意すべきことは何か。スタイルアクト代表の沖有人さんは「住宅ローンを組んでいる人には、今は繰り上げ返済をおすすめしない。これから買う人には金利の影響よりも着目してほしいポイントがある」という――。
「ゴミ屋敷になる家」は玄関でわかる…老後のひとり暮らしが破綻する人に共通する「玄関のサイン」とは
「ゴミ屋敷になる家」は玄関でわかる…老後のひとり暮らしが破綻する人に共通する「玄関のサイン」とは 老後のひとり暮らしが破綻して、自宅を「ゴミ屋敷」に変えてしまう人がいる。『老後ひとり暮らしの壁』(アスコム)を書いた山村秀炯さんは「ゴミ屋敷のような部屋を片付けていると、玄関の様子が似ていることに気づく。また、居間と寝室にも2つの共通点がある」という――。
3位はホウレン草、2位は春菊、1位は…同じ緑色でも栄養素がケタ違い「老けない最強野菜」の名前
3位はホウレン草、2位は春菊、1位は…同じ緑色でも栄養素がケタ違い「老けない最強野菜」の名前 アンチエイジングのためには、どんな食事がいいのか。『老けない最強食』(文春新書)を書いたジャーナリストの笹井恵里子さんは「野菜は色別で栄養素を確認することができる。とくに赤、緑、黄、紫、黒の5色は『老けない野菜』として重要だ」という――。

この人と一緒に考える

DAZN「1890円→4200円」はなぜ受け入れられたのか…炎上対策専門家が解説「燃える値上げ、燃えない値上げの差」
DAZN「1890円→4200円」はなぜ受け入れられたのか…炎上対策専門家が解説「燃える値上げ、燃えない値上げの差」 スポーツコンテンツのサブスクリプションを提供する「DAZN(ダゾーン)」が3年連続で月額の値上げを発表し、一時期話題となった。だが現在では受け入れられ、批判の声は少ない。桜美林大学の西山守准教授は「小幅な値上げにとどまる年間契約を設定したのに加え、DAZNのスポーツコンテンツ自体が『応援消費』であることが、炎上が比較的小規模に落ち着いた理由だろう」という――。
スピード違反で捕まらない人、反則金で済む人、前科がつく人の境界線は…弁護士が注意促す「仕事を失うケース」
スピード違反で捕まらない人、反則金で済む人、前科がつく人の境界線は…弁護士が注意促す「仕事を失うケース」 スピード違反で刑事処分になるのはどのような場合なのか。ルミナス法律事務所の弁護士中原潤一さんは「一般道では30キロオーバー、高速道路では40キロオーバーになると刑事処分になるとされている。それ以上の場合にどうなるかについては法律の定めはなく、検察庁の処分に委ねられている」という――。
副作用はほぼないが効果も証明されていない…そんな「日本独自の薬」が50年以上販売され続けているワケ
副作用はほぼないが効果も証明されていない…そんな「日本独自の薬」が50年以上販売され続けているワケ 特効薬がない場合、そのこと自体への不満もあって、検証が不十分な薬であっても「効く」というウワサがあると「飲んでみたらいい」と思いがちだ。しかし内科医の名取宏さんは「効果を誤認することはよくある。検証不十分な薬にはリスクもあるため、判断は保留すべきだ」という――。
冬が寒い先進国で「アルミサッシ」を使う国は日本だけ…国際基準以下の「寒い家」を許してきた住宅政策の大問題
冬が寒い先進国で「アルミサッシ」を使う国は日本だけ…国際基準以下の「寒い家」を許してきた住宅政策の大問題 日本の住宅は先進各国と比べて断熱性能が極めて低い。ノンフィクションライターの高橋真樹さんは「たとえば冬が寒い先進国でアルミサッシが主流なのは日本だけ。日本の建築基準は断熱性能が低く、国際基準を大きく下回っている。こうした寒い家は、光熱費を高め、健康被害ももたらしている」という――。

特集special feature

    体育館に「おうち」ができた…能登半島地震で大活躍する「1棟1万円」の簡易住宅を作った大学教授の使命感
    体育館に「おうち」ができた…能登半島地震で大活躍する「1棟1万円」の簡易住宅を作った大学教授の使命感 能登半島地震で段ボール製の簡易住宅「インスタントハウス」が大活躍している。組み立ては15分、原価は約1万円で、屋根と扉、窓もついた小さな「家」だ。被災地の子供は「体育館におうちができた」と話しているという。インスタントハウスはどうやって生まれたのか。開発した名古屋工業大学の北川啓介教授に、フリーライターの川内イオさんが取材した――。
    話を60秒以上に長引かせてはいけない…「話しているとじわじわ印象が悪くなる人」の残念な共通点
    話を60秒以上に長引かせてはいけない…「話しているとじわじわ印象が悪くなる人」の残念な共通点 仕事相手に良い印象を持ってもらうにはどうすればいいか。コミュニケーションコンサルタントの吉原珠央さんは「自分が話したいことを一方的に話し続ける人は悪い印象を与える。相手に合わせて話題を選び、話す長さを考慮するよう心掛けてほしい」という――。
    「間違った断熱」を選ぶと結露で家が腐っていく…職人社長が「外断熱を安易に選んではいけない」と断言する理由
    「間違った断熱」を選ぶと結露で家が腐っていく…職人社長が「外断熱を安易に選んではいけない」と断言する理由 家の断熱対策はどうするべきなのか。「職人社長」を名乗る平松明展さんは「冬は暖かく、夏は涼しい家にするためには断熱対策がとても大切になる。ただし、断熱性を高めたいからといって、透湿抵抗値の高い断熱材を二重にする『外断熱』はやめたほうがいい」という――。
    「本当に頼れるのは闇医者ではなく救急車」ほとんどのヤクザが健康保険証を持っている納得の理由
    「本当に頼れるのは闇医者ではなく救急車」ほとんどのヤクザが健康保険証を持っている納得の理由 ヤクザは抗争などのケガをどのように治療しているのか。ノンフィクション作家の尾島正洋さんは「『闇医者の世話になる』というイメージがあるかもしれないが、ほとんどのヤクザは国民健康保険に加入しており、ケガをしたらまっさきに救急車を呼んでいる」という――。
    メールの書き出しが「会社名+名前」はダメ…営業コンサルが勧める「売れる人間がやっている必殺の書き出し」
    メールの書き出しが「会社名+名前」はダメ…営業コンサルが勧める「売れる人間がやっている必殺の書き出し」 メールの冒頭にはどんなことを書けばいいのか。営業コンサルタントの菊原智明さんは「営業メールでは『会社名+名前』で名乗ってはいけない。私だったら『休みの日でもお客様のことを考えてしまう菊原です』などと書き出しを工夫する」という――。
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