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プレジデントオンライン

「24時間以内に会社に残るか決めてくれ」Twitter社を"破壊"したイーロン・マスクが真っ先にリストラした部署
「24時間以内に会社に残るか決めてくれ」Twitter社を"破壊"したイーロン・マスクが真っ先にリストラした部署 イーロン・マスクは2022年10月にTwitterを買収し、社員を7800人から3000人に減らした。社内では当時、何が起きていたのか。元Twitterジャパン社長の笹本裕さんは「24時間以内にGoogleフォームで『残る』ボタンを押さないと自主退職という扱いだった。もしきちんとした人事や法務の部署があったら絶対に止めていたはずだ」という――。
野球部の「丸刈りルール」は減っているのに…髪型が自由になっても「高校球児の丸刈り」がなくならない根本原因
野球部の「丸刈りルール」は減っているのに…髪型が自由になっても「高校球児の丸刈り」がなくならない根本原因 高校野球をはじめ、学校や部活動の中には、丸刈りを校則や規則として定めているところがある。弁護士の松坂典洋さんは「学校には幅広い裁量権が認められているので、校則に定めているだけでは人権侵害とは言えない。過去に校則自体が違法と判断されたケースは一つもない」という――。
酒豪1位は王貞治、ギャンブラー1位は張本勲、では好色家1位は…野球解説者(90)が見たスター選手のウラの顔
酒豪1位は王貞治、ギャンブラー1位は張本勲、では好色家1位は…野球解説者(90)が見たスター選手のウラの顔 プロ野球選手は、どんな生活をしているのか。ノンフィクションライターの長谷川晶一さんによる『プロ野球アウトロー列伝 異端の男たち』(大洋図書)より、「プロ野球ニュース」(フジテレビ系)の名物キャスターだった佐々木信也さんへのインタビューの一部を紹介する――。
焼肉は絶対片面ずつ焼き色をつけてはいけない…和田秀樹断言「ヨボヨボに老けない牛肉の食べ方」
焼肉は絶対片面ずつ焼き色をつけてはいけない…和田秀樹断言「ヨボヨボに老けない牛肉の食べ方」 長寿の人はどんな食べ物を、どのように食べているのか。高齢者医療に携わってきた精神科医の和田秀樹さんは「高齢者でも元気な人は肉を積極的に摂取している。ただ、その焼き方には注意が必要だ。片面ずつ焼き色をつけてはいけない」という――。

この人と一緒に考える

「共通の話題ゼロ」の初対面でもなんとかなる…雑談上手が使う「気まずい沈黙」を防ぐ"とっておきのフレーズ"
「共通の話題ゼロ」の初対面でもなんとかなる…雑談上手が使う「気まずい沈黙」を防ぐ"とっておきのフレーズ" 初対面の人と雑談を続けるにはどうしたらいいのか。『雑談が上手い人が話す前にやっていること』(アスコム)を書いたコミュニケーション・コンサルタントのひきたよしあきさんは「名刺交換をしてすぐにネタが切れ、気まずい沈黙が続くことがある。そんな時は『観察+感情』で話をしてみてほしい。共通点がゼロでも雑談が続くようになる」という――。
「Googleのクチコミ」を絶対に信じてはいけない…現役医師直伝「ダメ医者・ヤバイ病院」を見抜くシンプルな方法
「Googleのクチコミ」を絶対に信じてはいけない…現役医師直伝「ダメ医者・ヤバイ病院」を見抜くシンプルな方法 いい医者を見つけるにはどうすればいいのか。小児科医の松永正訓さんは「まずはクリニックのホームページを確認してほしい。クリニックには良い医者かどうかを見分ける要素が隠されているが、Googleマップなどのクチコミは当てにしてはいけない」という――。
お金が貯まらない家のキッチンには決まってたくさんある…片付けのプロに聞いた夏前に撤去すべきもの
お金が貯まらない家のキッチンには決まってたくさんある…片付けのプロに聞いた夏前に撤去すべきもの 暑くなると、特に水回りのにおいが気になる。お片づけ習慣化コンサルタントの西崎彩智さんは「片づいていない家の台所は、スポンジや洗剤がやたらと多いのが特徴で、また家のいたるところにゴミ箱がある。においケアで大事なことは、“すぐに”行うこと。そのためにはモノを減らすことが大切だ」という――。
これで素人でも相手の異常性を見抜ける…サイコパスが好んで口にする"食材の特徴"と使用頻度の高い言葉
これで素人でも相手の異常性を見抜ける…サイコパスが好んで口にする"食材の特徴"と使用頻度の高い言葉 私たちの周りにいるサイコパスを見抜くにはどうしたらいいか。心理学者の内藤誼人さんは「オーストリアにあるインスブルック大学のある調査によると、サディズム度とサイコパス度の高い人ほど、苦いものを好むことがわかっている。魚のキモや、ゴーヤ、ピーマン、銀杏など、苦いものが大好きだというのであれば、サイコパスの可能性が高いかもしれない」という――。
パンと白米よりやっかい…糖尿病専門医が絶対に飲まない"一見ヘルシーに見えて怖い飲み物"の名前
パンと白米よりやっかい…糖尿病専門医が絶対に飲まない"一見ヘルシーに見えて怖い飲み物"の名前 疲れ知らずで健康な体を保つためにはどんな食生活を送ればいいのか。糖尿病専門医の牧田善二さんは「絶対に摂るべきではない食材の代表例が『液体の糖質』だ。健康に良さそうな野菜ジュースやスポーツドリンクにも糖質はたくさん含まれている」という――。

特集special feature

    トイレの「大」と「小」には大便と小便だけではない超重要な意味があった…多くの人が知らない"流し方の盲点"
    トイレの「大」と「小」には大便と小便だけではない超重要な意味があった…多くの人が知らない"流し方の盲点" 節水のために大便の際に「小」で流してもいいのか。トイレ研究家の白倉正子さんは「着眼点は悪くないのですが、忘れてはいけないのは、排泄物やトイレットペーパーがきちんと公共下水道や浄化槽まで到達するか、という点。それには『大』『小』の違いをより解像度高く理解しておくといい」という――。
    「ただいまご紹介にあずかりました」は絶対ダメ…スピーチの達人が勧める"とっておきの語り出し"
    「ただいまご紹介にあずかりました」は絶対ダメ…スピーチの達人が勧める"とっておきの語り出し" スピーチやプレゼンではどう話し始めるべきか。スピーチライターの千葉佳織さんは、「『問いかけ』や『呼びかけ』などひと工夫を行うことで、聞き手の興味を喚起できる。形式的な決まり文句から始めるのはとてももったいない」という――。
    なぜ「公園でキャッチボール」が禁止になったのか…野球を「ハードルの高いスポーツ」に変えた大人たちの罪
    なぜ「公園でキャッチボール」が禁止になったのか…野球を「ハードルの高いスポーツ」に変えた大人たちの罪 なぜ「子供たちの野球離れ」が進んでいるのか。元プロ野球選手でメジャーリーガーの井口資仁さんは「いまの野球は子供の身近にある遊びではなくなっている。行政やプロ野球界の積極的な活動がなければ、野球離れは解消しない」という――。
    「世界で活躍する日本人」の最高形態である…イチローと大谷翔平に対する「日本人の熱狂」に差がある理由
    「世界で活躍する日本人」の最高形態である…イチローと大谷翔平に対する「日本人の熱狂」に差がある理由 メジャーリーグでプレーする大谷翔平選手の活躍が止まらない。MLBを取材してきたライターの内野宗治さんは「大谷選手は、アメリカで野球のルールすら変えた野球史に残る絶対的なスーパースターだ。ここまで突出していると、横並びを好む日本人でも称賛することしかできないのだろう」という――。
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