プレジデントオンライン

副作用はほぼないが効果も証明されていない…そんな「日本独自の薬」が50年以上販売され続けているワケ
副作用はほぼないが効果も証明されていない…そんな「日本独自の薬」が50年以上販売され続けているワケ
特効薬がない場合、そのこと自体への不満もあって、検証が不十分な薬であっても「効く」というウワサがあると「飲んでみたらいい」と思いがちだ。しかし内科医の名取宏さんは「効果を誤認することはよくある。検証不十分な薬にはリスクもあるため、判断は保留すべきだ」という――。
プレジデントオンライン 3/1
5歳までの乳幼児に習い事は必要ない…小児科医が「最初の5年間はこれだけでいい」と断言する親の唯一の仕事
5歳までの乳幼児に習い事は必要ない…小児科医が「最初の5年間はこれだけでいい」と断言する親の唯一の仕事
脳を育てるには5歳までに何をすべきなのか。小児科医である成田奈緒子さんは「いい教育を受けさせるのが子育てではない。最初の5年間はひたすら、早く寝て早く起きられる脳をつくることに専念すべきである」という――。
プレジデントオンライン 2/23
冬が寒い先進国で「アルミサッシ」を使う国は日本だけ…国際基準以下の「寒い家」を許してきた住宅政策の大問題
冬が寒い先進国で「アルミサッシ」を使う国は日本だけ…国際基準以下の「寒い家」を許してきた住宅政策の大問題
日本の住宅は先進各国と比べて断熱性能が極めて低い。ノンフィクションライターの高橋真樹さんは「たとえば冬が寒い先進国でアルミサッシが主流なのは日本だけ。日本の建築基準は断熱性能が低く、国際基準を大きく下回っている。こうした寒い家は、光熱費を高め、健康被害ももたらしている」という――。
プレジデントオンライン 2/16
体育館に「おうち」ができた…能登半島地震で大活躍する「1棟1万円」の簡易住宅を作った大学教授の使命感
体育館に「おうち」ができた…能登半島地震で大活躍する「1棟1万円」の簡易住宅を作った大学教授の使命感
能登半島地震で段ボール製の簡易住宅「インスタントハウス」が大活躍している。組み立ては15分、原価は約1万円で、屋根と扉、窓もついた小さな「家」だ。被災地の子供は「体育館におうちができた」と話しているという。インスタントハウスはどうやって生まれたのか。開発した名古屋工業大学の北川啓介教授に、フリーライターの川内イオさんが取材した――。
プレジデントオンライン 2/9
話を60秒以上に長引かせてはいけない…「話しているとじわじわ印象が悪くなる人」の残念な共通点
話を60秒以上に長引かせてはいけない…「話しているとじわじわ印象が悪くなる人」の残念な共通点
仕事相手に良い印象を持ってもらうにはどうすればいいか。コミュニケーションコンサルタントの吉原珠央さんは「自分が話したいことを一方的に話し続ける人は悪い印象を与える。相手に合わせて話題を選び、話す長さを考慮するよう心掛けてほしい」という――。
吉原 珠央
プレジデントオンライン 2/2
風邪で咳がひどいとき、一口飲むだけで楽になるスーパーで買える身近な食材 じつは市販薬より効果的?
風邪で咳がひどいとき、一口飲むだけで楽になるスーパーで買える身近な食材 じつは市販薬より効果的?
風邪が猛威を振るっている。できればかかりたくない、かかったとしても悪化させたくないと誰しも思うだろう。内科医の名取宏さんは「風邪は自然治癒しかないが、予防法と対処法はあるので知っておいてほしい」という――。
プレジデントオンライン 1/26
「間違った断熱」を選ぶと結露で家が腐っていく…職人社長が「外断熱を安易に選んではいけない」と断言する理由
「間違った断熱」を選ぶと結露で家が腐っていく…職人社長が「外断熱を安易に選んではいけない」と断言する理由
家の断熱対策はどうするべきなのか。「職人社長」を名乗る平松明展さんは「冬は暖かく、夏は涼しい家にするためには断熱対策がとても大切になる。ただし、断熱性を高めたいからといって、透湿抵抗値の高い断熱材を二重にする『外断熱』はやめたほうがいい」という――。
プレジデントオンライン 1/19
「本当に頼れるのは闇医者ではなく救急車」ほとんどのヤクザが健康保険証を持っている納得の理由
「本当に頼れるのは闇医者ではなく救急車」ほとんどのヤクザが健康保険証を持っている納得の理由
ヤクザは抗争などのケガをどのように治療しているのか。ノンフィクション作家の尾島正洋さんは「『闇医者の世話になる』というイメージがあるかもしれないが、ほとんどのヤクザは国民健康保険に加入しており、ケガをしたらまっさきに救急車を呼んでいる」という――。
プレジデントオンライン 1/12
メールの書き出しが「会社名+名前」はダメ…営業コンサルが勧める「売れる人間がやっている必殺の書き出し」
メールの書き出しが「会社名+名前」はダメ…営業コンサルが勧める「売れる人間がやっている必殺の書き出し」
メールの冒頭にはどんなことを書けばいいのか。営業コンサルタントの菊原智明さんは「営業メールでは『会社名+名前』で名乗ってはいけない。私だったら『休みの日でもお客様のことを考えてしまう菊原です』などと書き出しを工夫する」という――。
菊原 智明
プレジデントオンライン 12/27
ダイエット中の人はライスを白い皿に盛りつけてはいけない…少な目でも満足できるお皿の色は何色か
ダイエット中の人はライスを白い皿に盛りつけてはいけない…少な目でも満足できるお皿の色は何色か
食事量を無理なく減らすにはどうすればよいのか。管理栄養士の森由香子さんは「料理を盛りつけるとき、お皿の色を料理と対照的な色にする。たったこれだけのことで、盛りつける量が自然と少なめになるという研究結果がある」という――。※本稿は、森由香子『ダイエットしたい人のやせるキッチン』(青春出版社)の一部を再編集したものです。
ダイエット
プレジデントオンライン 12/22
「もう65歳だから」と絶対口にしてはいけない…和田秀樹「実年齢より老け込んで見える人に共通する態度」
「もう65歳だから」と絶対口にしてはいけない…和田秀樹「実年齢より老け込んで見える人に共通する態度」
老けて見える人、若く見える人は何が違うのか。医師の和田秀樹さんは「男性の場合は定年でスーツを着なくなりユルユルの部屋着で過ごす、女性の場合は50代で子供が大きくなり気合いを入れて化粧をする機会が少なくなってくると老け始める人が多い。外見に気を使わなくなりいつまでも若くありたいという意欲のない人、自身の年齢にとらわれて『もう高齢者だから』と若くいることを諦める人は、どんどん老け込んでいく」という――。
和田 秀樹
プレジデントオンライン 12/15
「OSO18」の肉をネット通販で買った人は要注意…熊肉を食べる前に絶対に知っておくべき寄生虫のリスク
「OSO18」の肉をネット通販で買った人は要注意…熊肉を食べる前に絶対に知っておくべき寄生虫のリスク
66頭の乳牛を襲ったヒグマ「OSO18」がついに駆除された。ネット上ではその肉が食用に販売されているが、食べても大丈夫なのだろうか。ノンフィクション作家の中山茂大さんは「熊の肉にはトリヒナという寄生虫が存在し、感染すると死に至るケースもある。熊肉の調理には注意が必要だ」という――。
OSO18ジビエ寄生虫食中毒
プレジデントオンライン 9/26
この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
日本以下だった出生率がV字回復した…ハンガリーの「異次元の少子化対策」がもたらした"深刻な副作用"
日本以下だった出生率がV字回復した…ハンガリーの「異次元の少子化対策」がもたらした"深刻な副作用"
深刻な日本の少子高齢化であるが、コロナショックを受けてそれが一段と促されてしまった。厚労省が今月発表した2022年の人口動態統計(概数)によると、出生数は77万747人で、初めて80万人を下回った。合計特殊出生率も1.26で過去最低となった。
子育て子育て支援
プレジデントオンライン 6/17
「天気の話」はやめたほうがいい…なぜか雑談がつづく人が使っている3つの切り札「お・び・え」とは
「天気の話」はやめたほうがいい…なぜか雑談がつづく人が使っている3つの切り札「お・び・え」とは
雑談がうまい人はどこが違うのか。セブン‐イレブン限定書籍『感じのいい人、悪い人 人間関係がうまくいく「話す技術」』を上梓した心理カウンセラーの五百田(いおた)達成さんは「とにかく会話のラリーを続けることが大切。むりに共通点を見つけようとしないほうがいい」という――。
プレジデントオンライン 4/4
混雑時にリュックを前に抱えるのは「マナー違反」…鉄道各社が「荷物は手に持って」と呼びかける理由
混雑時にリュックを前に抱えるのは「マナー違反」…鉄道各社が「荷物は手に持って」と呼びかける理由
関西の鉄道事業者19社局が展開中の共同マナーキャンペーンが興味深いと担当編集者が教えてくれた。「手荷物の持ち方・置き方は、まわりの方にご配慮ください」とした上で、具体的には「大きな荷物は網棚に」「リュックは手に持って」「手荷物はヒザの上に」と呼び掛けているのだという。
マナーリュックサック通勤電車
プレジデントオンライン 4/3
熊に9年間も育てられ、人間性を失った…行方不明ののち発見された子どもが語った「人さらい熊」の真実
熊に9年間も育てられ、人間性を失った…行方不明ののち発見された子どもが語った「人さらい熊」の真実
熊にとって人間はどのような存在なのだろうか。ノンフィクション作家の中山茂大さんは「人を襲うだけでなく、人間を愛でることもある。熊が子どもをさらって育てようとした事件が多数報告されている。中には9年間熊に育てられたケースもある」という――。
プレジデントオンライン 3/14
20年後に"食える子"の親は今何をしているか…経営学者が示す食いっぱぐれないための"最低限のスキル"
20年後に"食える子"の親は今何をしているか…経営学者が示す食いっぱぐれないための"最低限のスキル"
目まぐるしく変わる社会の中で子供が自立し稼げるようになるために、親はどんな力を身につけさせたらいいのか。『プレジデントFamily』編集部が世界のビジネスを研究してきた気鋭の経営学者・入山章栄さん(早稲田大学大学院 早稲田大学ビジネススクール教授)に取材した――。
プレジデントオンライン 2/27
半永久的に不労所得が入ってくる…「配当株投資こそ王道の投資法」と断言できる6つの理由
半永久的に不労所得が入ってくる…「配当株投資こそ王道の投資法」と断言できる6つの理由
株式投資でリスク少なく利益を上げるにはどうすればいいか。投資家の配当太郎さんは「配当株投資なら、株を保有するだけで配当金を得られる。一度でもその楽しみを体感すると、『沼』にハマるような魔力がある」という――。
プレジデントオンライン 2/15
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