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ダイヤモンド・オンライン

遠藤憲一、菅田将暉W主演『民王』復活 ツンデレ貝原にも再び会える!
遠藤憲一、菅田将暉W主演『民王』復活 ツンデレ貝原にも再び会える! 長年の苦労が報われ、夢が叶って総理大臣になった父親と、美容や料理に興味のある女子力高い系大学生の息子。ある日突然、そんな二人の魂が入れ替わってしまったことで巻き起こるドタバタ劇を描いたドラマ『民王』(テレビ朝日系)。ヒットメーカー池井戸潤氏の同名小説を原作に持つ本作は、昨年7月に放送されると、深夜帯にもかかわらず初回で8.5%という高視聴率を記録し、瞬く間にドラマファンの間で「これは面白い!」と話題になった。
花粉症、ジカ熱、天候保険…温暖化ビジネスの「タネ」はいたるところに
花粉症、ジカ熱、天候保険…温暖化ビジネスの「タネ」はいたるところに 気候変動は、いったい「誰」の利益になっているのか――。地球温暖化で儲けを狙う人たちを追った『地球を「売り物」にする人たち』。6年をかけて、世界24ヵ国、アメリカだけで数十州をめぐって書かれたジャーナリズムの結晶ともいえる本書の著者マッケンジー・ファンク氏に、インタビューを敢行した。日本への影響、そして今まさに立ち上がりつつある新手の「温暖化ビジネス」とは?(聞き手:国際ジャーナリスト 大野和基)
100年企業シャープを叩き売った首脳陣の無為無策
100年企業シャープを叩き売った首脳陣の無為無策 1カ月以上にわたる契約延期を経て、ようやく台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業と正式調印に至ったシャープ。自らをたたき売りするように悲惨な支援条件を受け入れたにもかかわらず、出資が無事完了するかは、いまだ不透明な部分が残っている。(「週刊ダイヤモンド」編集部 中村正毅)
「0円端末」廃止で始まる携帯3社対MVNOの激闘
「0円端末」廃止で始まる携帯3社対MVNOの激闘 安倍首相の肝いりで始まった“通信費引き下げタスクフォース”が現場を混乱させている。客足が引き、閑古鳥の鳴く販売店が続出しているのだ。だが、販売数量減に直面している大手キャリア(通信事業者)3社の反応は意外なものだった。政治主導で動いた「0円端末」廃止の余波を追った。(「週刊ダイヤモンド」委嘱記者 北濱信哉)

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富士フイルムが勇敢にも飲み込み、コダックが飲めなかった「劇薬」の正体
富士フイルムが勇敢にも飲み込み、コダックが飲めなかった「劇薬」の正体 成長期はとうに過ぎ、後はゆるやかに衰退していくのみ――。  安定期と衰退期の端境期にあり、何か手を打たないといけないと感じつつも、「過去の遺産」にがんじがらめになっている企業は多いのではないだろうか。過去の遺産とは、たとえばシャープの回で見たような爆発的成長期に行った巨額の投資や、熱心すぎていつまでもアフターケアを求める「ロイヤルティ(忠誠心)」の高すぎる顧客(レガシーカスタマー)が挙げられる。
“豊臣秀吉が、織田信長より優れていた点とは?”歴史に学ぶ「戦わずして勝つ」法
“豊臣秀吉が、織田信長より優れていた点とは?”歴史に学ぶ「戦わずして勝つ」法 戦国の世を終わらせる一歩手前まで来ながら、本能寺にたおれた織田信長。足軽から身を起こし、そして天下人まで昇り詰めることができた豊臣秀吉。2人の違いは何だったのでしょうか?人類5000年史から生まれた『最強の成功哲学書 世界史』から見ていきましょう。
ショーンK問題の本質は「経営コンサルを報道キャスターにしない」ことだ
ショーンK問題の本質は「経営コンサルを報道キャスターにしない」ことだ 「イケメン過ぎる経営コンサルタント」としてテレビ、ラジオなどで活躍していたショーンKことショーン・マクアードル川上氏の学歴、経歴が真っ赤なウソだったことが週刊文春で報じられ、本人もあっさりそれを認め、出演していたテレビ、ラジオ番組のすべてを降板した一連の騒動はご存じの通り。
絶体絶命を乗り越えて黒字化したANAの国際線
絶体絶命を乗り越えて黒字化したANAの国際線 ANAは、この3月3日で、国際定期便運航の開始から30周年を迎えた。実はANAの国際線は当初から18年間も赤字が続き、一時は撤退論すら議論された。幾度にわたる試練を乗り越えてきた原動力は、純粋民間企業としての自負、ライバルに追いつけ追い越せという競争心、そして将来成長するには国際線しかないという全社員の危機感の共有だ。

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    ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロ 誰が一番ヘンタイか?
    ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロ 誰が一番ヘンタイか? 「ヘンタイ美術館」とは、美術評論家・山田五郎さんを館長、ズブの西洋美術シロウト・コピーライターこやま淳子さんを学芸員見習いに見立てた架空の美術館。美術に興味はあるけれどどこから入っていいのかわからない、という方々に向けた、西洋美術の超入門・連載です。こちらの連載では、書籍『ヘンタイ美術館』から内容をピックアップしてお届けします。今回は、「ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロ 誰が一番ヘンタイか?」についてです。
    高血圧になりやすい“朝の定番メニュー”に要注意
    高血圧になりやすい“朝の定番メニュー”に要注意 40歳から74歳の日本人の2人に1人が高血圧と言われています。ですが、このうちどれほどの人が危機感を持って食事に気を配っているでしょうか。赤信号、みんなで渡れば怖くない、といった様子で、みんなも同じなら怖くない…と楽観視してしまいがちなのが高血圧かもしれません。

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