ソフトバンク孫社長「10年続投」のリスクは? ソフトバンクグループで副社長を務めていたニケシュ・アローラ氏が電撃退任した。アローラ氏は米グーグルの最高事業責任者を経て、2014年にソフトバンクへ入社。主に海外の投資事業をけん引し、今年に入ってからは中国・アリババグループやフィンランド・スーパーセルの株式売却で手腕を発揮していた。孫正義社長の「事実上の後継者」と目されていただけに、株主総会前日に行われた突然の退任発表は市場を騒然とさせた。 企業 6/27 ダイヤモンド・オンライン
アートとテロはコインの裏表? バブルにまみれる現代アート 各方面から絶賛されたストーリー仕立ての異色の経済書に、1冊分の続編が新たに加えられた『増補版 なぜ今、私たちは未来をこれほど不安に感じるのか?』が発売され、大きな話題を呼んでいます。 6/20 ダイヤモンド・オンライン
上海ディズニー開園で「コピー大国・中国」は変われるか? 6月16日、中国・上海に、ディズニーのテーマパークとしては世界で6都市目となる上海ディズニーランドが開園した。ディズニーのコピー品が溢れ返る中国市場でのチャレンジだ。 中国 6/20 ダイヤモンド・オンライン
6月に残業する人が「損」する理由 「社会保険料ってなんでこんなに高いの?」 「安くできる方法ってないの?」 「どんな時に、どんな給付がもらえるの?」 「細かい話はいいから、重要なことだけ知りたい!」 6/13 ダイヤモンド・オンライン
中国人観光客がイオンモールで購入する意外な商品 中国の旧正月である「春節」。毎年2月の上旬から中旬にかけ、日本各地に多くの中国人観光客が訪れ、観光地だけでなく「免税」を実施する各商業店舗でも賑わいを見せています。 中国 6/13 ダイヤモンド・オンライン
小林麻耶が本気で向き合う!「私が人を愛するための課題」 135万部を突破した『嫌われる勇気』を読んで、アドラー心理学の虜になったという人は著名人にも多い。中でも、フリーアナウンサーの小林麻耶さんは「アドラーに出会って人生が変わった」と言い、続編となる『幸せになる勇気』の刊行を待ち望んでいたそうだ。そんな小林さんが開口一番、「このタイトルは嫌だと思った」と話す理由とは? 6/6 ダイヤモンド・オンライン
選挙対策の増税延期は将来に禍根を残す愚策にも 2017年4月に予定されていた消費税率10%への引き上げが19年10月に再延期されることになった。参議院選挙を控えた選挙対策でしかなく、日本経済の将来に禍根を残す愚策となる可能性すらある。(「週刊ダイヤモンド」編集部 大坪稚子、原 英次郎) 増税 6/6 ダイヤモンド・オンライン
センスゼロでもおしゃれに見える、最強アイテムとは? 最近、書店で盛り上がりを見せている「スタイリスト本」。女性誌等で活躍するスタイリストさんが、ファッションテクニックや着こなしのコツを写真満載で紹介している本が並ぶ中で、現在注目されているのが、パーソナルスタイリスト山本あきこさんの著書『毎朝、服に迷わない』だ。「超実用的」な本書から、内容の一部をご紹介。 5/30 ダイヤモンド・オンライン
元官僚と元トヨタマンが創ったクルマの先にある夢と壁 元経産省の官僚と元トヨタ自動車のデザイナーが立ち上げたベンチャーが、新しいコンセプトの車を発表した。だがこのクルマ、いまのままではなんら制約を受けずに公道を走ることができない、それはなぜか。 企業 5/30 ダイヤモンド・オンライン
「これ」をやるとパワハラになる 指導・叱責とハラスメントの境界線 パワハラ、セクハラ、ソーハラ、マタハラ……。昨今は、これまであまり問題視されてこなかったコミュニケーションにも「ハラスメント」のレッテルが貼られるようになりました。課長は、どうすれば労働問題に巻き込まれずに日々のマネジメントに注力できるのか? 仕事 5/23 ダイヤモンド・オンライン
舛添バッシングの裏に自民党・都庁職員との“政争” 4月27日に発売された『週刊文春』の記事で毎週末、公用車での神奈川県湯河原町にある別荘通いを暴露され、大騒動になった舛添要一・東京都知事。その他にも高額の海外出張や政治資金による家族旅行などが次々に発覚し、批判は収まる気配すらない。そんな舛添バッシングの舞台裏を関係者が明かす。(取材・文/鉾木雄哉[清談社]) 5/23 ダイヤモンド・オンライン
シャープを翻弄、鴻海「進駐軍」の無理難題 『週刊ダイヤモンド』5月21日号の第1特集は「背徳のシャープ 液晶敗戦の全顛末」。経営危機に陥っていたシャープは、台湾の鴻海精密工業(ホンハイ)の傘下に入ることになりました。なぜ、創業100年を超える名門企業は転落したのか。ホンハイは本当にシャープを再生することができるのか。社内から聞こえてくる声を聞く限り、シャープの危機はまだ終わっていません。 企業 5/16 ダイヤモンド・オンライン
年700冊よむ書評家の「本棚管理術」を大公開! 数年前までは「1ページ5分」かかるほどの超・遅読家だったにもかかわらず、「ライフハッカー[日本版]」などに月60本近くのブックレビュー記事を寄稿する印南敦史氏。年間700冊以上のペースで本を読む彼は、限られたスペースのなかで本棚をどのように管理しているのだろうか? 5/9 ダイヤモンド・オンライン
「優秀な20代」がいない会社には○○が足りない 1980年以降に生まれた「ミレニアム世代」は、バブル世代と大きく価値観が異なり、働くことの社会的意味を重視している。新しい価値観の広がりにより、社会的価値の追求が利益に直結する現象も起きている。その実態は? 1000人以上の経営者へのインタビューを15年近く続けてきた藤沢久美氏の最新刊『最高のリーダーは何もしない』から、その具体例をみていこう。 5/9 ダイヤモンド・オンライン
三菱自救済は商事主導で軽自動車撤退へ 燃費データの改ざんなどの不正が発覚し、3度目の経営危機に陥った三菱自動車。国内受注が半減するなど世間の風当たりが厳しさを増している。そんな中、鉄の結束を誇る三菱3社が水面下で救済に向けて動き始めた。(「週刊ダイヤモンド」編集部 浅島亮子) 企業 5/9 ダイヤモンド・オンライン
老後はなんとかなる、と思ったあなたは「下流老人予備軍」 日本人の平均寿命83歳。60歳定年から平均で23年もあるのをご存じだろうか。消費税増税、社会保険の負担増、教育費の高騰などで貯金が少ない40代、50代。この世代こそ、老後のお金の現状を知って対策を講じなければ、悲惨な老後になってしまう。 下流老人 4/27 ダイヤモンド・オンライン
増え始めた「インスタグラム中年」と繋がりたくない若者の心理 写真共有をメインとしたSNSで、10代・20代の若者から支持を集めるインスタグラム。今議論されているのが、「若者文化の象徴とも言えるインスタで、おじさんとつながりたくない」という若者の声だ。実際にインスタグラムをやっている中年世代は、若者文化に入ることをどう感じているのか。ユーザーの声を聞くと、若者文化における“距離感”の重要性がわかってきた。(取材・文/有井太郎 編集協力/プレスラボ) 4/25 ダイヤモンド・オンライン
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員の「ナイトルーティン」 自分をいたわりながら、美しくなるためのコツとは? 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康美容長生き 8時間前