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ダイヤモンド・オンライン

シャープ再建は、もう手遅れ 失われた4年間の愚策
シャープ再建は、もう手遅れ 失われた4年間の愚策 シャープの行方をめぐる議論や報道が賑々しい。それを横目で眺めていると、どうもフランス語でいう「デジャヴュ」の感覚を拭えない。最初の赤字転落から6年以上も経つので、同じ話が蒸し返されるのは仕方がないとしても、大局を見誤って禍根を残す愚は何としても避けるべきであろう。

この人と一緒に考える

「一夜漬けはダメ」テスト前の母親の教えが脳科学的に正しい理由
「一夜漬けはダメ」テスト前の母親の教えが脳科学的に正しい理由 最新の科学研究によれば、これまで定説とされてきた勉強法は多くの場合に間違っているという。では、どうすれば脳はもっとも効率よく学べるのか。米三大紙「ニューヨーク・タイムズ」の人気サイエンスレポーターが、脳をフルパワーで働かせる記憶・勉強法を徹底解明。米国ベストセラー『脳が認める勉強法』から、内容の一部を特別公開する。
「エロで社会貢献」はNGか?「キレイごと」と「現実」の境界線
「エロで社会貢献」はNGか?「キレイごと」と「現実」の境界線 皆さんは、昨年12月、「寄付月間」というキャンペーンが展開されたことをご存じだろうか。これは「多くの人が寄付に関心をよせ、行動をするきっかけとなること」をめざし、12月の1ヵ月間を「寄付月間~Giving December~」と設定。NPO/大学/企業/行政/国際機関といった寄付にかかわる主な関係者が幅広く集い、日本の寄付文化を推進しようという新たな試みだ。

特集special feature

    北陸新幹線の陰で危機に瀕する、富山空港の粘り腰
    北陸新幹線の陰で危機に瀕する、富山空港の粘り腰 今年3月で開業から1年を迎える北陸新幹線開業。わずか2時間10分~30分程度で首都圏と北陸が結ばれたことにより、開業半年間で利用者はなんと482万人に。前年の特急「はくたか」「北越」と比べて約3倍の伸び(JR西日本調べ)だというから、2015年は“北陸新幹線サマサマな年”だったと言っていい。その一方で、危機に瀕しているのが飛行機だ。
    顔がパンパン、頭がぼーっとする…その原因は、食べ物のカビだった!
    顔がパンパン、頭がぼーっとする…その原因は、食べ物のカビだった! シリコンバレーから届いた、最新の食事研究本が今、話題になっています。デイヴ・アスプリー氏の著書『シリコンバレー式 自分を変える最強の食事』には、これまで健康やダイエットのために常識とされていたことがことごとく覆され、自分たちが「体のために」「痩せるために」と頑張ってきたことがいかに「ムダ」だったのかが記されています。中でも、今回特に注目したいのが、なかなか治らない体の不調に関するある情報です。
    あなたの仕事が遅いたったひとつの理由
    あなたの仕事が遅いたったひとつの理由 京都に「史上最速」と言われる小さな会社がある。その会社は、「試作」を専門にする会社だ。メーカーからの依頼を受けて、あらゆる「試作品」を製作する。たいていのものは24時間以内にカタチにして納品する。複雑な心臓の模型であっても最短4日でカタチにしてしまう。あらゆるムダを省き、効率を高めることでこのスピードを実現させた。

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