【新型肺炎】治療薬、国内メーカー「最速で年内」視野も パンデミックで進む新薬開発 新型コロナウイルスの感染拡大による世界的な混乱が広がっている。薬の臨床研究や新薬開発の現場を取材した。AERA2020年3月23日号から。 新型コロナウイルス 3/18
共通テスト、検討会議の英語の専門家はたった1人 テスト開発の専門家集団の組織化が不可欠 来年1月から実施される大学入学共通テストでは、「英語民間試験」「国語・数学の記述式問題」の2本柱の導入が昨年土壇場になって見送られた。今後の新テストのあり方を議論する検討会議が今年1月から1年間の予定で始まったが、18人の委員のうち英語の専門家はただひとり。日本言語テスト学会会長を務める、上智大学の渡部良典教授(外国語教育)だ。第4回の検討会議が19日に開かれるのを前に、専門家として共通テストの英語についてどう考えているかを聞いた。 3/18
岡本浩之 世界最大のダイオウイカってどんな味? 実は「めちゃくちゃまずい」理由とは 「烏賊」と書いてなんと読むかわかりますか? そう、イカですよね。でもなぜ海の生き物なのに烏(カラス)という漢字が使われているんでしょうか。 AERAオンライン限定 3/18
【ペットの防災】車中泊や軒先避難のストレス減らす「ペット用トレーラーハウス」とは 2011年の東日本大震災では多くのペットたちも被災し、元の家に戻れなかった。以後対策が進んだが、災害時は不測の事態も起こる。災害時、ペットの命をどう守るか。自治体はもちろん、ボランティアの取り組みも進んでいる。AERA臨時増刊「NyAERA2020」から。 ねこ動物台風・水害東日本大震災 3/18
新型コロナで日本経済は三重苦 東京五輪開催でも「1兆円」消費落ち込みか 新型コロナウイルスの感染拡大が世界経済を急激に蝕んでいる。景気後退に入り消費増税後の日本にとっても、経済への打撃は計り知れない。AERA2020年3月23日号は、日本経済の状況を専門家に聞いた。 新型コロナウイルス 3/18
桜を見る会巡る論戦 「料理は無料ですか?」の問いに安倍首相またしどろもどろ 「桜を見る会」前夜祭について、立憲・福山哲郎幹事長が、ある明細書を示しながら質問すると、安倍晋三首相はいつにも増して動揺した。苦しい答弁に対しては、自民党関係者からも疑問の声が上がっている。AERA 2020年3月23日号の記事を紹介する。 安倍政権 3/18
テレワークは「ラクな働き方」という誤解 新型コロナ対策でも導入を妨げる呪縛 正直、「自宅でサボっているのでは?」と懸念する人もいるであろうテレワーク。新型ウイルス感染拡大の影響で一気に進んだこの働き方に、さまざまな課題が見えた。AERA2020年3月23日号で掲載された記事を紹介する。 働き方新型コロナウイルス 3/18
野村昌二 東海道新幹線を山手線並みの「超過密ダイヤ」にできたワケ 常磐線「ひたち」もついに直通運転 今年も3月14日、鉄道の「ダイヤ改定」がやってきた。今年は新幹線、在来線ともに大きな変化があるようだ。AERA 2020年3月16日号では、今年のダイヤ改定の注目すべきポイントに迫った。 3/18
姜尚中 姜尚中「特措法改正に広がる不安は『私が決めた』が信用できないからだ」 政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。 姜尚中 3/18
大道絵里子 2.5次元俳優・佐藤流司、「舞台が終わった翌日はだいたい熱を出す」理由 2.5次元の舞台で活躍する佐藤流司さんがAERAに登場。さまざまなキャラクターを演じてきた佐藤さんが役との向き合い方を語った。 3/17
【ペットの防災】災害時、究極の「飼い主力」が愛犬・愛猫の命を守る 東日本大震災の教訓から、13年、ペットを連れて逃げる同行避難が推奨された。だが、災害時は不測の事態も起こりうる。愛犬や愛猫の命を守るうえで、飼い主に問われるものとは――。AERA臨時増刊「NyAERA2020」から。 ねこ 3/17
「成長にコミット」するロボット、手塚治虫AI…ドラえもん「ひみつ道具」の最前線 「ドラえもん」が描いた世界が現実になりつつある。さまざまな機能を搭載したロボット開発や、エアコンスーツやまんが製造箱など、数々の「ひみつ道具」が描いたテクノロジーの開発が進んでいる。AERA2020年3月16日号から。 3/17
新型コロナ終息は「今年の11月以降」 インフルエンザ専門家の見通し 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大に、WHOが「パンデミック」を認めた。終わりの見えない不安と恐怖はいつまで続くのか。AERA2020年3月23日号から。 新型コロナウイルス 3/17
文系でも「数学」を“捨てられない”時代に? 早大・政経、東北大・経済でも重要視 私大文系出身者であれば、大学受験で数学を「捨てた」人も少なくないだろう。だが、文系学部であっても、入試科目で数学必須化、理系枠を設けるなど、数学が重要視され始めている。その背景には、企業や社会でデータサイエンスやAIの需要や必要性が増していることがある。AERA2020年3月23日号は、「数学必須の時代」を特集。各大学の取り組みを追った。 受験 3/17
ストーリーは最低限、恋愛要素なし…「刀剣乱舞‐ONLINE‐」に秘めたヒットのカギ PCブラウザ&スマホアプリゲーム「刀剣乱舞‐ONLINE‐」が今年、5周年を迎えた。2.5次元舞台やアニメ、実写映画化のほか、全国各地の刀剣展にも女性客が殺到するほどの人気で社会現象を巻き起こしている。その魅力はどこにあるのか。「ヒットの方程式」を特集したAERA2020年3月16日号では、原作プロデューサーでニトロプラス社長を尋ねた。 3/17
一審の無罪判決では「絶望」の声も 実の娘に性的暴行の父親に逆転有罪 名古屋高裁が実の娘に性的暴行を加えた父親に逆転有罪判決を出した。性暴力に抗議し、被害者の痛みを分かち合うフラワーデモの参加者らにとっても、この判決は大きな意味を持った。AERA 2020年3月23日号の記事を紹介する。 3/17
吉井妙子 血で血を洗うような悲惨な現場も… 元競泳選手・井本直歩子が引退後に選んだ人道支援の道<現代の肖像> 元アトランタ五輪競泳選手の井本直歩子さん。現役時代、恵まれない環境で練習をせざるを得ない外国の水泳選手を目の当たりにした。格差があることを知った井本さんが引退後に選んだのは、人道支援の道だった。ガーナ、シエラレオネ、ルワンダなど渡り歩き、「やっと自分の居場所にたどり着いた」と思う。今はギリシャで教育支援に携わる。 現代の肖像 3/16