立憲民主党代表選で見るべきは「政治資金改革」の中身 仮に枝野氏、野田氏なれば「後退」は確実だ 古賀茂明 8月21日に枝野幸男・立憲民主党前代表が代表選出馬に名乗りを上げ、公約を発表してから約20日経過した。 古賀茂明立憲民主党代表選 dot. 9/10
敦賀原発2号機の再稼働「不合格」で明白になった活断層の危険性 日本の原発推進派の主張は“世界の非常識”だ 古賀茂明 8月28日、日本原子力発電の敦賀原子力発電所2号機(福井県)について、原子力規制委員会は、原子炉建屋直下の断層が活断層である可能性が否定できないとして、再稼働の前提となる審査に不合格とする審査書案をとりまとめた。 古賀茂明原発 dot. 9/3
岸田首相退陣のパラドックス 「自民党を救う」新総裁が誕生すれば同時に「日本を滅ぼす」という矛盾 古賀茂明 岸田文雄首相が再選断念を発表してから、一気に自民党の次期総裁選挙への動きが本格化した。 河野太郎石破茂自民党総裁選古賀茂明 dot. 8/27
岸田首相の「遺言」を引き継ぐための5つの“公約” 国民人気がない河野太郎氏が打ち出せば最も効果あり? 古賀茂明 8月14日、岸田文雄首相が突然、9月の自民党総裁選に出馬しないことを発表した。 古賀茂明総裁選自民党 dot. 8/20
広島「原爆の日」の演説でわかった岸田首相の“核兵器依存” もはや日本は「平和の使者」ではない 古賀茂明 8月6日広島・9日長崎の原爆の日、そして15日の終戦記念日。8月は、戦争と平和について考えさせられる日が続く。 古賀茂明岸田首相平和 dot. 8/13
自民、立憲ともに民意が反映されない代表選は変えるべき “時代を変えるリーダー”を選ぶ「4つ」の改善点 古賀茂明 7月31日、「河野太郎デジタル相が脱原発を修正」というニュースが流れた。 古賀茂明自民党立憲民主党総裁選 dot. 8/6
アメリカ人が陶酔する「正義の暴力」に追随すべきではない 日本人は銃を持たない「美しい戦い」を目指せ 古賀茂明 7月16日配信の本コラムでお伝えしたとおり、筆者は6月下旬からアメリカのジャージーシティという街に来ている。ニューヨーク州の隣のニュージャージー州の中にある。ニューヨーク市のマンハッタンからハドソン川の対岸を望むとよく見える街だ。 トランプ古賀茂明大統領選挙 dot. 7/30
ニューヨークに来て感じた圧倒的な「経済格差」と「理不尽さ」 日本人を“貧しく”した政府に国民はもっと怒るべきである 古賀茂明 筆者は、少し早い夏休みで、6月からニューヨークに来ている。 古賀茂明 dot. 7/16
安倍派の裏金問題を暴いた“名コンビ”がまた勝利 黒川元東京高検検事長の定年延長関連文書も「開示」へ 古賀茂明 6月27日、あるニュースを見て驚いた。大阪地方裁判所が出した、法務省の公文書不開示決定を覆す判決に関するものだ。 古賀茂明黒川弘務 dot. 7/9
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本