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神素子

神素子

プロフィール

ライター じん・もとこ/教育系出版社を経てフリーに。雑誌・ウェブ・書籍などさまざまな媒体で、子育て、教育、医療、介護、高齢期などをテーマに記事を執筆。

神素子の記事一覧

高齢の親の「がん」 子どもは親の不安にどう寄り添う? 通院と治療、お金、術後の生活
高齢の親の「がん」 子どもは親の不安にどう寄り添う? 通院と治療、お金、術後の生活 がん患者の7割以上が高齢者です(2016年、全国がん登録データ)。高齢の親ががんになったとき、親の状況によっては、入院や外来治療、手術、術後のリハビリなどで子どものサポートが必要になることも。残された時間を有意義に使うために治療をやめる、という選択をするケースも考えられます。子はどんな役割をどんなふうに担えばいいのでしょうか。専門家とともに考えました。本記事は、週刊朝日ムック『手術数でわかるいい病院2024』の特集「親ががんになったとき、子にできること」よりお届けします。全3回の2回目です。
高齢の親に「がん」が見つかった! 子ができる三つの役割 治療の前に必ずやっておきたいこと
高齢の親に「がん」が見つかった! 子ができる三つの役割 治療の前に必ずやっておきたいこと 高齢の親を持つ身なら、いつ親から「がんになった」という連絡が入ってもおかしくありません。がん患者における高齢者の割合は実に73・8%にのぼります(2016年、全国がん登録データ)。親の状況によっては、病院選びや治療選択に子どものサポートが必要になることもあるでしょう。そのとき子はどんな役割をどんなふうに担えばいいのでしょうか。専門家とともに考えました。本記事は、週刊朝日ムック『手術数でわかるいい病院2024』の特集「親ががんになったとき、子にできること」よりお届けします。全3回の1回目です。
「膵臓がん、余命半年」くらたま夫・叶井俊太郎さん「死ねなくて困ってんの」 がんと闘わない1年半
「膵臓がん、余命半年」くらたま夫・叶井俊太郎さん「死ねなくて困ってんの」 がんと闘わない1年半 「膵臓がん、余命半年」の告知からすでに1年半。叶井俊太郎さん(56歳)は標準治療を受けない選択をし、今も仕事を続けています。「なかなか死ねない」と不満そうな叶井さん、涙と笑顔で支える妻・倉田真由美さん(52歳)。「がんと闘わない」で過ごした1年半の日々を聞きました。2月発売の週刊朝日ムック『手術数でわかる いい病院2024』から先行して公開します。
出産・育児だけが理由ではなかった外科医のジェンダー格差 手術経験数の男女比研究 「所属長の意向」も要因
出産・育児だけが理由ではなかった外科医のジェンダー格差 手術経験数の男女比研究 「所属長の意向」も要因 外科医は労働環境が厳しそう……。医学部受験生や医学部生のなかには、そう考えて外科を避ける人がいるかもしれません。現実に、外科医の激減は深刻な問題になっています。しかし、医師の働き方は少しずつですが変わり始めています。その糸口となるのが女性医師の存在です。好評発売中の週刊朝日ムック『医学部に入る2024』では、「消化器外科女性医師の活躍を応援する会(AEGIS-Women)」の会長であり、現役の消化器外科医としても活躍している河野恵美子医師に話を伺いました。同ムックの記事をお届けします。
女性外科医の体験談 20代で妊娠報告に「専門医取得前に妊娠した前例はない」と言われ‥ 変わり始めた働き方
女性外科医の体験談 20代で妊娠報告に「専門医取得前に妊娠した前例はない」と言われ‥ 変わり始めた働き方 女性医師の割合は増えていて、女性外科医の割合も増えてきています。しかし育児とキャリア形成との両立には、いまだ多くの高い壁があるのも事実です。好評発売中の週刊朝日ムック『医学部に入る2024』では、ハードワークで知られる消化器外科を選び、28歳で第1子を出産。2人の小学生を子育てしながら働く林沙貴医師(金沢大学附属病院 消化管外科)の体験談を伺いました。同ムックの記事をお届けします。
精神科医Tomy「患者に割ける時間に限界。せめて何かひと言アドバイスしたい」 SNS時代の医師の多様性
精神科医Tomy「患者に割ける時間に限界。せめて何かひと言アドバイスしたい」 SNS時代の医師の多様性 軽快でいて柔らかな言葉で悩みや不安に寄り添う"精神科医Tomy"。SNS やYouTube などで多くのフォロワーに支持され、著書も大ヒット。好評発売中の週刊朝日ムック『医学部に入る2024』では、インターネットを駆使して情報発信する医師、Tomy 先生の素顔に迫りました。同ムックの記事をお届けします。
『ツレうつ』細川貂々、父が認知症で老人ホーム探し 「親の『考えている』は死後のこと。弱った後を考えて」
『ツレうつ』細川貂々、父が認知症で老人ホーム探し 「親の『考えている』は死後のこと。弱った後を考えて」 夫のうつ病、出産や子育て、PTA 活動、子どもの受験など、ご自身の体験を優しくユーモラスに描いてきた細川貂々さん。ベストセラー『ツレがうつになりまして。』で有名ですが、最近は認知症の父のホーム探しを描いたコミックエッセー『親が子どもになるころに』(創元社)が話題になりました。好評発売中の週刊朝日ムック『高齢者ホーム2024』では、コロナ禍&遠距離という二重苦の中で親の終のすみかを探す日々、その顛末をうかがいました。
競泳金メダリスト萩野公介「人はなぜ泳ぐのか?」大学院で研究中 自ら問い泳ぎ続けて見えた答えとは
競泳金メダリスト萩野公介「人はなぜ泳ぐのか?」大学院で研究中 自ら問い泳ぎ続けて見えた答えとは 圧倒的な強さとスピードで記録を次々に更新し、オリンピックや世界選手権でメダルを取り続けていた萩野公介さん。2021年の東京五輪後に現役引退を表明し、翌年から日本体育大学大学院へ進学しました。好評発売中のAERAムック『大学院・通信制大学2024』では、大学院進学の理由や研究テーマについて取材しました。
元AKB48武藤十夢「アイドルの才能ない。武器を増やそう」と大学院 芸能活動と両立できた理由とは?
元AKB48武藤十夢「アイドルの才能ない。武器を増やそう」と大学院 芸能活動と両立できた理由とは? 2023年3月にAKB48を卒業した武藤十夢さんは、AKBグループ初の大学院卒アイドルだ。大学院に通いながら、合格率5%とも言われる気象予報士試験にも合格。好評発売中のAERAムック『大学院・通信制大学2024』で、がむしゃらに努力した3年の日々を振り返ってもらった。
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