菊地武顕

菊地武顕

菊地武顕の記事一覧

トウカイテイオーの血を絶やすな! 産駒と超良血牝馬との孫が来春誕生へ
トウカイテイオーの血を絶やすな! 産駒と超良血牝馬との孫が来春誕生へ
希代の人気馬トウカイテイオーの引退から四半世紀あまり。産駒の成績が思わしくなく、その系譜が途絶えそうになった。テイオーの血を絶やすな! ごく普通の会社員がクラウドファンディングで資金を集め、1頭のテイオー産駒が種牡馬となった。それから3年。今春、超のつく良血繁殖牝馬との種付けが行われた。夏を越え胎内で順調に育っている“孫”に、テイオー復権の期待がかかっている。
クラウドファンディングトウカイテイオー競馬
週刊朝日 10/7
伝説の名馬”トウカイテイオー”の子どもに乗る 初心者でもジョッキー気分
伝説の名馬”トウカイテイオー”の子どもに乗る 初心者でもジョッキー気分
トウカイテイオーといえば、1991年に無敗で皐月賞とダービーを制覇した伝説の馬だ。その後は故障に泣いたが、93年の引退レース・有馬記念で奇跡の優勝し、多くのファンが感動の涙を流した。近年はゲーム&アニメの「ウマ娘」の大ヒットで、当時を知らない世代からも注目を集めている。その名馬の産駒に跨れる乗馬クラブが群馬にあるという。しかも未経験者でも乗れるというのだ。競馬好き、ウマ娘好きには、耳寄りな話ではないか。
ダービートウカイテイオー皐月賞競馬
週刊朝日 10/1
トマト缶が被災者を救う? 避難場所に温かい食事を届ける「レスキューキッチンカー」
トマト缶が被災者を救う? 避難場所に温かい食事を届ける「レスキューキッチンカー」
台風14号が列島を襲い、避難所で眠れぬ夜を過ごした人もいただろう。大地震に見舞われれば、誰もが当事者になりうる。避難生活が長引くほど、被災者を苦しめるのが食の問題だ。配給されるパンやおにぎりもありがたいけれど、温かい食事もほしい……。そんな切なる要望に応えるためにできたのが、レスキューキッチンカーだ。
ボランティア台風地震避難食事
週刊朝日 9/21
【レシピ】余ったそうめんが生まれ変わる! 話題のそうめん専門店が伝授
【レシピ】余ったそうめんが生まれ変わる! 話題のそうめん専門店が伝授
お中元でいただいたそうめんが余ってしまった。そろそろ食べ飽きたし……という方も多いことだろう。だが手を替え品を替えれば、満足する味に出合えるはず。そこで、創作そうめんで話題の専門店「そうめん そそそ」の人気メニューを一挙紹介。しかも自宅で作る際のポイント付き。そうめんの奥深さに気づく晩夏なのである。
週刊朝日 9/5
ブラッド・ピットの日本愛が止まらない 「京都のファンだよ」とファンへ投げキス
ブラッド・ピットの日本愛が止まらない 「京都のファンだよ」とファンへ投げキス
全米で2週連続1位を達成した映画「ブレット・トレイン」を引っさげて、日本を訪れたブラッド・ピット。クールな二枚目のイメージが強いが、意外とお茶目なうえ、大の親日家としての顔も見せ、周囲を笑顔にして弾丸のように駆け抜けていった。
ブラット・ピット真田広之
週刊朝日 8/31
ウクライナ侵攻から半年、薄れる関心に恐れ 音楽家・カテリーナさんと母が想う故郷
ウクライナ侵攻から半年、薄れる関心に恐れ 音楽家・カテリーナさんと母が想う故郷
ロシアがウクライナに侵攻を開始して24日で半年を迎える。終わりの見えない戦争とは裏腹に、人々の関心は薄れつつある。ウクライナ出身の音楽家カテリーナさん(36)は、民族楽器バンドゥーラ奏者として日本各地を回り、祖国の窮状を訴えてきた。首都キーウから呼び寄せた母マリヤ・グジーさん(69)とともに、戦争の実情を語った。
ウクライナロシア
週刊朝日 8/30
祝開業100年「中央線三駅物語」(2) ねじめ正一が語る“阿佐ケ谷”
祝開業100年「中央線三駅物語」(2) ねじめ正一が語る“阿佐ケ谷”
東京西部を一直線に走る中央線に1922年、高円寺・阿佐ケ谷・西荻窪の3駅が誕生した。それから100年。駅周辺には“中央線文化”と呼ばれる独特の雰囲気が醸成されてきた。その魅力を探る三駅物語第2回。詩人・小説家のねじめ正一さんが阿佐ケ谷を語る。
週刊朝日 8/27
ナメコが全国区になったのは60年前の“発見”から 源流探した男の物語
ナメコが全国区になったのは60年前の“発見”から 源流探した男の物語
味噌汁にお蕎麦、和え物にもあうナメコ。価格も手ごろで食卓に欠かせない。市販品のルーツをたどると、福島の山に自生していた一つの株に行き当たった。30年かけて源流を探した男の物語。
週刊朝日 8/22
「菊花賞馬にフロックなし」 レジェンドアナウンサー・杉本清さんが語る三冠の締め
「菊花賞馬にフロックなし」 レジェンドアナウンサー・杉本清さんが語る三冠の締め
もはやGIIに格下げ!?
週刊朝日 8/19
「演技をしながら、パニックに」 吉永小百合さんが語る沖縄戦
「演技をしながら、パニックに」 吉永小百合さんが語る沖縄戦
まもなく77回目の終戦の日を迎える。戦争を体験した人たちが少なくなっていき、凄惨な記憶も薄れつつある。吉永小百合さん(77)もそんな状況を憂えるひとり。戦後を代表する俳優として、戦争の悲劇を語り継ぐ活動を続けている。
吉永小百合
週刊朝日 8/11
2 3 4 5 6
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
カテゴリから探す
ニュース
米国で再び沸き上がる「イチロー」コール 「真のヒット王で、すでに伝説」満場一致の殿堂入りが確実視
米国で再び沸き上がる「イチロー」コール 「真のヒット王で、すでに伝説」満場一致の殿堂入りが確実視
イチロー
dot. 5時間前
教育
「きっかけさえあれば! 客席が盛り上がるかどうかは舞台上の人次第」ジェーン・スー
「きっかけさえあれば! 客席が盛り上がるかどうかは舞台上の人次第」ジェーン・スー
ジェーン・スー
AERA 3時間前
エンタメ
【読者アンケート企画】今年の「NHK紅白歌合戦」を見ますか? 見たいと思った歌手はだれ? あなたが見ない理由は?
【読者アンケート企画】今年の「NHK紅白歌合戦」を見ますか? 見たいと思った歌手はだれ? あなたが見ない理由は?
紅白歌合戦
dot. 10時間前
スポーツ
プレミア12で評価急上昇の侍ジャパン戦士たち 2026年WBCで主力になれる選手はだれだ
プレミア12で評価急上昇の侍ジャパン戦士たち 2026年WBCで主力になれる選手はだれだ
プレミア12
dot. 3時間前
ヘルス
アメリカで【子宮頸がん検診】女医が驚いたこと「早朝受診」「翌日メールで結果」山本佳奈医師 
アメリカで【子宮頸がん検診】女医が驚いたこと「早朝受診」「翌日メールで結果」山本佳奈医師 
山本佳奈
dot. 11/13
ビジネス
新NISA開始8カ月で買われた日本株ベスト30!【通常非公開データ】メガバンク3銘柄は買いか
新NISA開始8カ月で買われた日本株ベスト30!【通常非公開データ】メガバンク3銘柄は買いか
AERA Money
AERA 5時間前