杉山貴宏

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杉山貴宏の記事一覧

大リーグ、「カード内蔵」特製リストバンドが捕手を救う? ルール変更で生まれた工夫
大リーグ、「カード内蔵」特製リストバンドが捕手を救う? ルール変更で生まれた工夫
昨オフのメジャーリーグで投球間の制限時間を設けるか否かという「ピッチクロック論争」が起こっていたことをご存じだろうか。これはMLBのロブ・マンフレッド・コミッショナーが力を入れている試合時間短縮の方針に沿った提案だったが、選手会側が激しく抵抗したため頓挫した。
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MLBの監督に「元スター選手」が少ないワケ…苦労人が名将になるケースも
MLBの監督に「元スター選手」が少ないワケ…苦労人が名将になるケースも
今季もメジャーリーグ、日本のプロ野球を問わず新監督たちが何人も誕生した。あらためて各球団の指揮官たちの顔触れを見ていくと、あることに気付く。それは日本プロ野球の監督たちはほぼ全員が現役時代に活躍したスター選手であるのに対し、メジャーリーグはそうではない監督の割合が高いということだ。
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何でこんなに違うの…MLBとNPBの公式サイトの差が激しすぎる!
何でこんなに違うの…MLBとNPBの公式サイトの差が激しすぎる!
今季のメジャーリーグ、そして日本のプロ野球が開幕し、約1カ月がたった。熱心なファンなら毎日のように順位や個人成績をチェックし、好プレーの動画などに目を通すことだろう。だが、そうしたファンの方ならご承知のように、日米の公式サイトのサービス充実度には“雲泥の差”がある。
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大谷翔平の成功は「チーム選び」から始まっていた!
大谷翔平の成功は「チーム選び」から始まっていた!
現地17日のレッドソックス戦では2回3失点の内容で、メジャー初黒星を喫したものの、打っては圧巻の3試合連続アーチ、投げては2連勝と、「二刀流」プレーヤーとして非の打ちどころのないデビューを飾った大谷翔平。この上々の滑り出しはもちろん本人の非凡な才能あってのことだが、エンゼルスのチーム挙げてのサポートも忘れてはならない。大谷は重要なチーム選びにも成功したと言っていいだろう。
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なぜ、メジャーリーグでは乱闘がなくならないのか?
なぜ、メジャーリーグでは乱闘がなくならないのか?
かつては日本のプロ野球でも目にすることが珍しくなかったが、今ではほぼメジャーリーグでしかお目にかかれないもの。それは両チームの選手たちがベンチから飛び出してグラウンドで暴れまわる乱闘劇だ。現地11日にはヤンキース対レッドソックス、ロッキーズ対パドレスと、1日で2試合も乱闘が勃発した。
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日本と何が違う? メジャーは「二世選手」が大活躍
日本と何が違う? メジャーは「二世選手」が大活躍
日本のプロ野球では親子で大成した例がほとんどない、というのは詳しいファンの間ではよく知られた話だ。特に父親を超える活躍をした息子、あるいは揃って名選手の域に達した親子となると、いっそう希少性が増してくる。
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巨人の“ダメ助っ人”はメジャーの監督に… 日本プロ野球を経てMLBで輝く男
巨人の“ダメ助っ人”はメジャーの監督に… 日本プロ野球を経てMLBで輝く男
日本での活躍を糧にメジャー移籍を果たすのは、何も日本人選手に限った話ではない。古くはセシル・フィルダー(阪神→タイガースほか)、ビル・ガリクソン(巨人→タイガースほか)、オレステス・デストラーデ(西武→マーリンズ)など、来日した後にメジャー復帰を果たした例は数多くある。今オフも巨人で先発ローテーションの柱として活躍した右腕マイルズ・マイコラスがカージナルスへと凱旋した。今回はこうした「元・助っ人」たちをなるべく最近の例に絞ってピックアップしてみようと思う。
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「170億円プレイヤー」なのに控え…メジャーの“不良債権”が深刻すぎる!
「170億円プレイヤー」なのに控え…メジャーの“不良債権”が深刻すぎる!
大リーグと日本プロ野球の違いは多々あるが、スケールの違いで圧倒的な格差を感じるのは、総額で数千万ドル、時には1億ドルを上回る規模の、文字どおり破格な大型契約を結ぶ選手たちが何人もいることだ。
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かつては「王シフト」も…なぜ、日本では「極端な守備シフト」が流行らない?
かつては「王シフト」も…なぜ、日本では「極端な守備シフト」が流行らない?
スポーツ、ゲーム、ギャンブル……。特に対戦型の勝負事において「駆け引き」は結果を左右する重要なファクターだ。それは野球も例外ではなく、メジャーリーグで勢力を拡大している「極端な守備シフト」もまた、打者への心理的プレッシャーを誘発するための駆け引きの一種と言ってもいいだろう。
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大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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