わいせつ処分の教員が過去最多も「氷山の一角」 児童生徒への被害が後を絶たない背景 安全なはずの教室で、教員による児童生徒への性暴力が増えている。圧倒的な支配関係の下、被害に遭った子どもたちの心身は傷つけられている。AERA 2020年11月2日号から。 10/28
新型コロナで増える「住居喪失」 給付金申請の大幅増で相談員がバーンアウトする理由 コロナの影響から、かつてないスピードで貧困が拡大し、住まいを失う人が増えている。国の支援制度は課題が多い。対策は、待ったなしだ。AERA 2020年10月19日号で掲載された記事を紹介。 10/18
「まさか、家をなくすとは…」コロナで住宅ローン払えずに競売通告 年末にさらに増える見込みも 新型コロナの影響から住宅ローンを払えなくなる人が増えている。それに伴い、任意売却や返済条件の見直しを迫られる人も多い。人間にとって大切な生活の基盤が今、揺らぎ始めている。AERA 2020年10月19日号はその実情を追った。 住宅新型コロナウイルス 10/17
核のごみ最終処分場で渦中の寿都町長が激白 「4、5年先を考えたら、今から手を打たねば」 原発の使用済み核燃料から出る高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」の最終処分場をめぐって、北海道寿都(すっつ)町は、8日、国の選定プロセスの第1段階となる「文献調査」に応募すると発表した。2年間の文献調査で最大20億円の交付金が得られ、地域振興に期待するという。これに先立ち、AERAでは9月24日に片岡春雄・寿都町長にインタビュー。応募の「真意」を尋ねた。 AERAオンライン限定 10/9
核のごみ問題で過疎の町に「最大20億円」財源の魅力 識者「札束で頬を叩くのはやめるべき」 風光明媚な北海道の小さな町と村が、「核のごみ」で大きく揺れている。8日、北海道寿都町は国の選定プロセスの第1段階「文献調査」に応募すると発表した。だが、その元となる使用済み核燃料も、すでに「満杯」に近づいている。 AERA 2020年10月12日号で掲載された記事を紹介する。 10/9
使われなくなった鉄路がなぜ人気に? 「廃線先生」が挙げる9つの廃線跡 廃線となった跡を歩く。ただそれだけなのに、夢中になれる。そこには往年の姿を彷彿させる痕跡も。「廃線先生」で知られる松本典久さんが、AERA2020年9月28日号から、とっておき9カ所の廃線跡を紹介する。 鉄道 9/27
中心から1千キロ離れた場所で大雨も…台風は「目」だけでなく「面」が重要の理由 台風12号が本州に接近している。九州全県が暴風域に入った台風10号では、中心から遠く離れた場所でも大雨が降った。台風による被害を決定づけるものはいったい何か。専門家に聞いた。 9/23
クシャミで「コロナ、来るな」と言われ…教職員の9割「今後いじめ増える」懸念 感染していないのにクラスで「コロナ!」と呼ばれる――。学校が再開された今、教育現場で「コロナいじめ」への懸念が強まっている。AERA 2020年9月21日号で掲載された記事から。 新型コロナウイルス 9/18
学校再開で子どもの「コロナいじめ」増加 親にできる防止策「応答力」「共感力」が大切 新学期がスタートし、コロナに関するいじめや差別が増えている。一体、なぜ。大切なのは、親の「応答力」と「共感力」だ。AERA 2020年9月21日号は、親にできるいじめ防止策を専門家に聞いた。 9/17