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野村昌二

野村昌二

記者

プロフィール

ニュース週刊誌『AERA』記者。格差、貧困、マイノリティの問題を中心に、ときどきサブカルなども書いています。著書に『ぼくたちクルド人』。大切にしたのは、人が幸せに生きる権利。

野村昌二の記事一覧

奥深き「妄想鉄」の世界を「SUPER★DRAGON」の伊藤壮吾さんが語る! 壮都県を走る壮都高速鉄道の全容
奥深き「妄想鉄」の世界を「SUPER★DRAGON」の伊藤壮吾さんが語る! 壮都県を走る壮都高速鉄道の全容 鉄道ファンのなかでも「妄想鉄」が今、注目されている。脳内で鉄道会社を経営して実在しない線路に実在しない列車を走らせ、時には架空の都市や都道府県まで作ってしまう趣味だ。妄想にもかかわらず、時刻表、ダイヤグラム、全車両の運用表なども作成する奥深い世界を、妄想鉄愛好家でダンス&ボーカルユニット「SUPER★DRAGON」の伊藤壮吾さんが紹介する。AERA 2021年1月11日号から。
頭の中で鉄道会社を経営する「妄想鉄」の世界 謎の「奥武鉄道」の路線図、時刻表に刮目せよ!
頭の中で鉄道会社を経営する「妄想鉄」の世界 謎の「奥武鉄道」の路線図、時刻表に刮目せよ! 線路を引き、駅を作り、時刻表を組み、車両を走らせる。空想の中で鉄道会社を経営して楽しむ「妄想鉄」がブームだ。苦心して既存の鉄道と接続させたり、逆に新しい県を生み出したり。あまりの本気度に思わず息を呑む。AERA 2021年1月11日号で掲載された記事を紹介。
「先のこと? ここで死ぬよ」上野公園のホームレスの厳しい環境 コロナ禍で20代も路頭に
「先のこと? ここで死ぬよ」上野公園のホームレスの厳しい環境 コロナ禍で20代も路頭に 上野公園にホームレスとして暮らす男性・カズさんを描いた、柳美里(ゆう みり)さんの小説『JR上野駅公園口』が、全米図書賞を受賞した。同書は2014年刊行だが、現在の上野公園のホームレスを取り巻く環境は当時より厳しいものになっているようだ。AERA 2020年12月28日-2021年1月4日合併号では、上野公園のホームレスの人々に話を聞いた。
キャンプ場で行方不明の娘のため…母親のSNS投稿に誹謗中傷の嵐 それでも発信やめない理由
キャンプ場で行方不明の娘のため…母親のSNS投稿に誹謗中傷の嵐 それでも発信やめない理由 近年、ネット上の見知らぬ相手からの誹謗中傷が激しさを増している。8歳の娘がキャンプ場で行方不明になった、小倉とも子さんもその被害者の一人だ。ネット上で人格否定や脅迫を受けても、小倉さんは発信を続けている。その理由は何なのか。AERA 2020年12月14日号で話を聞いた。

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