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野村昌二

野村昌二

記者

プロフィール

ニュース週刊誌『AERA』記者。格差、貧困、マイノリティの問題を中心に、ときどきサブカルなども書いています。著書に『ぼくたちクルド人』。大切にしたのは、人が幸せに生きる権利。

野村昌二の記事一覧

「自宅にこもって仕事」は避難所並みの血栓症リスク 自宅時間が長い人がすべき「3つの予防法」
「自宅にこもって仕事」は避難所並みの血栓症リスク 自宅時間が長い人がすべき「3つの予防法」 新型コロナウイルスの重症化の要因の一つに血栓があることがわかってきた。血栓は肺塞栓症や脳梗塞など命にかかわる病気につながる。コロナ禍で定着したリモートワークによる運動不足も指摘され、私たちはいま、二重の意味で血栓リスクにさらされている。カギを握るのは血流対策だ。AERA 2020年6月15日号から。
実父からの性暴力さえ無罪に…罪の要件「抗拒不能」の背景にある“男社会の考え方”
実父からの性暴力さえ無罪に…罪の要件「抗拒不能」の背景にある“男社会の考え方” 「魂の殺人」と言われる性暴力。だが現行刑法では、罪の成立には「暴行・脅迫」や「抗拒不能」が要件となる。3月、刑法を見直す議論をするための検討会が立ち上がった。性被害者の視点に立った法整備は進むのか。AERA 2020年6月1日号では、日本の性犯罪をめぐる刑法の現状を取材した。
「イエス」でなければレイプ罪 海外では被害者寄りの制度でも、日本では…
「イエス」でなければレイプ罪 海外では被害者寄りの制度でも、日本では… 2017年に改正が行われるも未だ課題が残る、日本の性犯罪を巡る刑法。今年はその見直しをする年に当たる。現行刑法では、意に反する、もしくは同意のない性行為だけでは罰せられず、「暴行・脅迫」を用いた場合か、「抗拒不能」の状態であった場合に罪が成立する。AERA 2020年6月1日号では、海外の例を取り上げつつ、日本の刑法について考えた。
新型コロナ「第2波」対策に医師が提言「どうやって安全に集団免疫を獲得していくか」
新型コロナ「第2波」対策に医師が提言「どうやって安全に集団免疫を獲得していくか」 多くの地域で「緊急事態宣言」が解除されたが、今後心配なのが感染の「第2波」だ。専門家は小康状態を迎えるこの夏に、いかに対策をとるかが重要だと指摘。また「集団免疫」がカギを握ると言う。感染症に詳しい医師らに取材したAERA 2020年5月25日号の記事を紹介する。

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