新型コロナの重症患者30%に「血栓」 突然死に肺塞栓症合併の疑い 新型コロナウイルスには血栓をつくりやすい性質があり、重症化に関連することが明らかになってきた。AERA 2020年6月15日号は「血流」を特集。血栓とウイルスの関係に迫る。 新型コロナウイルス 6/12
「自宅にこもって仕事」は避難所並みの血栓症リスク 自宅時間が長い人がすべき「3つの予防法」 新型コロナウイルスの重症化の要因の一つに血栓があることがわかってきた。血栓は肺塞栓症や脳梗塞など命にかかわる病気につながる。コロナ禍で定着したリモートワークによる運動不足も指摘され、私たちはいま、二重の意味で血栓リスクにさらされている。カギを握るのは血流対策だ。AERA 2020年6月15日号から。 新型コロナウイルス 6/12
米国防総省が公開した「UFO映像」の正体が判明! あの大槻名誉教授が見抜いた不審点 米戦闘機が撮影した「UFO」の動画が公開された。日本上空にUFOが現れたら政府はどう対応するのか。AERA 2020年6月15日号では、早稲田大学名誉教授で物理学者の大槻義彦氏教授が「UFO映像」についての見解を述べた。 6/9
伊藤詩織さん「誹謗中傷の苦しみを、誰にも経験してほしくない」 漫画家らを提訴 「言葉は人を傷つけ、時に死に追いやってしまうこともあります。これ以上、言葉で人を傷つけることがないよう、何かアクションを起こさなければいけないと思っていました」 AERAオンライン限定 6/8
実父からの性暴力さえ無罪に…罪の要件「抗拒不能」の背景にある“男社会の考え方” 「魂の殺人」と言われる性暴力。だが現行刑法では、罪の成立には「暴行・脅迫」や「抗拒不能」が要件となる。3月、刑法を見直す議論をするための検討会が立ち上がった。性被害者の視点に立った法整備は進むのか。AERA 2020年6月1日号では、日本の性犯罪をめぐる刑法の現状を取材した。 6/1
「イエス」でなければレイプ罪 海外では被害者寄りの制度でも、日本では… 2017年に改正が行われるも未だ課題が残る、日本の性犯罪を巡る刑法。今年はその見直しをする年に当たる。現行刑法では、意に反する、もしくは同意のない性行為だけでは罰せられず、「暴行・脅迫」を用いた場合か、「抗拒不能」の状態であった場合に罪が成立する。AERA 2020年6月1日号では、海外の例を取り上げつつ、日本の刑法について考えた。 6/1
煩雑過ぎる助成金手続きに専門家「申請は不可能に近い」 「給付したくないのか」怒りの声 新型コロナウイルスの影響を受ける事業者らを助けるはずの「雇用調整助成金」。しかしその手続きの煩雑さに、助成を希望する人々からは悲鳴が上がっている。AERA 2020年6月1日号の記事を紹介する。 新型コロナウイルス 5/28
大人もハマる「御城印」と「武将印」 コロナ禍で“攻城”に想い巡らす 城内を背景にSNSにアップ、自宅でも歴史や地域の特色を楽しめる「御城印」にハマる人が続出している。外出自粛の状況下、取り寄せができる御城印も。AERA2020年5月25日号の記事を紹介する。 歴史 5/24
姫路城、松本城…御朱印ならぬ「御城印」ブーム到来!? 歴史好きの心をわしづかみにした理由 「御城印」をご存じだろうか。城が発行している登城記念証で、ハマる人が続出している。地域の活性化にも。今年になって「武将印」がさらにブレークの予感。その心は? AERA2020年5月25日号の記事を紹介する。 神社仏閣 5/23
新型コロナ「第2波」対策に医師が提言「どうやって安全に集団免疫を獲得していくか」 多くの地域で「緊急事態宣言」が解除されたが、今後心配なのが感染の「第2波」だ。専門家は小康状態を迎えるこの夏に、いかに対策をとるかが重要だと指摘。また「集団免疫」がカギを握ると言う。感染症に詳しい医師らに取材したAERA 2020年5月25日号の記事を紹介する。 新型コロナウイルス 5/21