上田耕司

上田耕司

プロフィール

福井県出身。大学を卒業後、ファッション業界で記者デビュー。20代後半から大手出版社の雑誌に転身。学年誌から週刊誌、飲食・旅行に至るまで幅広い分野の編集部を経験。その後、いくつかの出版社勤務を経て、現職。

上田耕司の記事一覧

18000円のうに丼も…豊洲の「インバウン丼」は適正価格なのか 店員は「ボッタクリ丼だと思うなら、そう思えばいい」
18000円のうに丼も…豊洲の「インバウン丼」は適正価格なのか 店員は「ボッタクリ丼だと思うなら、そう思えばいい」
豊洲市場にある複合施設「千客万来」が2月1日にオープンしてから約1カ月。外国人観光客の注目スポットにもなっており、施設内の飲食店には、明らかに外国人をターゲットにしていると思しき店舗もある。そんな中、最も高額だとされるのは、1万8000円のうに丼。通称「インバウン丼」とも称されるこのうに丼は、はたして適正価格なのか。プチバブル状態とも言われる、千客万来の現状を取材した。
千客万来インバウン丼豊洲
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「雅子さま&愛子さま」の秘蔵写真 “追っかけ歴31年”の女性がとらえた母娘愛
「雅子さま&愛子さま」の秘蔵写真 “追っかけ歴31年”の女性がとらえた母娘愛
神奈川県在住の白滝富美子さん(83)は、皇后雅子さまの動向を追いかけて31年になる。1993年1月の天皇陛下と雅子さまの婚約発表の時から始まり、雨の日も風の日も、雅子さまの姿を無我夢中で追いかけ続けた。それゆえ、常に雅子さまの側にいらっしゃった愛子さまの姿も生まれて間もないころから写真におさめている。そんな白滝さんが語る、雅子さまと愛子さまの母娘愛とは――。
愛子さま雅子さま皇室
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ルポ「天皇誕生日」 最前列ど真ん中で見た「龍顔」と愛子さまの人気 アンカーでお手振りの初々しさ
ルポ「天皇誕生日」 最前列ど真ん中で見た「龍顔」と愛子さまの人気 アンカーでお手振りの初々しさ
霧雨のような細かい雨が降りしきった23日、皇居で行われた天皇誕生日の一般参賀に参加した。記者は一般参賀に行くのは初めてだ。
愛子さま天皇陛下雅子さま佳子さま
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「確定申告で国民が怒るのは当たり前」 4年前に「桜を見る会」の裏金を追及した立憲・小川淳也氏
「確定申告で国民が怒るのは当たり前」 4年前に「桜を見る会」の裏金を追及した立憲・小川淳也氏
2月16日から全国で一斉に始まった確定申告の会場では、納税者の“怒り”が充満しているようだ。自民党議員の裏金問題が“脱税”との疑念が持たれているなか、確定申告会場で職員が「なぜ自分たちだけが納めなければいけないのか」などのクレームを受けていることを報道番組などが報じている。そこで今、改めて注目されているのが、立憲民主党・小川淳也衆院議員の4年前の国会質問。麻生自民党副総裁に「税金の本質」について迫った小川氏の質問は喝采を浴びた。だが、それでも自民党は何も変わらなかった。小川氏に改めて話を聞いた。
確定申告小川淳也自民党裏金
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元小結・千代大龍はなぜ「ブレイキングダウン」に出場することになったのか 本人が語る“真意”と“勝算”
元小結・千代大龍はなぜ「ブレイキングダウン」に出場することになったのか 本人が語る“真意”と“勝算”
2月18日、大相撲元小結・千代大龍の明月院秀政(めいげついん・ひでまさ)さんが格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)11」に挑戦する。相手はパンクラス元ライト級1位の金田一孝介氏。巨漢の元力士と元総合格闘技1位の一戦は、これまでにない異種格闘技戦として注目を集めている。元三役まで上り詰めた実力派力士は、なぜ不良たちも集う「ブレイキングダウン」への参戦を決めたのか。また総合格闘技の経験豊富な相手に勝算はあるのか。本人に直撃インタビューした。
ブレイキングダウン千代大龍格闘技大相撲
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電撃ネットワーク「南部虎弾」が病床でも見せていた“エンターテイナー”としての矜持
電撃ネットワーク「南部虎弾」が病床でも見せていた“エンターテイナー”としての矜持
電撃ネットワークのリーダー・南部虎弾(なんぶ・とらた=享年72)さんが脳卒中で亡くなってから約3週間。すでに通夜と告別式は執り行われたが、3月23日には都内で「お別れ会」が予定されている。南部さんは2019年に妻がドナーとなり腎臓移植の手術をしているが、その理由は「人工透析をすると(公演で)海外に行けなくなる」というものだった。最期まで「芸」をまっとうしようとした南部さんの生きざまを生前に親交のあった2人の女性が語った。
南部虎弾電撃ネットワーク
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政界のゴッドマザー「安倍洋子さん」死去 旧知の新聞記者が語る「晋三さんよりも気にかけていた息子」の存在
政界のゴッドマザー「安倍洋子さん」死去 旧知の新聞記者が語る「晋三さんよりも気にかけていた息子」の存在
安倍晋三元首相の母・安倍洋子さんが4日、死去した。95歳だった。岸信介元首相を父に持ち、夫は安倍晋太郎元外相、そして晋三氏の母として「安倍家三代」をずっと側で見続けてきた。政界のゴッドマザーとも称された洋子さんはどのような人物だったのか。長年交流のあった元山口新聞東京支局長の濱岡博司さんに在りし日の思い出を聞いた。
安倍洋子安倍晋三岸信夫
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上川陽子外相の元秘書らが証言 麻生太郎氏の“容姿揶揄発言”に抗議しなかった理由 
上川陽子外相の元秘書らが証言 麻生太郎氏の“容姿揶揄発言”に抗議しなかった理由 
2月2日、自民党の麻生太郎副総裁は、「おばさん」「美しい方とはいわん」などと上川陽子外相の容姿や年齢について揶揄した自らの発言を撤回した。発言は1月28日の福岡県での講演で出たものだが、朝日新聞の取材に対し、麻生氏は「容姿に言及したことなど表現に不適切な点があったことは否めず、撤回させていただきたい」との談話を出した。この発言をめぐっては、世間からの批判のみならず、国会で野党議員が代表質問で取り上げる事態になるなど、騒動が拡大していた。この事態を上川氏の元秘書や自民党参院議員関係者はどう見たか。
上川陽子麻生太郎
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麻生太郎氏「おばさん」「美しい方とはいわん」の“暴言”になぜ上川陽子氏は黙ってしまうのか
麻生太郎氏「おばさん」「美しい方とはいわん」の“暴言”になぜ上川陽子氏は黙ってしまうのか
自民党の麻生太郎副総裁(83)がまた“暴言”をはいて問題視されている。1月28日の福岡県での講演で、上川陽子外相を「カミムラ陽子」と何回も名前を間違えた上で、「ほ~、このおばさんやるねと思いながら」「この間、ニューヨークで会ったけれども、少なくともそんなに美しい方とは言わんけれども」などと容姿にも言及した。当然ながら、SNSは炎上し「ルッキズムそのもの」などと批判が相次いだ。
上川陽子麻生太郎ルッキズム
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「鳥羽周作氏」がトークイベントでまた大放談 「SNSは全て消した」「反省が足らんと言われる」
「鳥羽周作氏」がトークイベントでまた大放談 「SNSは全て消した」「反省が足らんと言われる」
昨年6月に広末涼子(43)とのW不倫が発覚したシェフの鳥羽周作氏(45)に動きがあった。年が明けると、鳥羽氏はXやインスタグラムを積極的に更新。料理人としての活動をアピールするようになった。1月18日には、東京・池袋で行われた「焼肉ビジネスフェア×居酒屋Japan2024」に姿を見せ、飲食店経営者の山崎一氏とのトークショーにも出席。近況を語るとともに、ある“反省”も口にした。
鳥羽周作広末涼子不倫sio
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4年に1度のスポーツの祭典、「パリオリンピック・パラリンピック 2024」が8月26日(日本時間は27日午前2時半~)いよいよ開幕する。 注目の競技や選手の見どころ解説から最新レポートまで、AERA&AERA dot.合同企画でお届けします。

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すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

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