吉崎洋夫

吉崎洋夫

プロフィール

1984年生まれ、東京都出身。早稲田大学院社会科学研究科修士課程修了。シンクタンク系のNPO法人を経て『週刊朝日』編集部に。2021年から『AERA dot.』記者として、政治・政策を中心に経済分野、事件・事故、自然災害など幅広いジャンルを取材している。

吉崎洋夫の記事一覧

早稲田で起きた“下剋上” 不人気だった学部が注目浴びる理由
早稲田で起きた“下剋上” 不人気だった学部が注目浴びる理由
私学最難関大・早稲田の内部で変化が起きている。これまで人気のなかった学部が注目を集め、学内でも人気を誇っているのだ。
大学入試
週刊朝日 3/26
通信制のN高から初の東大推薦合格 ユニークな能力を磨き、武器に
通信制のN高から初の東大推薦合格 ユニークな能力を磨き、武器に
2016年に創設されたばかりの通信制・N高が、東大の学校推薦型選抜で3人を推薦し、初めて合格者1人(工学部)を出した。
大学受験東大
週刊朝日 3/16
私大志願者12%減も…立教、明治、杏林、崇城の「勝ち組」学部とは?
私大志願者12%減も…立教、明治、杏林、崇城の「勝ち組」学部とは?
新型コロナウイルスの感染拡大の影響は、私立大学への志願動向にもはっきりと出ている。これまで人気だった国際系は海外留学が難しくなり、大きく落ち込んだ。経済状況も見通しがよくないため、受験生らの目は厳しくなっている。そんな中で、人気を集めた「勝ち組」学部はどこだろうか。
週刊朝日 3/12
【超速報】東大合格発表、開成144人で40年連続1位へ、灘97人、麻布82人
【超速報】東大合格発表、開成144人で40年連続1位へ、灘97人、麻布82人
東大と京大の合格者が3月10日、発表された。東大では2993人、京大では2724人の受験生が喜びの春を迎えた。週刊朝日は、サンデー毎日・大学通信と合同調査を実施し、高校別の合格者数を集計した。結果を見ていこう。
週刊朝日 3/10
東大推薦入試に強い4校 実績なく躍進の山形東や鈴木光の母校も
東大推薦入試に強い4校 実績なく躍進の山形東や鈴木光の母校も
「スーパー高校生」はどうやって誕生したのだろうか。わずか92人という東大の学校推薦型選抜(旧推薦入試)の合格者たちは、もともとの強い個性のほか、高校で学んだ教育にも大きな影響を受けているようだ。高い合格実績を上げている4校を紹介する。
東大
週刊朝日 3/6
戦後の急成長は「マーケティング」のおかげ 週刊朝日の黄金期をつくった男
戦後の急成長は「マーケティング」のおかげ 週刊朝日の黄金期をつくった男
2月に99周年を迎える本誌「週刊朝日」には、発行部数150万部という黄金時代があった。扇谷正造が編集長を務めた1951~58年だ。敗戦後にわずか10万部だった雑誌を押し上げた原動力は何だったのか。息子・正紀氏(80)がカリスマの実像を語った。
週刊朝日
週刊朝日 2/23
旭川医科大の「コロナ」解任騒動 内部関係者が明かすカリスマ学長VS病院長「仁義なき戦い」
旭川医科大の「コロナ」解任騒動 内部関係者が明かすカリスマ学長VS病院長「仁義なき戦い」
国立・旭川医科大学(北海道旭川市)が騒動で揺れている。11月、付属の旭川医科大学病院の古川博之病院長がコロナ患者を受け入れると進言したのに対し、吉田晃敏学長が「受け入れるなら、代わりにお前が辞めろ」と発言したことが発覚。1月25日、報道機関に内部情報を漏らしたなどとして大学は古川病院長を解任したのだ。
週刊朝日 2/2
共通テスト実施、私大入試も大変革へ「問題を作れる教員が減った」
共通テスト実施、私大入試も大変革へ「問題を作れる教員が減った」
英語民間試験利用の延期、記述問題の見送り……。紆余(うよ)曲折の末、今年から始まった大学入学共通テストは第1日程(1月16、17日)が実施された。難化すると思われていたが、平均点は昨年の大学入試センター試験を少し上回る見込み。来年以降はどうなるのか。私大入試にも影響が出そうだ。
受験
週刊朝日 2/1
慶應は早稲田より70万円以上稼ぐ 「私大トップ10」の年収は?
慶應は早稲田より70万円以上稼ぐ 「私大トップ10」の年収は?
「早慶に受かったら、どっちに行くか悩みます」
大学
週刊朝日 1/31
リュウジの脂肪燃焼スープ

リュウジの脂肪燃焼スープ

【AERA2024年1月13日号(1月6日発売)】年末年始の「食っちゃ寝」から健康体重に戻したい人は脂肪燃焼スープ。できればおいしいやつ。そこで超人気料理研究家のリュウジさん見参、体が整う脂肪燃焼スープの新作レシピを紹介。リュウジさんだから味は保証付き、しかもフライパン一つで簡単!

脂肪燃焼スープ2025
2025年をリードする100人

2025年をリードする100人

【AERA2024年12月30日―2025年1月6日合併増大号(12月23日発売)】 「2025年」といえば、超高齢化社会がさらに進み、労働力不足や社会保障費の増大などの社会課題がますます深刻化しそうです。そんな重たい空気を吹き飛ばし、道を切り開く人たちがいます。100人を超す2025年の注目の人を紹介します。

2025年注目の人
2025年問題と終活

2025年問題と終活

【AERA2024年12月23日号(12月16日発売)】 団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となることで起こる「2025年問題」。「社会保障費の増大」「医療に関わる人材の不足」「労働力不足の深刻化」の3つが大きな問題になってくると言われています。その子どもである団塊ジュニア世代にとっては、親の介護や自身の老後について否応なしに直面させられることに。よりよい後半生のために、不安なく将来を迎える術を考えます。

2025年問題と終活
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