吉崎洋夫

吉崎洋夫

プロフィール

1984年生まれ、東京都出身。早稲田大学院社会科学研究科修士課程修了。シンクタンク系のNPO法人を経て『週刊朝日』編集部に。2021年から『AERA dot.』記者として、政治・政策を中心に経済分野、事件・事故、自然災害など幅広いジャンルを取材している。

吉崎洋夫の記事一覧

「認知症を支える街」が全国に増加 54の自治体が保険による救済制度導入
「認知症を支える街」が全国に増加 54の自治体が保険による救済制度導入
認知症の人がトラブルや事故を起こしても、本人や家族を支える街づくりが全国的に進んでいる。当事者の意思を尊重した条例を作ったり、民間保険を使った事故救済制度を導入したりする自治体を編集部が独自に調査した。
週刊朝日 11/6
現役が優位に!? 大学受験に異例の事態、新テストとコロナ禍で
現役が優位に!? 大学受験に異例の事態、新テストとコロナ禍で
来年春の東大入試はどうなるのか。新テストの実施に加えて、新型コロナウイルス感染のリスクもあり、受験者心理に大きな影響を及ぼしている。駿台予備学校と河合塾が最新の模試データをもとに、志願動向を分析。合格のためのヒントを探る。
週刊朝日 11/2
東大合格者が語る「勉強の勘所をつかんだきっかけ」とその共通点
東大合格者が語る「勉強の勘所をつかんだきっかけ」とその共通点
どうすれば東大に合格できるようになれるのか──。一番大切なのは「学びへの意欲」を持つことだ。求められる知識の量や思考力は一朝一夕には身につかない。学びのきっかけを早くつかめば合格も近づく。高い東大合格率を誇る早稲田アカデミーの協力の下、合格者の特徴や学びの原体験を探った。
大学入試
週刊朝日 11/1
「デジタル庁」特需で「ふるさと納税」ベンチャーが急拡大か
「デジタル庁」特需で「ふるさと納税」ベンチャーが急拡大か
菅首相の目玉政策として掲げられたデジタル庁構想。どういった企業が業績が上がるのか。自社開発のAIで経済や企業の将来を予測するベンチャー、ゼノデータ・ラボ(以下、ゼノ社)の協力で、その影響を調べた。
週刊朝日 10/20
「東京五輪」開催で業績が上がる企業、中止で業績が下がる企業
「東京五輪」開催で業績が上がる企業、中止で業績が下がる企業
年内にも開催か中止かが決まるとされる東京五輪について、動きが慌ただしくなってきた。11月にIOC(国際オリンピック委員会)のバッハ会長が来日し、菅首相と会談すると報じられたのだ。開催に前向きなメッセージを発することで調整が進んでいるという。
2020東京五輪
週刊朝日 10/16
「Go To」で本当に救済が必要な中小事業者は…スガノミクスのマイナス影響
「Go To」で本当に救済が必要な中小事業者は…スガノミクスのマイナス影響
菅義偉政権の誕生を機に、社会にさまざまな変化が予想される。携帯料金値下げに象徴される「スガノミクス」が社会にどんな変化をもたらすかも未知数だ。AIによる分析で、不確かな時代に生き残る会社を探った。
週刊朝日 10/15
メルカリ、旧ヤフーだけじゃない!キャッシュレス化で儲かる意外な企業トップ20【AI予測】 
メルカリ、旧ヤフーだけじゃない!キャッシュレス化で儲かる意外な企業トップ20【AI予測】 
日本のデジタル化推進を目玉政策に掲げる菅義偉首相が今後も力を入れていくと思われる分野の一つが、官房長官時代から力を入れていたキャッシュレス化。2年前には太宰府天満宮で、名物「梅ケ枝餅」をキャッシュレスで購入する“パフォーマンス”も見せたことがある。
週刊朝日 10/14
厚切りジェイソンが日本のデジタル化の遅れにWhy?「労働者の立場が強すぎて成長しない」
厚切りジェイソンが日本のデジタル化の遅れにWhy?「労働者の立場が強すぎて成長しない」
「デジタル庁」の創設など、菅義偉政権が「目玉政策」として進めようとしているのが日本のデジタル化。コロナ禍の中で行政手続きの遅れが指摘されるなど、現状では世界のトップクラスから立ち遅れてしまっている印象があるが、海外出身者の目にはどう映るのか。クラウドシステムの導入・開発を行うベンチャー企業テラスカイ(東京都中央区)で部長を務めるお笑い芸人の厚切りジェイソンさんに、日本のデジタル化について聞いた。
週刊朝日 10/13
「杉田官房副長官、和泉補佐官に政権批判した学者を外せと言われた」学術会議問題を前川喜平氏語る
「杉田官房副長官、和泉補佐官に政権批判した学者を外せと言われた」学術会議問題を前川喜平氏語る
菅義偉首相が日本学術会議の推薦した委員の任命を拒否したことを受けて、学術界に激震が走った。政府からの独立を維持してきた学術界をも、菅政権は官僚と同様に支配しようと踏み込んできたからだ。いったい何が起こっているのか。元文部科学省事務次官の前川喜平氏が本誌インタビューで問題点を語った。
週刊朝日 10/4
早慶“文学部”対決は早稲田に軍配! 慶應は法学部、医学部が健在
早慶“文学部”対決は早稲田に軍配! 慶應は法学部、医学部が健在
ダブル合格したら、どちらに進むか──。併願した大学・学部にどちらも合格したとき、受験生は何を学べるかという基準で選ぶ傾向が強まり、大学の序列に変化が起きている。大手予備校・東進ハイスクールのデータを基に、人気の併願パターンを徹底比較。選ばれる理由を見ていく。
大学入試
週刊朝日 10/4
リュウジの脂肪燃焼スープ

リュウジの脂肪燃焼スープ

【AERA2024年1月13日号(1月6日発売)】年末年始の「食っちゃ寝」から健康体重に戻したい人は脂肪燃焼スープ。できればおいしいやつ。そこで超人気料理研究家のリュウジさん見参、体が整う脂肪燃焼スープの新作レシピを紹介。リュウジさんだから味は保証付き、しかもフライパン一つで簡単!

脂肪燃焼スープ2025
2025年をリードする100人

2025年をリードする100人

【AERA2024年12月30日―2025年1月6日合併増大号(12月23日発売)】 「2025年」といえば、超高齢化社会がさらに進み、労働力不足や社会保障費の増大などの社会課題がますます深刻化しそうです。そんな重たい空気を吹き飛ばし、道を切り開く人たちがいます。100人を超す2025年の注目の人を紹介します。

2025年注目の人
2025年問題と終活

2025年問題と終活

【AERA2024年12月23日号(12月16日発売)】 団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となることで起こる「2025年問題」。「社会保障費の増大」「医療に関わる人材の不足」「労働力不足の深刻化」の3つが大きな問題になってくると言われています。その子どもである団塊ジュニア世代にとっては、親の介護や自身の老後について否応なしに直面させられることに。よりよい後半生のために、不安なく将来を迎える術を考えます。

2025年問題と終活
カテゴリから探す
ニュース
ウクライナ軍の女性兵士、母も娘も戦場へ 祖国を守るため「最前線に行かない選択肢はない」
ウクライナ軍の女性兵士、母も娘も戦場へ 祖国を守るため「最前線に行かない選択肢はない」
ウクライナ侵攻
AERA 7時間前
教育
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉かわいすぎる子猫は大志を抱く「大きくなったらウルトラの猫になりたいです」【沖昌之】
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉かわいすぎる子猫は大志を抱く「大きくなったらウルトラの猫になりたいです」【沖昌之】
沖昌之
AERA 5時間前
エンタメ
「B'z」の追い風もむなしく「おむすび」低視聴率が継続中 SNSではすでに「反省会」すら盛り上がらず
「B'z」の追い風もむなしく「おむすび」低視聴率が継続中 SNSではすでに「反省会」すら盛り上がらず
橋本環奈
dot. 3時間前
スポーツ
富樫勇樹は「名実ともにBリーグの顔」 日本人初の1億円プレーヤーが見据える未来
富樫勇樹は「名実ともにBリーグの顔」 日本人初の1億円プレーヤーが見据える未来
プロバスケットボール
AERA 4時間前
ヘルス
〈あのときの話題を「再生」〉歯を抜いた後、インプラントにためらう患者 「抜けたまま何もしない」はあり?奥歯ならいい?歯科医の答えは
〈あのときの話題を「再生」〉歯を抜いた後、インプラントにためらう患者 「抜けたまま何もしない」はあり?奥歯ならいい?歯科医の答えは
歯科
dot. 1/14
ビジネス
「130万円の壁」を超えると文字通り「働き損」のケースも 「壁」の背景には省庁の利権争い
「130万円の壁」を超えると文字通り「働き損」のケースも 「壁」の背景には省庁の利権争い
103万円の壁
AERA 1/15