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唐澤俊介

唐澤俊介

記者

プロフィール

1994年、群馬県生まれ。慶應義塾大学法学部卒。朝日新聞盛岡総局、「週刊朝日」、「AERAdot.」を経て、現在は生活・文化編集部で児童書の編集。二児の父。仕事に育児にとせわしく過ごしています。写真は妻が作ってくれたゴリラストラップ。

唐澤俊介の記事一覧

じゃがりこ“細いやつ” 誕生のきっかけは「女子会でポリポリ」 マニア「うどん、そうめんと同じ」
じゃがりこ“細いやつ” 誕生のきっかけは「女子会でポリポリ」 マニア「うどん、そうめんと同じ」 菓子メーカーカルビーのスナック菓子「じゃがりこ」がスリムになった。その名も「じゃがりこ 細いやつ サラダ」。9月中旬から全国のコンビニで販売されている。カルビーによると、長さを変えることはあったが、太さが変わるのは初めてという。ただでさえ売れ筋商品なのに、なぜ変えたのだろう。
力士の「お姫様だっこ」企画や、寝顔“萌え”の「千代丸たん」 日本相撲協会のSNSが人気の理由
力士の「お姫様だっこ」企画や、寝顔“萌え”の「千代丸たん」 日本相撲協会のSNSが人気の理由 両国国技館で大相撲九月場所が開催中だ。少し堅いイメージがある角界だが、日本相撲協会が運営するSNSでは違った一面を覗くことができる。力士の寝顔や、海辺で軽やかにジャンプする姿、健康診断の採血を怖がる様子などが投稿され、ギャップに“萌える”と話題なのだ。人気の秘密はどこにあるのか。
改造内閣は30点! 森永卓郎氏「景気が悪くなるのも当然です」と酷評
改造内閣は30点! 森永卓郎氏「景気が悪くなるのも当然です」と酷評 9月13日、岸田文雄首相は内閣改造・自民党役員人事を行い、第2次岸田再改造内閣が船出した。初入閣が11人、女性を過去最高タイの5人を起用するなど刷新感を出した。一方で、鈴木俊一財務大臣や松野博一官房長官などを留任させ、党内でも麻生太郎副総裁、茂木敏充幹事長らを続投させるなど骨格は維持した。
小渕優子はなぜ注目される? 「政治とカネ」の問題で“表舞台”から姿を消しても選挙は無敵
小渕優子はなぜ注目される? 「政治とカネ」の問題で“表舞台”から姿を消しても選挙は無敵 内閣改造・自民党役員人事の目玉とされ、党4役の一つである選挙対策委員長に就任した小渕優子氏。元首相の父・恵三氏の後を継ぎ、「女性初の首相」を期待する声もあったが、2014年に政治資金をめぐる不明朗な会計処理で表舞台からは退いていた。満を持しての復活か。その人物像を事件の経緯や過去の報道から探る。
ジャニーズの“長男”東山紀之氏に改革はできるのか 「犯罪を犯した会社」という意識の欠如
ジャニーズの“長男”東山紀之氏に改革はできるのか 「犯罪を犯した会社」という意識の欠如 故・ジャニー喜多川氏の性加害問題を受け、ジャニーズ事務所が7日、都内で記者会見を開いた。会見では、9月5日付で、藤島ジュリー景子氏が社長を退き、同日付で新社長に同事務所所属タレントの東山紀之氏(56)が就任することが発表された。会見には両氏のほか、「ジャニーズアイランド」の社長で、元V6の井ノ原快彦氏と弁護士の4氏が出席した。
マネックス会長が私財1億円を投じて実現を目指す“総ルビ社会” 学力低下の懸念に専門家の見解は
マネックス会長が私財1億円を投じて実現を目指す“総ルビ社会” 学力低下の懸念に専門家の見解は すべての漢字にルビを――。金融大手のマネックスグループ創業者で現代表執行役会長の松本大(おおき)氏が、今年5月下旬に自身がファウンダーとなり「ルビ財団」(東京都港区)を設立した。松本氏は2年間をめどに1億円の私財を投じるという。同財団は、出版物やウェブサイト、案内板などにルビを振るよう、出版社や自治体などに呼びかける活動を行っている。
警視庁災害対策課のSNSはフォロワー数98万人 “中の人”も試した「時計で方角を知る」「スプーンで缶切り」
警視庁災害対策課のSNSはフォロワー数98万人 “中の人”も試した「時計で方角を知る」「スプーンで缶切り」 災害時などに役立つ情報を発信し続けている警視庁警備部災害対策課のX(旧Twitter)が人気だ。開設から約10年かけて、フォロワーは約98万人に「成長」した。「アナログ時計で方角を知る方法」「新聞紙で『薪』を作ってみた」「5円玉でトゲを抜きやすくする方法」「スプーンで缶切りに挑戦」など、毎日投稿される情報は、実際に“中の人”が確認し、検証したもの。災害時に、正確な情報を被災者たちに提供する場になることをめざしての試みだ。
慶応高の“美白王子”丸田湊斗選手の活躍で「ニベア」の日焼け止めが話題 担当者は「まさか」と驚き
慶応高の“美白王子”丸田湊斗選手の活躍で「ニベア」の日焼け止めが話題 担当者は「まさか」と驚き 甲子園に“ハンカチ”以来の「王子」が降臨した。慶応義塾高校(神奈川)の丸田湊斗選手が、「美白王子」「慶応のプリンス」と呼ばれ注目を集めている。SNS上では、彼の白い肌やイケメンぶりが絶賛され、「慶応の丸田くん野球やってんのに色白すぎ」「たしかにプリンス感満載。イケメンかつモデル体形」などのコメントが並ぶ。
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