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唐澤俊介

唐澤俊介

記者

プロフィール

1994年、群馬県生まれ。慶應義塾大学法学部卒。朝日新聞盛岡総局、「週刊朝日」、「AERAdot.」を経て、現在は生活・文化編集部で児童書の編集。二児の父。仕事に育児にとせわしく過ごしています。写真は妻が作ってくれたゴリラストラップ。

唐澤俊介の記事一覧

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慶応高前監督が抱く「脱坊主」報道への違和感 「野球離れの原因にも目を向けてほしい」 ベスト8も出そろい、さらなる盛り上がりを見せている全国高校野球選手権記念大会。例年、西日本勢が上位に勝ち進むいわゆる「西高東低」の流れになることが多いが、今年は東北が3校ベスト8までコマを進めるなど、東日本の代表が多く勝ち残っている。その中でも、今大会で大きな注目を集めているのが、激戦区神奈川を勝ち上がってきた慶応義塾高校だ。
夏場、口をつけたペットボトルは危険は誤解? 麦茶では細菌数が増加も、スポーツ飲料は減少する理由
夏場、口をつけたペットボトルは危険は誤解? 麦茶では細菌数が増加も、スポーツ飲料は減少する理由 持ち運びに便利なペットボトル。夏場は飲む機会も多くなる。飲料によっては、一度口をつけた後、高温下で持ち歩くことで菌が繁殖して、再び飲む時に食中毒などの危険がある、ということをよく耳にするが、実際どのくらい危険があるのだろうか。
「捜査は慎重になりハードルは上がった」 木原誠二官房副長官の妻を取り調べた刑事が語る捜査打ち切りの真相
「捜査は慎重になりハードルは上がった」 木原誠二官房副長官の妻を取り調べた刑事が語る捜査打ち切りの真相 岸田首相の側近、木原誠二官房副長官の妻・X子さんの元夫の不審死事件は新たな展開を迎えた。「週刊文春」はX子さんの事件への関与や木原氏が捜査に介入した疑惑を追及してきたが、28日、X子さんの聴取を担当した元警視庁捜査一課殺人犯捜査第一係の佐藤誠氏が記者会見を開いた。そこで語られた、知られざる“真相”とは――。
ツバメの巣を守りたくなるのはなぜ? 銀座で解体工事を遅らせたビルも 2千年に及ぶ深い関係
ツバメの巣を守りたくなるのはなぜ? 銀座で解体工事を遅らせたビルも 2千年に及ぶ深い関係 日本有数の繁華街である銀座に長年、ツバメに愛されている場所がある。企業のオフィスなどが入る雑居ビル、第二厚生館ビルの駐車場。株式会社厚生館取締役の平沼渉太さんによると、2015年の夏ごろからツバメが巣を作り始めた。その後も、ほぼ毎年、春になるとやってきては子育てに勤しんでいるという。
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