力士の強さは指の長さでわかる? 人差し指より薬指が長いと勝率が高い理由 23日に千秋楽を迎える大相撲名古屋場所に熱い視線が注がれている。大栄翔、豊昇龍、若元春の3関脇の大関昇進がかかる今場所。「直近3場所を三役で33勝」が昇進の目安(過去には未達成でも昇進した例はある)とされ、もし3人同時の昇進となれば、史上初の快挙だ。 7/22
芥川賞を取ると落選者に比べて1・7歳長命に、直木賞受賞者は逆に5・3歳短命に!? 文学賞が、作家の寿命の長短を左右する――。今月19日に選考会が行われた芥川賞・直木賞に関する興味深い研究結果がある。芥川賞受賞者は、受賞しなかった候補者と比較して余命が1・7歳延び、直木賞受賞者は逆に余命が5・3年縮まるというのだ。 7/19
猛暑の水分補給のトレンドは「ソルティライチ」? 清涼飲料水評論家に聞くおススメの飲み方 連日、うだるような暑さが全国各地を襲っている。気象庁によると、今月12日には、東京都八王子市で39・1度を観測するなど、関東地方を中心に40度に迫る猛烈な暑さを記録した。 7/17
安倍元首相の回顧録27万部、関連本が好調の理由 売れ方は“アイドル本”? 角栄本とは違いも 安倍晋三元首相が亡くなってから、今月8日で1年が経つ。2月8日に刊行された『安倍晋三 回顧録』は発売当初から話題を呼び、27万部(7月6日現在、電子書籍版含む)のヒットを記録している。また、6月には元NHK政治部の記者で20年以上安倍氏を取材したジャーナリストの岩田明子氏も評伝『安倍晋三実録』を出すなど、1周忌に合わせて新たな関連本も出版されている。 7/8
SNSで若者世代の短歌ブーム 詠む理由は「自己開示の化け物」? 若者たちの間で短歌が流行しているという。ツイッターやインスタグラムでは自作の投稿がブームとなり、歌集の出版も相次ぐ。その理由を探った。 5/11 週刊朝日
伝説の「早慶6連戦」 当事者たちが語る“激戦”と“応援スタイル” 1903(明治36)年、早稲田大学野球部の“挑戦状”を慶應が受けたことで始まった「早慶戦」。当時からその白熱ぶりはすごく、06年からは両校の応援があまりにも過熱したことで中断したことも。東京六大学野球リーグ発足により、現在まで再び盛り上がっているが、数々のドラマを回顧する。 5/7 週刊朝日
早慶戦120周年・応援歌誕生秘話「テンポが速すぎて歌えなかった」 WBCの熱狂で空前の野球ブーム到来が予感される春。かつてはプロ野球より人気を集めたのが「早慶戦」だ。対照的な個性を持つ両校のライバル関係は、数々のドラマと創造的な応援スタイルを生んだ。歴史の生き証人たちが語る。 5/7 週刊朝日
うつや大病も克服 俳優・小山明子が大事にする「かきくけこ」とは 体は老いていけども、健康のまま長生きするにはどうしたらいいのか。いまは亡き映画監督の大島渚さんの妻であり、俳優の小山明子さん(88)には、生きていくうえで大切にしている標語があるという。 4/8 週刊朝日
「安いニッポン」脱却できるか?賃上げは今がチャンス “物価のプロ”渡辺努・東大教授に聞く インフレによる値上げラッシュが、家計を圧迫し続けている。しかし、「値上げ=悪」とする言説に異を唱えるのが渡辺努・東京大学大学院経済学研究科教授だ。昨年10月に出した『世界インフレの謎』(講談社現代新書)は異例のヒットを記録し、日本銀行の新総裁に就任する植田和男氏の元同僚でもある。そんな渡辺氏は「インフレは日本の希望にもなる」と言い切る。その真意を聞いた。 インフレ 4/7 週刊朝日
クイズノックが変えたクイズ界 悪魔的な面白さにハマる人が増加 「ウルトラクイズ」「アタック25」「高校生クイズ」……。「クイズ文化」は、これまでテレビに支えられ成長してきた。しかし、近年テレビの世界を飛び出して、ますます裾野を広げている。クイズ界で起こる地殻変動とは──。 4/1 週刊朝日
〈金曜ロードショー「侍タイムスリッパー」きょう地上波初放送〉自主製作映画の快進撃 時代劇のユーモアと人情受け継ぐ「侍タイムスリッパー」 侍タイムスリッパー自主製作映画日本アカデミー賞山口馬木也 7時間前