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永井貴子

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永井貴子の記事一覧

愛子さま23歳 「私、返事が遅いんですよね」とユーモアたっぷり 「ギリギリまで」の粘り強さは上皇さまのDNA
愛子さま23歳 「私、返事が遅いんですよね」とユーモアたっぷり 「ギリギリまで」の粘り強さは上皇さまのDNA 12月1日は天皇、皇后両陛下の長女、愛子さまの23歳の誕生日。愛子さまは今春に学習院大学を卒業し、4月から日本赤十字社に入社。勤務を続けながら成年皇族として公務に取り組んでいる。そうしたなかでも歴史や古典に触れ、「学び」を続けていらっしゃるようだ。愛子さまの指導をした学習院大学の恩師は、愛子さまの学生時代を振り返りつつ、誕生日へのメッセージを寄せてくれた。
愛子さま23歳へ 秋の園遊会は最高峰の京友禅 雅子さまと3つの「おそろい」リンクコーデ 堂々たる天皇家「菊紋」に凜とした美しさ
愛子さま23歳へ 秋の園遊会は最高峰の京友禅 雅子さまと3つの「おそろい」リンクコーデ 堂々たる天皇家「菊紋」に凜とした美しさ 天皇、皇后両陛下の長女、愛子さまは12月1日、23歳の誕生日を迎えた。今春から社会人となり、単独での地方公務も経験された愛子さま。11月に2度目の「秋の園遊会」に参加された愛子さまは、第一礼装となる三つ紋の本振袖で臨んだ。紅花で染めたような淡い色合いの着物は、愛子さまの優しい雰囲気によくお似合いだった。皇后雅子さまと同様に「最高峰の京友禅」で臨んだ愛子さまは、余裕のある姿で園遊会の招待者と交流し、そんな愛子さまを雅子さまも振り返ることはなかった。そんなおふたりは、和装の「リンクコーデ」という絆でつながっていたようだ。
愛子さまと佳子さま「ペア公務」を宮内庁がインスタでアピール 「愛子さま効果」と「トラウマ」の克服
愛子さまと佳子さま「ペア公務」を宮内庁がインスタでアピール 「愛子さま効果」と「トラウマ」の克服 天皇、皇后両陛下の長女愛子さまと、秋篠宮家の次女佳子さまのおふたりの「ペア公務」が注目されている。開設から約8カ月になる宮内庁のインスタグラムは、これまで天皇ご一家の投稿が中心だったが、おふたりの「ペアショット」の動画も投稿されるようになった。12月にそれぞれ誕生日を迎え、皇室での存在感を増しているおふたり。宮内庁がおふたりの「ペアショット」を発信する理由は――。
百合子さま斂葬の儀 天皇家の愛子さま、皇嗣家の佳子さま、悠仁さまの「新しい並び順」への驚きと皇室の「変化」の兆候
百合子さま斂葬の儀 天皇家の愛子さま、皇嗣家の佳子さま、悠仁さまの「新しい並び順」への驚きと皇室の「変化」の兆候 101歳で亡くなられた三笠宮妃百合子さまの本葬にあたる「斂葬(れんそう)の儀」が11月26日、東京都文京区の豊島岡墓地で営まれた。孫の彬子さまが喪主を務め、秋篠宮ご夫妻をはじめとする皇族方が参列。成年を迎えた秋篠宮家の長男、悠仁さまの姿もあったが、席順と参拝の順序は天皇、皇后両陛下の長女愛子さま、秋篠宮家の次女佳子さま、長男悠仁さまというものだった。従来の皇室の「ご身位」とは異なる「新しい並び順」だったことに、皇室に詳しい専門家たちは驚きを隠せない。
三笠宮妃百合子さま「斂葬の儀」に愛子さまも黒のベールで参列 1年続く皇室の儀式 なぜ皇族は豊島岡墓地に葬られるのか?
三笠宮妃百合子さま「斂葬の儀」に愛子さまも黒のベールで参列 1年続く皇室の儀式 なぜ皇族は豊島岡墓地に葬られるのか? 101歳で亡くなられた三笠宮妃百合子さまの本葬にあたる「斂葬(れんそう)の儀」が11月26日、東京都文京区の豊島岡墓地で営まれ、皇族方のほかに石破茂首相ら三権の長など各界から約500人が参列した。皇族の逝去に伴う一連の儀式については、一般には聞き慣れない名称や決まり事も少なくない。しかし、朝廷儀礼に詳しい専門家によると、中世から続く儀礼もあれば、明治以降に慣例化したものもあるという。
信子さま「皇族費は月10万円しか受け取っていない」と訴えていたことも 彬子さまとの母娘の溝と三笠宮家「新当主」の行方
信子さま「皇族費は月10万円しか受け取っていない」と訴えていたことも 彬子さまとの母娘の溝と三笠宮家「新当主」の行方 101歳で亡くなられた三笠宮妃百合子さま。一般の納棺にあたる儀式「お舟入(ふないり)」が11月16日、東京・元赤坂の赤坂御用地にある三笠宮邸で営まれた。26日に文京区の豊島岡墓地で執り行われる、本葬にあたる「斂葬(れんそう)の儀」で、宮内庁は孫の彬子さまが喪主を務めると発表した。その一方、百合子さまの長男寛仁さまや三笠宮崇仁さまなど、これまでの三笠宮家の皇族の死去に伴う一連の儀式に参列していないのが、寛仁親王妃の信子さまだ。そこには長年の確執があり、三笠宮家の「新当主」問題にも影響しそうだ。
三笠宮百合子さま101歳で逝去 「美しい日本語を話す方」「華族として結婚」した最後の妃殿下 
三笠宮百合子さま101歳で逝去 「美しい日本語を話す方」「華族として結婚」した最後の妃殿下  三笠宮妃百合子さまが15日午前6時32分、入院先の路加国際病院(東京都中央区)で亡くなられた。宮内庁が発表した。現在の皇室で最高齢の101歳だった。百合子さまは、昭和天皇の末弟の三笠宮崇仁(たかひと)さまの妻。戦前の皇室を知り、戦争を体験し、3人の息子を相次いで失う悲しみとともに、2016年10月に100歳で亡くなった夫と支え合いながら生きた。その姿を、三笠宮ご夫妻のインタビュー著書もあるノンフィクション作家の工藤美代子さんが語る。
皇后雅子さま「華麗なるティアラのルール」 なぜ大統領を招いた宮中晩餐会で、宝冠は輝かなかったのか
皇后雅子さま「華麗なるティアラのルール」 なぜ大統領を招いた宮中晩餐会で、宝冠は輝かなかったのか 米国の大統領選は、共和党のドナルド・トランプ前大統領が勝利し、第47代大統領に就任することになった。トランプ氏は2019年5月、令和に入って最初の国賓として来日。皇居での宮中晩餐会に招かれ、皇后雅子さまとメラニア夫人という「皇后」と「ファースト・レディ」の白いドレスの競演が注目を集めた。このときの雅子さまは、晩餐会では着用されるティアラを着けていなかった。なぜティアラが、皇后や女性皇族の顔の上で輝かなかったのか。
トランプ氏が再び大統領に 「天皇の娘」愛子さまとの昼食会やお茶会で対面する可能性は?
トランプ氏が再び大統領に 「天皇の娘」愛子さまとの昼食会やお茶会で対面する可能性は? 米国の大統領選は、共和党のドナルド・トランプ前大統領が民主党のハリス副大統領に勝利し、第47代大統領に就任することが確実になった。トランプ氏といえば大統領として2度来日し、令和に入って最初の国賓として、皇居での宮中晩餐会にも招かれている。今後、3度目の来日が実現した際は、天皇、皇后陛下の長女、愛子さまと昼食会やお茶会などで対面する機会も出てきそうだ。
愛子さまと佳子さま 息ぴったり!のご公務と「紅白コーデ」 園遊会で雅子さまが「振り返らなかった」理由とは?
愛子さまと佳子さま 息ぴったり!のご公務と「紅白コーデ」 園遊会で雅子さまが「振り返らなかった」理由とは? 天皇、皇后両陛下は11月5日、今年度の文化勲章の受章者と文化功労者を皇居に招き、茶会を開いた。両陛下の長女、愛子さまは初めての参加。秋篠宮家の次女、佳子さまと同じテーブルに座り、息の合った様子を見せた。愛子さまは10月末の秋の園遊会でも、成年皇族としての「落ち着き」ぶりで、佳子さまとともに会の進行に注意を払う余裕も。そんな成長した「娘」を皇后雅子さまも信頼し、園遊会を楽しんでいたご様子だった。
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