次のWBCはヌートバーや吉田正尚も「落選」危機? メジャーの首位打者争いを繰り広げる日系人選手たち 世界一に輝いた昨年3月のWBCで侍ジャパンの人気者となったのが、ラーズ・ヌートバー(カージナルス)だった。 WBCヌートバー 7/17
今季1軍登板なしの楽天・田中将大は復活するのか 手術後の経過と球威・球速が落ちる「35歳」年齢の壁 日米通算200勝まであと3勝に迫っている楽天・田中将大だが、今季は1軍登板なし。ファームでも登板していない。昨年10月下旬に右ひじのクリーニング手術を受け、術後の経過が気になるところだが、復帰時期はいつになるのだろうか。 楽天田中将大 7/13
〈2024年上半期ランキング スポーツ編1位〉「次の今永を探せ!」メジャーが“草刈り場”にする日本球界で「佐々木朗希より欲しい」投手とは 早いもので、2024年も折り返しです。1月~6月にAERA dot.に掲載され、特に多く読まれた記事をジャンル別に、ランキング形式で紹介します。スポーツ関係の記事の1位は「「次の今永を探せ!」メジャーが“草刈り場”にする日本球界で『佐々木朗希より欲しい』投手とは」でした(この記事は5月2日に掲載したものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。 メジャーリーグ今永昇太佐々木朗希2024年上半期ランキング 7/12
佐々木朗希、登板のメド立たず1カ月… このままメジャー挑戦なら「日本球界とケンカ別れ」の危惧 首位を走るソフトバンクを追いかける2位ロッテ。その戦いぶりは「試合巧者」という言葉が当てはまる。スーパースターはいないが、ベンチのメンバーを含めた全員野球で白星を重ねていく。ただ、その輪の中に佐々木朗希がいない。6月13日に「右上肢のコンディショニング不良」で登録抹消されて以来、1カ月が経とうとしている。 佐々木朗希ロッテメジャーリーグ 7/11
西武のファン離れが止まらない 成績低迷に主力選手の不倫報道…日曜でも観客席に目立つ空席 敗色濃厚となった試合終盤。ベルーナドームの左翼から三塁スタンドにかけて、西武ファンの空席がかなり目立つようになった。屈辱的な光景を見たくなかったのだろう。西武は7日のロッテ戦で2-9と敗れ、借金は今季ワーストの27に。開幕からロッテに11戦全敗と球団ワースト記録を更新した。 西武岸潤一郎 7/9
大谷翔平はホームランダービーに「メジャーの顔として出るべき」なのか 「球数無制限」方式に課題 ドジャースの大谷翔平がメジャーのオールスター出場を決めたが、前夜祭として今月15日(現地)に開催されるホームランダービーには参加しないと表明した。 オールスター大谷翔平ホームランダービー 7/7
首位独走のソフトバンクは誰が監督でも勝てるのか 小久保監督の手腕「もっと評価されていい」の声 首位を独走しているソフトバンク。打率、本塁打、防御率、勝利数など投打のタイトルを独占状態で、圧倒的な力を見せているが、小久保裕紀監督の手腕が過小評価されているように感じる。 ソフトバンク小久保裕紀 7/5
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12