西武は今オフに大量の戦力外か 今川優馬、中村奨成を「補強すべき」の声 渡辺久信GMでも貧打深刻 西武が暗いトンネルから抜け出せない。最下位に低迷した松井稼頭央監督が成績不振のため休養し、渡辺久信GMが交流戦から監督代行を務めたが4勝14敗と大きく負け越し。状況が好転しない。借金は25にふくらみ、3位・日本ハムに14.5ゲーム差。シーズンはまだ半分を折り返していないにもかかわらず、CS進出が厳しい状況に追い込まれている。「大幅なテコ入れが必要」との見方もあり、他球団でくすぶっている選手の移籍にも注目が集まる。 中村奨成今川優馬渡辺久信西武 6/21
佐々木朗希がシーズンオフでトレードされる可能性は「ある」 メジャー強行突破が許されない理由 交流戦で7勝9敗2分と負け越したロッテ。大きな痛手は佐々木朗希の戦線離脱だ。故障が多く、年間を通じてローテーションを守るのがまだ難しい。一方、佐々木朗といえば、メジャーを希望していることが報じられている。少し早いが、今オフでの動きや、球団の方針について探った。 佐々木朗希ロッテメジャーリーグ 6/18
J1町田・黒田監督、天皇杯で苦杯後の激怒コメントに批判 「勝つためのサッカー」は革命を起こすか J1首位の町田が12日の天皇杯2回戦・筑波大戦でPK戦の末に敗れた試合が、大きな波紋を呼んでいる。 サッカー町田黒田剛監督 6/17
大山、佐藤輝不振で、阪神に「緊急補強」の可能性 ささやかれる清宮幸太郎、安田尚憲の名前 リーグ連覇を狙う阪神だが、主力選手が軒並み打撃不振という想定外の事態が起きている。 阪神トレード清宮幸太郎安田尚憲 6/14
泥沼貧打の西武は「強打の伝統」を取り戻せるか 中村紀洋、内川聖一の「外部コーチ招聘案」も 胸を締めつけられるような光景に、西武ファンで埋まる左翼スタンドが静まり返った。 西武内川聖一中村紀洋プロ野球 6/13
オフにFA争奪戦のはずが… 打撃不振で2軍調整の阪神・大山悠輔に「他球団の評価」は変わったのか 青柳晃洋、佐藤輝明、ノイジーら投打の主力選手が不振でなかなか稼働していない阪神。交流戦に入って負け越しているにもかかわらず、セ・リーグの首位争いに踏みとどまっているのは、リーグ連覇を狙うチームの地力の強さを感じさせる。 阪神大山悠輔 6/11
清原の長男、慶大・清原正吾は大化けして「新井貴浩」になる? 父親と同じ「西武が指名」の可能性も 遅咲きだったが、大きく花開いたといってよいだろう。清原和博の長男で、慶応大4年の清原正吾が東京六大学野球の今春のリーグ戦で、一塁手のベストナインに選ばれた。初めての受賞だ。 清原正吾慶応大学 6/11
西武の次期監督にラミレス、金本知憲、井口資仁…チームの土台作りに「外部招聘のススメ」 最下位に低迷している西武は松井稼頭央監督の休養を発表し、交流戦から渡辺久信GMが監督代行を務めている。 西武ラミレス金本知憲井口資仁 6/6
下馬評覆して首位争いする広島・新井監督の評価が急上昇 他球団から「広島でプレーできるのは幸せ」 首位から5位まで3.5ゲーム差の混戦で、目まぐるしく順位が変動しているセ・リーグ。6月1日までは首位で2日終了時は2位。巨人や阪神と激しく首位争いを繰り広げているのが、新井貴浩監督率いる広島だ。 広島新井貴浩 6/4
ヤクルトの優良助っ人コンビ「オスナ」と「サンタナ」に複数球団が争奪戦必至 巨人、阪神が参戦か 最下位からの巻き返しを狙うヤクルト。村上宗隆、長岡秀樹と共にチームを引っ張るのがホセ・オスナとドミンゴ・サンタナの助っ人コンビだ。 ヤクルトオスナサンタナ 6/4
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