いま病院が危ない! 感染症病床は20年前の約半分に、厚労省は問題を事実上放置 勢いが止まらない新型コロナウイルス。感染症に対応できる病床の不足など、医療の弱点が浮かび上がってきた。現場の医師や看護師は奮闘しているが、人手不足は深刻だ。弱点を指摘されても厚生労働省が事実上放置してきたことなど、国の問題も発覚している。いま病院が危ない。 病院 4/3 週刊朝日
コロナショックで消える病院が一転存続も…迷走する「病院の統廃合」 病院を統廃合して減らすという国の構想が迷走している。統廃合の議論が必要だとした公立・公的病院のリストを昨年9月に公開したが、反発を浴びて修正。約440病院について方向性を決める予定だったが、コロナショックもあって見通しは立たない。感染症対策を担う公立・公的病院の重要性は高まっており、統廃合せずに存続するところが増えそうだ。 病院 4/3 週刊朝日
“民法大改正”で何が変わる? 残業代請求は3年に、“同意ボタン”に注意! 約120年ぶりに大改正された民法が4月から施行される。変更点は約200項目に上り、お金と暮らしに関するルールが大きく変わる。 3/28 週刊朝日
敷金は原則返還 “民法大改正”で注意すべき不動産契約のルール 4月から約200項目に上り変更された民法が施行される。消費者を守る内容がある一方で、不動産の賃貸などでは注意すべきところも目立つ。 3/28 週刊朝日
夜間外出やめて週末は自宅待機を 小池知事が「感染爆発重大局面」を宣言 新型コロナウイルスの感染拡大がさらに深刻になった。東京都の小池百合子知事は3月25日、都内で新たに41人の感染が確認されたとして、夜間外出をやめることなど大規模な自粛の呼びかけをした。今週末の外出自粛も求めており、首都東京の経済活動は一気に縮小しそうだ。 新型コロナウイルス 3/25 週刊朝日
「お墓選び」で失敗しない5つのポイント お彼岸に家族で話し合いを 今年の春のお彼岸は3月17~23日。最近は弔(とむら)い方の選択肢は、一般的な墓地に加え、納骨堂や樹木葬などいろいろ。「墓じまい」も増え、引っ越し先をどうするか悩む人も多い。家族で将来のことを考えるこの時期、失敗しないお墓選びを解説しよう。 3/17 週刊朝日
“墓じまい”10年で1.6倍に! 弔い方いろいろ、どれにする? 注意点は? 「寺は昨年10月に解体する方向でまとまりました。7年前に住職が他界してから住職がいない『無住寺』の状態が続いていました。境内にある墓地は、同じ宗派で地域の取りまとめ役の親寺のもとで、檀家が組合を作って管理します」 3/16 週刊朝日
TDLから食用油、銀行手数料まで! 4月からの値上げが家計を直撃 新年度からの進学や転勤に向けて、本来はいろいろ買い物をしたい時期だが、今年は様子が異なる。新型コロナウイルスの感染が広がり、経済が全体的に混乱しているのだ。 新型コロナウイルス 3/11 週刊朝日
4月から値上がり続出! 「家計難」を乗り切る5つのポイント もうすぐ4月からの新年度が始まる。新しいことにチャレンジしようという人もいるだろうが、家計のやりくりは難しくなる。いろんなモノが値上がりし、医療費も引き上げが目立つ。負担増が一気にやってくるのだ。一方で収入は伸び悩む。コロナショックで賃金は抑制され、年金は2年連続で自動カット。どうやって乗り切ればいいのか。 お金 3/9 週刊朝日
「新型コロナ」Q&A 東京五輪はどうなる?「五輪だけ大丈夫とはいえない」 新型コロナウイルスは身近なくらしに影を落とす。マスクが品不足になり、中国人観光客の姿は消えた。自動車工場などの操業が止まり、経済にも打撃となっている。政府は総額153億円の緊急対応策を2月13日に発表したが、影響は長引きそうだ。 新型コロナウイルス病気 2/21 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12