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池田正史

池田正史

ライター

プロフィール

主に身のまわりのお金の問題について取材しています。普段暮らしていてつい見過ごしがちな問題を見つけられるように勉強中です。その地方特有の経済や産業にも関心があります。1975年、茨城県生まれ。慶応大学卒。信託銀行退職後、環境や途上国支援の業界紙、週刊エコノミスト編集部、月刊ニュースがわかる編集室、週刊朝日編集部などを経て現職。

池田正史の記事一覧

いま病院が危ない! 感染症病床は20年前の約半分に、厚労省は問題を事実上放置
いま病院が危ない! 感染症病床は20年前の約半分に、厚労省は問題を事実上放置 勢いが止まらない新型コロナウイルス。感染症に対応できる病床の不足など、医療の弱点が浮かび上がってきた。現場の医師や看護師は奮闘しているが、人手不足は深刻だ。弱点を指摘されても厚生労働省が事実上放置してきたことなど、国の問題も発覚している。いま病院が危ない。
コロナショックで消える病院が一転存続も…迷走する「病院の統廃合」
コロナショックで消える病院が一転存続も…迷走する「病院の統廃合」 病院を統廃合して減らすという国の構想が迷走している。統廃合の議論が必要だとした公立・公的病院のリストを昨年9月に公開したが、反発を浴びて修正。約440病院について方向性を決める予定だったが、コロナショックもあって見通しは立たない。感染症対策を担う公立・公的病院の重要性は高まっており、統廃合せずに存続するところが増えそうだ。
夜間外出やめて週末は自宅待機を 小池知事が「感染爆発重大局面」を宣言
夜間外出やめて週末は自宅待機を 小池知事が「感染爆発重大局面」を宣言 新型コロナウイルスの感染拡大がさらに深刻になった。東京都の小池百合子知事は3月25日、都内で新たに41人の感染が確認されたとして、夜間外出をやめることなど大規模な自粛の呼びかけをした。今週末の外出自粛も求めており、首都東京の経済活動は一気に縮小しそうだ。
4月から値上がり続出! 「家計難」を乗り切る5つのポイント
4月から値上がり続出! 「家計難」を乗り切る5つのポイント もうすぐ4月からの新年度が始まる。新しいことにチャレンジしようという人もいるだろうが、家計のやりくりは難しくなる。いろんなモノが値上がりし、医療費も引き上げが目立つ。負担増が一気にやってくるのだ。一方で収入は伸び悩む。コロナショックで賃金は抑制され、年金は2年連続で自動カット。どうやって乗り切ればいいのか。

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